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ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。


先日書いたファーストガンダム世代のガンプラ購入事情の記事、「ファーストガンダム世代は複数ガンプラ同時買いに憧れた世代」ですが皆さんに結構反応していただけて嬉しいかぎりでございます(^^)






皆さんのコメントを拝見すると、当時のそれぞれの地元地事情みたいのがあって面白いですね(^^)


ということで、みなさんに結構反応していただいたことに気をよくしまして、今回もファーストガンダム世代のガンプラ購入事情です(笑)




ファーストガンダム世代のおもちゃ屋はゲーム利用も独自ルール



フォロワーさんからこんなコメントをいただきました。

おもちゃ屋さんが文房具屋も一緒にやってるとは、なかなかのレア店(^_^;)


とはいえ、ファーストガンダム世代(今から35年くらい前ですかね)からすると、この手のお店は結構あったんですよね。


ウチの近所にはたこ焼き屋と文房具屋を一緒にやってる店もありましたw


今考えると何気に独自路線な店w


ちなみに、わたくしがよく行ってたおもちゃ屋さんはおもちゃ以外にゲームが4台くらい置いてありました。



おもちゃ屋にゲーム


まぁ今のゲームセンターに置いてあるようなテーブルゲームが、当時のおもちゃ屋さんにあっただけ、という事なんですけどね。


今でも家電量販店のおもちゃコーナーにゲームがあったりしますから、さほど珍しいことではないか。


とはいえ、今はゲームセンターなんて普通でしょうけど、ファーストガンダム世代が子供の時は、案外なかったんですよ、ゲームセンター。


なので、ゲームをやる機会があるとすればおもちゃ屋。


そんな状況なので、ガンプラを買うおもちゃ屋ではゲームも大流行でして、「ゲームセンターあらし」の技、「炎のコマ」(←ファーストガンダム世代なら知ってるハズw)を真似して、コントローラーの先っぽを破壊し使用禁止にさせ、おもちゃ屋さんのみならず、学校中の男子から恨みをかう、という定番の思い出が皆あるハズ(笑)



昭和に流行ったゲーム「スパルタンX」


もう少しおもちゃ屋さんのゲームの話をしますと(させてくれw)、当時わたくしたちのおもちゃ屋さんでは「スパルタンX」が流行っており、わたくしたちも必死にやっておりました(笑)


「スパルタンX」、小学3・4年生程度のスキルではせいぜい2階に辿り着くのがいいところ。2階の上から落ちてくる壺でやられるか、2階のボスのブーメランを避けて倒して喜んでいたところ、戻ってきたブーメランでやられるという悲惨な末路(笑)


ちなみに、このゲームをやるには独自ルールがありまして、当時ゲームは1回50円だったのですが、50円玉をみんなゲームの上に順番に並べていき、終わった人はその50円玉を順番に前にしてあげる、という現代ならば考えられないアナログは方法をとっておりました(笑)
※画像は100円玉ですが、こんな具合に小銭を並べておりましたw
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上級生や中学生になると、その50円玉も一枚ではなく4枚5枚と重ねて一度に5回くらいやるようになる。高校生になると10枚重ねる強者がいたりする(^_^;)


ちなみに、小学生は、50円玉置く枚数は1枚が限度でした(笑)


まぁそういうルールは地域の子供たちでなんとなく決まっていたんですけどね。


このゲーム順番待ちルール、今更ながら、よく自分の50円玉が把握できたなぁ、と思います(笑)




ガンプラ購入独自ルール



ちょっと話がゲームにそれちゃいましたけど、ともかく昭和のおもちゃ屋さんは独自路線なだけに、ガンプラを売る時のルールも独自ルールがたくさん存在していたんです。


先日の記事では、ウチの地元もおもちゃ屋さんは「ガンプラは一人1個」というルールでしたけど、もちろんそれ以外のルールもありました。


いくつかあるのですが、全部紹介してるとめっちゃ長くなるので、今回はひとつだけw


それは


「一度触ったガンプラは買わねばならない」


という独自ルール(^_^;)


これはもちろん、早朝並んで順番に買ってるときのルールですけどね(笑)



