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ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。


ガンプラ初心者なわたくし、最初に本格的なパーツ加工でつまづいたのが合わせ目消しでございました・・・(遠い目)。


なので、合わせ目消しについては、このブログでもいくつか書いてきました・・・(さらに遠い目)。。


しかし、月日は流れ、様々な道具をゲットしていくにつれ、合わせ目消しのやり方もそれなりに変わってくるというものですよ(笑)


色々と道具も買い揃えてしまったのですが、その分やれることが広がったので、合わせ目消し作業も簡単かつキレイに仕上げることが出来るようになりました!


ということで、今回は新たな道具での合わせ目消しをご紹介。


今回はシャア専用HGゲルググの肩のパーツの、ゲート処理と合わせ目消しを同時にやっちゃいますよ。
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合わせ目消しの作業工程と使用する道具



今回の作業工程は以下のとおりです~。

1)後ハメ加工

2)瞬間接着剤を流し込む
3)瞬着硬化スプレーを吹きつける
4)ハンディ鉄ヤスリで削る
5)スポンジ布ヤスリで整面


そして、使う道具は以下の9種。結構多いですよね(^_^;)。でも、一度揃えちゃば他にも応用できるし、何より出来ることが増えるので、作業効率は上がるのだ!!

・ケロロニッパー
・黒い瞬間接着剤
・瞬間接着剤 ×3L 低白化
・瞬着硬化スプレー
・ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目
・パーフェクトバイス1号
・ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ 400番 600番
・Mr.フィニッシングサーフェイサー 1000 グレー



合わせ目消しとゲート処理を一緒にやるメリット



「ゲート処理」「合わせ目消し」を同時にやる、というのは、「合わせ目消し」をやる中で、「ゲート処理」としてゲート跡も一緒に削っちゃう、っていうことになります。


まぁ今までもそうやればよかったんですけどね(笑)


たまにそうやるときもあったのですが、合わせ目消しをやる最中に、ゲート処理(ゲート跡を消す)を一緒にやるってことは、それなりに削る量も増えるから、ガンプラ初心者的には結構しんどかったりするのよね(^_^;)


でも、ゲート処理と合わせ目消しを同時にやった方が合わせ目はキレイに処理できるんですよ。


だって、パーツごとにゲート処理をやったりすると、パーツで削り方に誤差があるので、パーツを合わせてみると、段差ができちゃったりしますからね(^_^;)
※これはシャア専用ズゴックのパーツ
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ってなことで、シャア専用HGゲルググの肩パーツは合わせ目消しをやるのと同時に、ゲート処理もしちゃいます。



合わせ目消し工程1)
後ハメ加工



さて、シャア専用HGゲルググの肩パーツの合わせ目消しをやっていくワケですが、このパーツ、合わせ目消し作業をやってしまうと、このジョイントパーツ?(画像のグレーのやつね)も一緒にハメこんだ状態になっちまうワケです!
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これだと、塗装のとき、このジョイントパーツみたいなの、めっちゃ邪魔やんけ・・・。


ってことで、いわゆる「後ハメ」という作業をします。肩のパーツの合わせ目消し作業が終わったあとに、パーツをハメるってことですね。



後ハメ加工はともかく慎重に


後ハメ加工、わたくしも最初の頃は本気でビビってました(^_^;)


失敗したらそのパーツごと、そっくりそのまま無駄になるやん・・・って感じでね(笑)


しかし、何度か経験するうち、まぁゆっくり確実にやれば難しいことないなぁ、って感じですわ。


ってなことで、後ハメ加工を始めますよ(慎重にw)。使うのはゴッドハンドケロロニッパー
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【過去記事】:ケロロニッパーレビュー!切れ味良し!コスパ良し!最初のニッパーこれでよし!



