ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。


サーフェイサーなんですが、最近ツイッターなんかを見ていると、上級者の方でも仮組みしたら、まずはサーフェイサー吹くっ、て方々結構いらっしゃいますね。


サーェイサー吹いた方がパーツの状態とかよくわかるし、メリット多いですよね!
・・・ってのはわかるんですけど、わたくしとしては、いきなりサーフェイサー吹くの、ちょい抵抗あるんですよ~。
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というのは、サーフェイサー吹いたら、サーフェイサーを落とすために、面出ししないとなぁ~、みたいな(笑)


最初にサーフェイサーを吹くのは、


ゲート処理やらスジ彫りやらの状態をわかりやすくする


ってのがあるでしょうから、自分の目的を達したら、必ず面出しやってサーフェイサーを全部落とさないといけない、ってな絶対ルールがあるワケじゃない。


ってか・・・面出し作業、チョイ苦手なんですよ・・・(^_^;)


でも・・・サーフェイサー吹いた方がスジ彫りとか、面出しとか、エッジ出しとか、そういう表面処理の状態がわかるから作業的には絶対イイ、とも思う(笑)


なんかもうグダグダ(笑)


そんな自分に渇を入れるためにも、ここらで気持ちを新たに、サーフェイサーのメリットを再確認してみたいと思います。





今回のメニューサーフェイサーのメリットを再確認

Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 グレーをチョイス

サーフェイサーメリット1)
下書きが描きやすい


サーフェイサーメリット2)
パーツのスジ彫り状態がよくわかる


サーフェイサーメリット3)
パーツ表面の状態もよくわかる


サーフェイサーメリット4)
エッジ出しの作業効率アップ


サーフェイサーメリット5)
ゲート処理もサクサク


まとめ



今回使う道具Mr.HOBBY:Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 グレー

ゴッドハンド:スポンジ布ヤスリ 神ヤス 400番 600番 厚み3mm

スジボリ堂:木の板に貼り付けたヤスリ 面出しヤスリ 400番 1000番

ファンテック:超硬スクレーパー

上野文盛堂:超精密 プロ使用最高級ヤスリ(丸)






サーフェイサーのメリットを再確認



まず一般的にサーフェイサーを吹くメリットとしては以下があげられますよね。

・パーツの小さいなキズなどを隠してくれる
・パーツのゲート処理状態などを確認できる
・パーツが透けないようにする
・塗装の下地として色を揃える
・塗料の食い付きをよくする


今回はサーフェイサーによる塗装に関するメリットはちょいと置いておきまして、スジ彫りや面出しに関するメリットを再確認、というところですね。


なので、


・パーツのゲート処理状態などを確認できる


という部分でのメリットを再確認です!!



Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 グレーをチョイス



今回わたくしが吹いたサーフェイサーは
「Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 グレー」
スプレー缶です。
DSC02479


番手としてはちょっと大きいですね。


ただ、スジ彫りなんかの作業で状態を確認する程度だったら1500番で十分かな、とわたくしは思っています(このあたりは個人差がありますよね)。


それと1500番ならば


面出しのとき削りやすいから


という邪まなorサボリがちな理由(笑)


1500番のサーフェイサーは粒子も細かいし、塗膜が薄いので削りやすい。


1000番は、やはり塗膜がちょい厚めかと。厚い分、やするのも大変かと(^_^;)


まぁ塗膜が厚い分、細かいはキズはたいてい隠してくれますよ。


1500番はキズをあんまり隠してくれなくて、800番のやすり跡なんかは隠せないからなぁ。


それらを踏まえると、1500番は塗装前の下地を整えるときに使うのはとってもいいですよね。



サーフェイサーをスプレー缶で使う理由


スプレー缶を使っているのはお手軽だからです。


わたくし、塗装ブースは持っていますが、常設されていませんので瓶タイプのサーフェイサー吹くのが大変なんです(-_-;)



サーフェイサーメリット1)
下書きが描きやすい


今回はHGユニコーンガンダムの足のパーツを作業していきます。これにサーフェイサーを吹きます。
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まずはパーツにスジ彫りを新たに彫ります。


こんな具合に彫りました。
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このスジ彫りの方法は過去記事を参考にしてくださいませ。

早速、サーフェイサーを吹く。


ここでいきなりサーフェイサーのメリットを発見!


