胃腸の健康のためにお医者さんと薬剤師さんに言われている2つのこと

記事内に広告を含みます

ども、がく(@oskgaku)です。

腸の一部を切り取った手術をしてから3年。

検診時にお医者さんや薬剤師さんからいつも言われていること。

・食べ過ぎないこと
・寝る前に食べないこと

むしろ、その2つだけ注意!

という感じに言われています。

すっごい基本的なことですがサプリ摂ったり、ヨーグルト食べたり、あれやこれやとやる前にそこが大事、だそうな。

・食べ過ぎないこと
わたくしが退院後も通院している病院は研究機関でもあります。

その病院のお医者さんいわく、善玉菌を増やす食べ物とかをとるのも大事だが食べすぎないことが基本だとアドバイスを受けてます。

食べすぎというのは量もそうですが内容(脂モノとか)もです。

3食脂モノとかは食べすぎ。

エーザイのwebサイトにわかりやすい記述がありました。

 

脂肪分の多い食べ物は消化に時間がかかるため、胃に負担がかかります。また、極端に熱いものや冷たいもの、味の濃いものや香辛料の多いものを摂りすぎると胃壁を傷めてしまうことがあります。

引用:エーザイ株式会社「胃もたれ、胃痛、胸やけなどの胃の悩み対策サイト『胃のサイエンス』」

・寝る前に食べないこと
これも胃腸に負担かかるのでやめるように言われてます。

寝る前に食べるということは身体を休ませるために寝るのに胃腸は活動しているので負担をかけてしまいます。

カラダノートのwebサイトにわかりやすい記述がありました。

睡眠時間は身体だけで無く胃腸も休める貴重な休息だと憶えておきましょう。寝ていても胃腸が働き続けていると言うことは、起床時とあわせて一日中、胃腸が休むことなく動き続けているということでもあり、胃腸の負担の蓄積は計り知れません。

引用:カラダノート「胃腸も休める睡眠をとりたい!寝る前には胃腸に食べ物を入れないで」

そもそも40歳こえると、夜遅くの食事は翌朝胃もたれするようになります・・・。

30代前半までは夜にこんなの食べても平気でした。
IMG00176
IMG00259

絶対良くない・・・・・・・・。

42歳になった昨今は夜遅くに食事しただけで翌朝胃もたれです。

善玉菌とか多く摂るためにそれを含んだ食物たくさん摂った方がよいかと思ってましたがそもそもの基本が大事なんですね。(善玉菌とか摂るのも大事ですけど)

そういえば、お医者さんがチラっと話していましたが患者さんは思い込みで色々と決めつけてしまうことも多いということです。

例えば、胃潰瘍の原因、ストレスではないそうです!

胃潰瘍=ストレス、と思ってましたが違うんですね。

ピロリ菌などが原因なんだとか。

沢井製薬のwebサイトにわかりやすい記述がありました。

一昔前までストレスや暴飲・暴食による病気と思われてきた胃潰瘍。ところが20世紀の後半、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染が発症に深く関わっていることが判明しました。

引用:沢井製薬「サワイ健康推進課 まだストレスが原因だと思っていませんか? 胃潰瘍(いかいよう)」 

要するに、胃に負担をかけないこと!ということです。

いまって、美味しいモノたくさんある世の中なんで食べすぎなんですよね。

でも、こういうことって、入院とかして痛い目にあわないと意識するは難しいですなw

基本が大事。

これは全てのことにおいていえることですね。