もともとこんな具合になってたパーツを、
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こんな風にケロロニッパーでカットして、
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こんな具合に後ハメ加工しましたよ。
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ただ、この後ハメ加工、失敗したらリカバリーが大変ですから、パーツをちょっとずつカットして、場合によっては削ったりとかして、様子を見ながら進めていくのがイイですね。


っていうか、はじめのウチは、絶対そうしなきゃダメです(^_^;)


わたくし、最初のときは、思い切りカットしてしまい、パーツがスッカスカになったことありました(T_T)



合わせ目消し工程2)
瞬間接着剤を流し込む



後ハメ加工が終わったので、合わせ目に瞬間接着剤を流し込んでいきます。


これは過去の合わせ目消しの記事でも紹介したのですが、ウェーブ黒い瞬間接着剤瞬間接着剤 ×3L 低白化を混ぜる方法でやります。
まぁ詳細については過去記事をどぞ(笑)

【過去記事】:ガンプラの合せ目消しを初心者にもできる簡単な5工程にまとめたよ!

【過去記事】:【ガンプラ初心者用】合わせ目消しに瞬間接着剤を混ぜて使う方法6ステップ!簡単キレイに仕上がるよ!




ということで、シャア専用HGゲルググの肩パーツに瞬間接着剤を流し込みました~。
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流し込む、というよりは盛るといか、塗るというか、そんなイメージでしょうか。


ガンプラ初心者的には、削るのが大変なので、あんまり盛りたくない、というところですよね。


しかし、新たな道具たちを手に入れたいま、そこまで心配する必要はないのでありますよ!!うふっ♪


とはいえ、やはり盛りすぎると削るのが大変なので注意は必要(^_^;)



合わせ目消し工程3)
瞬着硬化スプレーを吹きつける



そんで、瞬間接着剤を流しこんだら、最後はこちらもウェーブ瞬着硬化スプレーを吹きかけて瞬間接着剤を固めますよ。
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※硬化促進については過去記事の「ガンプラの合わせ目消しに硬化促進剤を塗るという工夫が功を奏した件」も参考にしてみてください。


瞬間接着剤が乾くのを待ってもいいのですが、それだとヒケてしまうし、何より時間がもったいない・・・。


ヒケとかのそのあたりの詳細も過去記事を、どぞ(笑)

【過去記事】:ガンプラの合せ目消しを初心者にもできる簡単な5工程にまとめたよ!



合わせ目消し工程4)
ハンディ鉄ヤスリで削る



さて、瞬間接着剤を「瞬着硬化スプレー」で固めたら、ここからが新たなアイテムです!(私の中では新たなアイテムw)。


スジボリ堂ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目
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これがあればカッチカチに固まった瞬間接着剤も怖くない!


サックサクと削れちゃいますよ!
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削りカスを見ると、黒い瞬間接着剤のカスがいっぱいでてるので、よく削れてるのがわかります(笑)
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この美しい単目な細目が切れ味抜群かつ美しい削り跡を作りだしてくれてます!お手入れも簡単!
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素晴らしい逸品だけに、売り切れ状態がデフォ・・・(^_^;)

【参考記事】:ガンプラ初心者の上達への近道にオススメ!スジボリ堂の道具3選!


ちなみに、削るときにこれまたスジボリ堂パーフェクトバイス1号でパーツを固定してあげればさらに削りやすい!
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【過去記事】:ガンプラ初心者こそスジボリ堂パーフェクトバイス1号を使うべき2つの理由



金属ヤスリも削る時は慎重に


「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目」で削るときの注意ですが、月並みではありますが、これも慎重に様子見ながら削っていくのが大事!です!
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というのも、この「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目」、細目とはいいつつもそこは鉄ヤスリ、調子こいてよそ見なんぞしてると、関係ないところをサクっと削ってしまいます・・・。


なので、ホントにゆっくりと様子見ながら削りましょう。一回削っては様子見て、一回削っては様子見て、みたいなね。


まぁすぐに慣れてくると思います。慣れてくると、合わせ目消しの瞬間接着剤を削るのがむしろ楽しくなってきます(笑)


しかも、あっという間に削れるので作業時間もグッと短縮。初めて瞬間接着剤を削る作業をやったときは、途方もない時間を要してました・・・。



スポンジ布ヤスリで整面



さて、「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目」でおおまかな箇所を削ったら次はゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリで整えていきますよ!
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「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目」では盛り上がった瞬間接着剤を削る作業でして、整面するのにはちょいと向かない。


まぁ平らな面であれば「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目」で削って整面していくのですが、今回のシャア専用HGゲルググのは曲面なんですよね。


ということで、「ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ」を使います。


そんで、今回は「ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ」5mm厚を使いますよ!
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スポンジ部分が5mmと厚いので、2mm厚や3mm厚よりも少ない力でがっつり削れちゃう。
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今回みたいな曲面なパーツのカッチカチに固まった瞬間接着剤を削るときはめっちゃ重宝します。


曲面にフィットしてくれますからね。


さらに、この「ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ」は水研ぎOKなので、水研ぎで削ると削りカスも飛び散らないし、目詰まりしにくいので切削力が落ちにくい!さらに、摩擦が減るから余計なキズもつきにくい!