ガンプラ購入不正防止の独自ルール


なぜにこんな独自ルールが存在したかといいますと、当時のガンプラはとんでもなくブームでして、感覚的にはポケモンGOどころではなかった気がしてます。


ガンプラはおもちゃ屋さんの店頭に常に陳列されているモノではなく、日曜日の早朝に入荷されるモノでした。
※↓これは現代の秋葉原「ヨドバシAkiba」のガンプラ売り場w
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なので、日曜日の早朝、子供たちはおもちゃ屋さんに並ぶ、という具合です。


まぁむしろ、おもちゃ屋さんが子供たちのために日曜日に入荷している、ともいえるのですが(笑)


日曜日の早朝、子供たちはガンプラ目当てにおもちゃ屋さんに並ぶのではありますが、


ガンプラ欲しさに不正が頻発するのであります(^_^;)


しかも、その不正手口が巧妙w


早朝に並び、列を割り込む、というのはわかりやすすぎて、もはや誰もやらないw


そんなことをすると、その時はいいかもですが、あとで通報という名のチクリを店主にされ、二度とそのおもちゃ屋の敷居はまたげない(笑)
リスク高しっ!


そういう状況のなかで、
「一度触ったガンプラは買わねばならない」
は作られたのですw



3兄弟によるガンプラゲット裏技ジェットストリームアタック


「一度触ったガンプラは買わねばならない」という独自ルールが発動したのは、不正があったからですが、その不正手口もまた巧妙。


当時、わたくしの同級生に「西浦くん」というのがおりました。


彼は3兄弟で小学4年生の西浦くんが真ん中で、長男は中学3年生、末っ子は小学1年生でした。


この3兄弟、ガンプラを買う時に「ジェットストリームアタック」レベルの連携を見せていたのであります。不正だけど(笑)


その方法はまず、3兄弟は日曜日の早朝、一緒に並ばないのです。バラバラに並ぶ。とはいえ、ここも独自ルールで、


高校生→中学生→小学生、という具合に並ぶ


ってな雰囲気になっていました。なので、むしろ一緒に並べなかった(^_^;)


いま考えるとどうにも理不尽なシステムに思えますが、小さい子供があまりにも早朝におもちゃ屋に並ぶのはどうか、という理由だったような気がしてますw


ということで、西浦3兄弟は最初に長男、20人くらいあけて次男、さらに30人くらいあけて末っ子、ってな順番に並びます。


そして、最初に長男がガンプラを買う順番が来ます。当時は一人1個ルールでしたから、店内に入るのも一人ずつ。ひとりが買い終わったら次が入る、というルール。


ガンプラは日曜の早朝に大量入荷され、特設コーナー(といっても地面に直積み)が設けられ、そこからひとりずつ、好きなガンプラを選ぶ、というものでした。


まぁ当然、最初の方から人気のあるガンプラは売れていく。


並んでいる最初の方は高校生や中学生が多い。となると、高校生や中学生が人気のあるガンプラをゲット出来るという具合(←理不尽だ!笑)


当時はリックドムがめっちゃ人気ありまして、小学3・4年生までにはリックドムが回ってこなかったのであります。


当然、西浦くんだってリックドムが欲しい。そこで3兄弟のジェットストリームアタック(笑)


まず、長男がガンプラを選ぶ順番になります。最初にリックドム以外のガンプラを選びレジに持って行こうとする。しかし、ここで


「やっぱりリックドムにしようっと」


と言って、ガンプラの特設コーナーに戻り、リックドムをまさぐる。この時、
レジの死角を利用し、リックドムをガンプラ特設コーナーの人気のないガンプラの山にそっと隠して置いておくのです!


なんて、リスキーなことを・・・。度胸あるぜ、西浦兄弟長男・・・。


そして、長男は隠したリックドムとは別のリックドムを手に持ち、レジで買う。


そして、次男の西浦くんの番になると、彼は長男がリックドムを隠してあるであろう場所をまさぐりリックドムをゲットするのであります!


