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_0003_喜
ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。


今回は、ポッキリと折れてしまったHGUCシャア専用ゲルググのジョイントパーツ部分を修復した話です。それ以上でもそれ以下でもないです。きっとつまんないですw


このHGUCシャア専用ゲルググの腰。このジョイント部分。
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本来はこうなってるハズですが・・・。
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ポッキリ折れました。

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それをこんな感じに修復しましたよ。
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心もポッキリ折れてしまったのですが、フォロワーさんたちから、たくさんの励ましとアドバイスのおかげでどうにか修復出来ました!ありがとうございます!


そんで、こういうパーツがポッキリと折れちゃう事はガンプラを製作しているとワリとよくある事なので、メモ代わりに記事として修復方法を書き起こしておこうと思います。もしかすると、同じ境遇に立ってしまった誰かの役に立つかもしれませんので。


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嫁:「折れたとき、めっちゃデカイ声だしとったからな。度々あんな声だされたら堪らんから、ちょうどエエやろ


苦笑い
私:「ということで、今回もいつもどおり、ガンプラ中・上級者様たちには、何の役にも立たない内容となっております(笑)



修復工程は4工程です。


1)折れた部分を瞬間接着剤で接着

2)パテで補強

3)ドリル刃で穴をあける

4)穴に真鍮線を入れる


これらについて、説明していきます~。


ガンプラの折れたパーツの修復と補強には真鍮線がオススメ



正直にいいますと、当初の補強予定では、瞬間接着剤とパテのみの補強を考えておりました。


だって、真鍮線持ってなかったし(^_^;)


しかし、たくさんのフォロワーさんからアドバイスをいただきまして、考えを改めました!!w





なので、本当は
2)パテで補強
で終わろうと思ったのですが、そこから真鍮線を入手して、真鍮線での補強修復に変更しました。で、結果としては、真鍮線補強が最高でありました(笑)


瞬間接着剤とパテだけの補強で終わらせようとしたあの頃の自分に、デスボールをぶつけてヒートショックを喰らわせてやりたいです。

瞬間接着剤とパテだけの補強では、強度が不安すぎますね・・・。


まぁガンプラ初心者的には真鍮線をパーツに入れる、ってのがなんとなくハードルが高いイメージですよね(実際、わたくしがそう思ってましたからw)


しかし、やってみると案外簡単。


ということで、ともかくその修復方法をレポートしていきます。


ガンプラ修復1)
折れた部分を瞬間接着剤で接着



折れた面は整面しておくのが良さげ


最初の工程、
1)折れた部分を瞬間接着剤で接着
これ、まずは折れたパーツそれぞれの接着面を、やすりがけなどして平らにしておくと接着しやすいです。フォロワーさんからもそうアドバイスいただいております。


しかし、わたくしはせっかちですから、すぐに接着しちゃいました(^_^;)


これ、結構しんどかった(笑)


何がしんどかったというと、接着面同士が平らではないので安定しないんですよね。なので、この記事をご覧になった皆様方におかれましては、折れたパーツの接着面同士は、綺麗にしておくことをオススメします。


まぁそれをやってしまうと、パーツの長さが若干短くなってしまうってのはありますが・・・。厳密に修復したい方は、プラ棒とか足して長さ調整するしかないかと・・・。

Mr.セメントSPで強力接着


ってなことで、とにもかくにも折れたパーツ同士を「Mr.セメントSP」で接着します。
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Mr.セメントSP」の詳細は過去記事をどぞ。

Mr.セメントSP」は、かなりガッチリと接着してくれます。ある程度固まったら外側からも「Mr.セメントSP」を塗り塗りします。
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折れたパーツを掴むのには「パワーピンセット 先広」を使いました。
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パワーピンセット 先広」、パーツやデカールが掴みやすい!初心者こそ使うべき!(^^)

さらにもうひとつ。場合によってはパーツをスジボリ堂のパーフェクトバイス1号に固定するのも作業がやりやすいかもです(まぁこのヘンは人によりますが)。
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パーフェクトバイス1号のレビューについては過去記事を参考にしてくださいませ。

ちなみに、昨今はこんなのもあるようです。



ガンプラ修復2)
パテで補強



さて、折れたパーツを「パワーピンセット 先広」と「Mr.セメントSP」でくっつける作業、なんとか無事(?)に終わりました。


そんで、そのくっつけたパーツの上から「グレージングパテ グリーンII」を塗り塗りして、さらに強度を増そうと企てたんであります。
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しかし、「グレージングパテ グリーンII」はラッカーパテで、パーツに食いついてはくれるであろうとは思うのですが、「接着」という側面ではあまり強くないご様子。というのをこれまたフォロワーさんからアドバイスいただきました!ありがとうございます!(^^)


