大腸内視鏡検査当日に案外見落としがなこと

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ども、がく(@oskgaku)です。

3回目の大腸カ内視鏡(カメラ)に行ってきました。

まぁ何回やっても楽しい気分では行けませんです。

大腸内視鏡検査前日の準備については以前書きましたが、今回わたくしなりの大腸カメラ当日に案外見落としがなことを申し上げますと

大きい荷物は持って行かない。

これ、結構大事です。

大腸カ内視鏡(カメラ)の場合、検査着に着替えるワケです。

その着替えるとき、たいていは更衣室があるワケでロッカーなんぞが用意されているワケです。

そのロッカー、小さいという前提でいた方がいいでしょう。

わたくしの場合、小さかったです(^_^;)

持って行ったリュックはギリギリ入りましたが。

今から大腸カ内視鏡(カメラ)!というソワソワしたときに荷物が入らないと看護師さんに相談したりして面倒なことになります。

ちなみに、検査着を着ますから当日は肌着なんかを身につけているとよいですよ。

わたくしは暑い日だったのでTシャツ1枚で行きました。

そのTシャツの上から検査着を着ると汚れるかも、という看護師さんの計らいでTシャツを脱いで検査着を直に着ました。

まぁそれでもよいのですが検査着はガサガサしてますしね。

あと下半身はお尻部分がパカっと開いた短パンみたいなのを履きました。

これはお尻から大腸カ内視鏡(カメラ)をいれるためです。

わたくしは初めてのとき、思わずトランクス感覚でパカっと開いてる方を前にして履きそうになりましたw

そんなこんなで、わたくしの3回目の大腸カメラが始まりました。

まず右腕に血圧計をつけられます。

続いて左腕に点滴をつけられます。

しかし、この雰囲気、やはりそこそこに緊張します。

ワケのわからん機材たち。

テキパキと仕事をすすめる看護師さん。

これ、初めてだったら心臓バクバクです。

スタープラチナでにぎにぎされてる気分です。

さて、担当医さん登場。

この病院は大きいので大腸カメラをやる先生はたくさんいていつも診察してくれる先生がやってくれるとは限りません。

今回はいつも診察してくれる先生がやってくれます。

ホッ、よかった。やはり安心。

少々雑談してから開始。

この病院は始めるとき

「いよぉ~し、始めますよ」

とかなことは言いません。

しれっと、すっと、始めますw

まぁその方がありがたい。

で、始まりました。

大腸カメラって、入ってくるとき、案外スムーズで痛くないんですよ。

痛いのはむしろ入ってからw

モニターに自分の大腸が映し出されます。

わたくしは、なんとなく神秘を感じてしまうのですが。

人間の身体ってこんなんなってんねや、みたいな。

思わずわたくしは先生に

「おお~、入ってきましたね!」

とか言っちゃいまして

「いやいやまだまだ、ここからですよ~」

なんて返してくれる先生。

だけど、やはり痛い。

それを察してか、今回はわりと早めの段階でお医者さんが眠り薬(鎮静剤?)を投入。

フワ~としてきます。

授業中、寝てはいけないのに眠気が・・・に近い感じです。

で、爆睡。

で、終わってました。

しばらくはリクライニングチェアーのようなところで寝るように指示されます。

もう、いくらでも寝れちゃう感じです。

ということで3回目の大腸カメラ終了。

過去2回は特に異常はなかったが今回は2つ異常があった。

ひとつは痔が見つかった。

これは大きなモノではなく放置しておいてよいそうな。

もうひとつは大腸の一部分に炎症っぽいモノが見つかったそうな。

なので一部を切り取って検査してもらうことになった。

う~む。

わたくしは、小さいことでクヨクヨするタイプなのでこういうのは気にしちゃうタイプですw

しかし、こうなったからにはあとは検査結果を待つだけです。

検査結果でるまで気にしていたら時間がもったいない!w

ということで粛々と検査結果を待ちます。

ただ、このところ暴飲暴食していたのは事実。

術後、お菓子や脂モノは控えていましたがここのところは開放しちゃってました。

わたくしは、2度の胃腸関連入院で胃腸に大事なのはヨーグルトとか食物繊維をとる 、ということだけではなく(もちろんこれらも大事だが)

・暴飲暴食はしない

・ストレスを抱え込まない

と感じました。

そもそも、食べすぎなんですよね、現代人はw

これは量もそうなのですが種類もうそうです。

仕事中にクッキーやら炭酸ジュースやら

甘いもの、脂モノを1週間やめるだけで肌もキレイになるし体調もよくなりますよ。

この2つ、この大腸カ内視鏡(カメラ)を機に、もう一度見直します。