シャープペンでの下書き、書きやすい(笑)

何もしてないパーツだと、ツルツル滑るし、そもそもあんまりキレイに線が描けない。



サーフェイサーメリット2)
パーツのスジ彫り状態がよくわかる 



下書きの線を描いたら、この下書きの線をもとにしてスジ彫り。


やはり、サーフェイサー吹いた状態だと、スジ彫りの状態がわかりますね。これもメリット。


サーフェイサーを吹いてみてわかった。これはちょっと深く彫りすぎたかな(笑)


スミをキレイに流し込むためには、スジ彫りが浅いところは、少し深く彫りたいところ。こういうときもやはりサーフェイサーしてる方が彫りやすい。
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そんで、さらにいうと、スジ彫り作業で色々とやらかしてしまうのがわかるのもメリット(^_^;)


画像ではわかりづらいですが、スジ彫りがハミだしまくってます・・・。




スジ彫りって、結局はサーフェイサーを吹いてある状態でやった方がキレイにできますよね。特に初心者は。



サーフェイサーメリット3)
パーツ表面の状態もよくわかる



そして、最後の面出し兼エッジ出し。まずはパーツの表面(面積が大きい方から)を面出し。


ちょっと画像だとわかりにくいかもですが、パーツがヒケているのがわかるんです。
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ヒケについて


こちらは他のパーツなのですが、例えばこんなのです。ヒケているのがわかると思います。
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ヒケというのはwikipediaによりますと

ヒケ(ひけ、Sink Marks)とは、工業製品において材料が起こす成形収縮によって生じるへこみ、窪みである。

引用:ヒケ - Wikipedia 

ということです。


さらに「株式会社KDA (ケーディーエー)」というプラスチック部品加工、セラミックス部品加工、LED照明灯設計販売をされている会社さまのwebサイトでヒケの説明をされておりまして、非常にわかりやすいので引用させていただきますと

ひけ Sink (シンクマーク)

プラスチック成形品の表面に生じる陥没した部分を「ひけ」という。

プラスチックは、溶融し、冷却固化する過程で収縮が起こる。

成形などの場面では、溶融したプラスチックを冷却し、固化させていくと、肉厚部やその中心部などは、表面よりも冷却が遅れてしまう。
その際に、早期に固化した表面が、遅れて固化する内部の収縮によって陥没する(凹む)現象が起こる。

引用:ひけ(プラスチック用語解説:は行)|KDAのプラスチック加工技術 


要するに、ガンプラが工場で作られるとき(成形されるとき)に発生するヘコみってことですね。


特にパーツの厚みのある部分にできやすいようです。


まぁこれはプラモデルの性質上、どうしようもないことのようですね。 


そんで、こういうヒケてる部分、黒や紺のパーツであればサンドペーパーなどでやすればすぐわかりますが、白いパーツだとわかりづらい。


しかし、サーフェイサーを吹きかければ、ヒケてる部分が白いパーツでもわかりやすい、というワケです。


とはいえ、ヒケてる部分を平面にしてあげる面出し作業は必ずしも必要ないんですけどね。


ただ、ヒケてる部分を修正しパーツ面を整えると、ガンプラの仕上がりが明らかに違います。 


マーク2も面出し全部やったけど なかなかイイ感じになりました。
※この画像のマーク2は面出し以外に塗装もしてますが。
beforeafter



ということで面出しやりました。
DSC02495

ちなみに、面出しは
ゴッドハンド「スポンジ布ヤスリ 神ヤス 400番 600番 厚み3mm」
スジボリ堂「木の板に貼り付けたヤスリ 面出しヤスリ 400番 1000番」
を駆使してやりました(笑)
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サーフェイサーメリット4)
エッジ出しの作業効率アップ



そしてエッジ出しもやっていきます。 こういうパーツのフチをファンテックの「超硬スクレーパー」で整えてエッジ出しをしていきます。
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このエッジ出し作業も、サーフェイサーを吹きかけてるパーツの方がよりわかりやすい!


ということで、左がサーフェイサーを吹いてないパーツ、右は吹いたパーツ。
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画像だとさほどわからないですね(笑)


ただ、肉眼だと一目瞭然で、エッジ出しできたのがよくわかります。これもサーフェイサー吹いたおかげ♪



サーフェイサーメリット5)
ゲート処理もサクサク 



ゲート跡も、サーフェイサー吹くと状態がよくわかるからゲート処理しやすい。 
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このゲート処理は
上野文盛堂「超精密 プロ使用最高級ヤスリ(丸)」
でやすったあとに、
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先ほどの面出しで使ったゴッドハンドの神ヤスとスジボリ堂の面出しヤスリを使いましたよ。
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まとめ



今回はひさびさにサーフェイサーを吹いてパーツの処理をしましたが、やっぱり作業がやりやすいですね!(^^)


というか、自分のスジ彫り、エッジ出し、面出し、なんかの作業状態がよくわかるので、上達するのが早くなりますよね!


敵に勝つには、まずは己をよく知ること!(敵って誰だよw)


サーフェイサー後の面出しが面倒くさい、とか言ってちゃイケない(笑)


ガンプラ初めて、色々と知識がついた分、初心を忘れてましたよねぇ~。


急ぐ旅でもなし、コツコツとガンプラ作業を楽しんでいけばいいんですよ。


とはいえ、いい加減、HGユニコーンガンダム(ユニコーンモード)は完成させたい(笑)


こんだけ積んでしまってるからなぁ(^_^;)
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