いやぁ、ホントに助かるわぁ(^^)


しかも、削ったあと、削りカスが目詰まりしても、濡れた歯ブラシなんかで削りカスを取ってあげればまた復活しますから!
わたくしは、スポンジがヨレヨレになって、ヤスリ面がボロボロになる限界まで使ってます(笑)そこまで使えばコスパ良しになる(笑)
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【参考記事】:【ガンプラ初心者用】やすりがけが劇的に楽しくなる!スポンジ布ヤスリ3つのメリット!


窪み部分を削るときは・・・。


そんで、普通の面の部分は「ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ」で削っていけばいいので問題はないのですが、こういう窪みの部分が問題なんですよね・・・。
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どうしても瞬間接着剤が流れ込んできて、必要以上に盛り上がってしまいます・・・。


こういうとき、わたくしは金属ヤスリを使ってます。
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窪みの角度に合わせて金属ヤスリをあてて削っていくイメージ。今回わたくしはこれまたスジボリ堂の金属ヤスリ「微美鬼斬 四角」を使います。
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この金属ヤスリは細い上に4面ともヤスリ面なので、こういう窪み箇所にもってこい。
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とはいえ、これまた金属ヤスリということで、油断しているとあっという間に削れちゃいますから、様子見てゆっくり削る感じです。


ある程度窪み箇所の瞬間接着剤が削れて、盛り上がった部分に角度が復活しましたら・・・、
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「ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ」を角度に合わせて削っていきます。
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窪み箇所は狭いので5mm厚よりも3mmか2mmで削った方がやりやすいですよ。



最後はスポンジ布ヤスリで整面


あとは「ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ」の600番で面をキレイに整えてあげればいいだけです(わたくしは3mm厚を使いました)。
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600番の削り跡は、このあとの1000番のサーフェイサーが消してくれるとは思いますが、場合によっては800番とか1000番の「ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ」で整面してから1000番のサーフェイサーを吹いてもいいかと!


そんで、サーフェイサーですが、わたくしが使用しているのはGSIクレオスのMr.フィニッシングサーフェイサー 1000 グレー
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【参考記事】:ガンプラ初心者の表面処理がグングン上達!サーフェイサーの5つのメリット



サーフェイサーを吹いてみる



さて、こちらが1000番のサーフェイサー吹いたパーツです。
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合わせ目とゲート跡、ワリとキレイに消えましたね。


窪んでるところを、もうちょいキレイに整面したかったが、まぁヨシとする(^_^;)



まとめ



今回の合わせ目消しは以下の道具を使いました。

・ケロロニッパー
・黒い瞬間接着剤
・瞬間接着剤 ×3L 低白化
・瞬着硬化スプレー
・ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目
・パーフェクトバイス1号
・ゴッドハンド 神ヤス スポンジ布ヤスリ 400番 600番
・サーフェイサー 1000番


作業工程は以下の5工程

1)後ハメ加工

2)瞬間接着剤を流し込む
3)瞬着硬化スプレーを吹きつける
4)ハンディ鉄ヤスリで削る
5)スポンジ布ヤスリで整面


こうやって改めて見ると、使う道具が結構ありますよね(^_^;)


よくぞここまで揃えたもんだ(笑)


ですが、ガンプラや模型に限らずですが、道具を揃えると出来る作業が増えて効率が上がるのもまた事実・・・。


まぁムリして一気に道具を揃える必要はなく、少しずつ揃えていけば良いかと!一気に揃えると、道具のありがたみがわからないかもですし(笑)


今回の合わせ目消しはあくまでも一例なので、これを参考にして自分のやりやすい合わせ目消しをしていただければ幸いです~。


ガンプラに、正解はない!(^^)




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