こんな単純でくだらない方法でガンプラをゲット出来るんかい!と感じる現代っ子もいるでしょうが、これが出来ちゃう(やっちゃうのが)のが昭和です(笑)



リスク管理もバッチリな3兄弟


しかも、この西浦3兄弟はリスク管理もバッチリで、もし次男がリックドムを見つけられなかったら末っ子がリックドムをゲットするのです。


小学1年生が、次男が見つけられなかったリックドムを見つけられるんかいな?そう思いますよね。そこは連携プレー。最初に買い終わった長男が列に並んでいる末っ子にそっと耳打ちして


「ジムの下に置いたぞ」


と伝えるのであります(^_^;)


しかもその耳打ちも巧妙で、いきなり長男が末っ子に耳打ちすると怪しまれるので、末っ子が長男にむかって「トイレ行きたい~」と困った感じで言うのです(笑)


そうすると、長男がやれやれという感じでなだめるように耳打ちする、という算段(^_^;)


巧妙すぎる・・・。



ガンプラゲット裏技はネタバレ自爆で終了


なぜこの方法をわたくしが知っているのか。それは、西浦くんがリックドムをゲットした嬉しさのあまり、ネタバレしまくったからです(笑)


最初の3回くらいは成功していたのではりますが、あまりにうまく行き過ぎて、リックドム以外のGアーマーとかゲルググなんかをゲットしてしまい、周囲から羨ましがられ、得意気にネタバレしまくったのでありました(笑)


そうすると、この裏技によるガンプラゲットが大流行。


兄弟だけでなく、同級生同志でガンプラゲットのジェットストリームアタックが流行りだしました(^_^;)


そうなると、キチンとルールを守っていて、妬み嫉み感情を抱いている反乱分子たちから情報をリークされるのは必至w


おもちゃ屋さんの店主の耳に入るは時間の問題でありました。


そんなことがあり、おもちゃ屋さんは不正対策として、ガンプラ特設コーナーは無造作に山積みにせず、同じ種類のガンプラを1列に高く積み、それらを横1列に並べたのであります!!!(笑)
※↓イメージ的にはこんな感じです。
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例えるなら、左の列からGアーマー5個、リックドム7個、ジム20個、みたいなね(笑)


そのようにガンプラを並べておいて、買う時は一度持ったガンプラは再び置くことは許されず、そのままレジまで持っていく、という具合です。


まぁハッキリいって、このルール、わたくしなんぞはさほど影響なかったのですが、連携プレーをしていた兄弟or子供たちにはめっちゃ痛いルール改正だったでしょうね(笑)


ちなみに、この西浦3兄弟、長男と次男は恐ろしくガンプラを上手に作る兄弟でして、おもちゃ屋さんが主催するガンプラコンテストなんかでは同学年部門で優勝したりしていた。


当時の塗装はエアブラシなんかは当然ムリだったワケで筆塗りオンリー。


そんな状況の中で、いち早く「スプレー缶」による塗装を始めたりしていた。


「雨の日に塗装をしてはいけない」


とわたくしたちに教えてくれたのも長男でした。


この長男、今は税理士をしていると風の噂で聞きました(笑)


次男はワリ有名な電気メーカーで部長をしていると風の噂で聞きました(笑)


当時ガンプラをゲットすべく裏技を巧妙に駆使したその頭脳は、その後健全な方に向かったようでよかったです(笑)



まとめ



今回はオチに積みプラってのはありませんよ(笑)


もうね、さすがに積めないし、これからプレバンからぞくぞくガンプラ来ちゃうので(^_^;)


ただねぇ~、新しい塗装ブースが欲しいんですよねぇ(笑)


というのは、ウチのすぐ近所にあった空き地、ここはわたくしのサーフェイサー広場(?!)でもあったのですが、ここにマンションが立ちやがった(笑)


パーツの2、3個ならベランダでスプレー缶によるサーフェイサーは出来るのですが、全部のパーツにはちょいとキツイ。


そうなると、瓶によるサーフェイサー。しかしこれ、塗装ブースだと吸引してくれないんですよね・・・。


普通の塗装は問題なく吸引してくれるのですが、サーフェイサーはちょいとむずい。


さて、どうしたものか。これは新たに塗装ブースを再検討すべきなのか・・・。


ってか、最後はガンプラ購入独自ルールの話と全然違う話になってしまった・・・(^_^;)


まぁともかく、昭和の時代は今では考えらないような販売ルールがたくさんあったんです。一見理不尽なルールでも、特にトラブルとか起きないのが昭和のいいところ(笑)


なんか、トシとると昔の話をしたくなってきちゃうんですかねw
先日、「紅の豚」を見たとき、エンディング曲で加藤登紀子の「時には昔の話を」がグッときてしまうトシになりました(笑)


ということで、昭和のガンプラ購入独自ルールに共感していただけたら、シェアボタンをポチっていただけると幸いです(笑)多くの方に読んでもられると次の記事も頑張れます(^^)




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