まぁくっつけたパーツの隙間を埋めれたので、これはこれでヨシとします(笑)
ということで、グレージングパテ グリーンIIが乾いて固まったあと、削りました。


グレージングパテ グリーンII」の詳細は過去記事をどぞ。


ガンプラ修復3)
ドリル刃で穴をあける



パーツがくっついたので、ここに真鍮線を入れる穴をあけます。


真鍮線はwaveの「C・ライン 1.0mm」をゲットしました。


そんで、穴をあけるための道具としてはタミヤの「ベーシックドリル刃セット (1,1.5,2,2.5,3mm)」の1mmを使います。
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そんで、このドリル刃だけあっても仕方ないワケで。指でドリル刃を回せるワケもなく(^_^;)


ということで、ドリル刃をこの「ドリル・ポンチ No.51精密ピンバイスS」にセットして使います。
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ピンバイスはすでにゴッドハンドの「ショートパワーピンバイス」を持っているのですが、1mmのドリル刃は細くてセットできず・・・。
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▼「ショートパワーピンバイス」は、指の長い人には使いづらいという意見も。詳細は過去記事をどぞ。

なので「ドリル・ポンチ No.51精密ピンバイスS」を使う次第です。


ということで、「ドリル・ポンチ No.51精密ピンバイスS」に「ベーシックドリル刃の1mm」をセットして、パーツに穴をあけた次第。


この作業、難しいイメージがありましたが案外簡単に出来ました。


なるべくパーツの中心に穴をあけるようにするのと、めっちゃゆっくり彫れば大丈夫。


最近感じてることなんですが、ガンプラ製作って、ともかくゆっくり作業する事が大事よね(笑)


塗装とかでも、塗装後にホコリがついてしまった!と焦ってピンセットで取ろうしたりすると、結果、被害拡大する(^_^;)


ホコリついたら乾燥をまって、やすって塗装をやり直した方が、結局は早く修復できるよねぇ(笑)

ドリル刃と真鍮線のサイズ


このドリル刃で穴をあけるサイズなのですが、わたくしは
ドリル刃1mm
真鍮線1mm

というピッタリサイズで作業をしました。


しかし、これだと、穴をあけるときに、ちょい気持ち穴を大きめに彫る感じにしないと、真鍮線が穴に入っていってくれません。


なので、ホントは1mmの穴に対しては、真鍮線は0.8mmの方が良いのかもしれません。そのような事をしておられるフォロワーさんもいらしたので。


とはいえ、もう1mmを買ってしまったので、とりあえずコレは使い切るということで(^_^;)


でも、1mmのドリル刃に対して、1mmの真鍮線のピッタリサイズであれば、キッチリ、いやむしろキッツキツに収まりますので、それだけでも補強感がありますね。これ、意外と侮れないw


ガンプラ修復4)
穴に真鍮線を入れる



さて、パーツに穴があいたので、真鍮線を入れますよ。


まずは真鍮線を目測で良さげな長さにカットします。


しかし、真鍮線はプラスチックでありませんから(金属だよね、たぶん)、普段ガンプラで使っているプラスチック用のニッパーだと、恐らくはニッパーの方が逝ってしまいます(^_^;)


わたくしも、真鍮線を持つまでは「ケロロニッパーでカットできるべ」なんて思ってましたが、真鍮線を入試手して手に持った瞬間「あっ、これは普通のニッパーではムリだ」とすぐに実感しましたw


そんで、わたくしはたまたまクロスバイクに乗っておりますので、それのブレーキワイヤーカットを利用して真鍮線をカットする事が出来ました。

しかし、まぁ切り口はボチボチなのではありますが、ちょいと汚くカットしようものなら、切り口が広がってしまい、ドリル刃であけた穴に真鍮線が入りません・・・。


なので、今後真鍮線をカットする事を考えるならば、素直にwaveとかの金属線用ニッパー「HG 金属線用ニッパー(1.0)」を導入した方が早くて仕上がりも綺麗にいくかと。

兎にも角にも、パーツの穴に真鍮線を入れました。
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1mmサイズの穴に、1mmの真鍮線なのでキッチリと入りまして、むしろもう出てこない(笑)


触ればわかる、補強感がスゴイ!むしろ、これを折るのは相当に困難ですわ。


真鍮線を固定する瞬間接着剤について



真鍮線を入れるとき、瞬間接着剤を流し込む、というような事を聞いていたのですが、「Mr.セメントSP」では、真鍮線とパーツを接着することが出来ませんでした・・・。


なので、試しに、他のパーツに真鍮線をさして、「黒い瞬間接着剤」で接着してみました。
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結果、かなりガッチリと接着出来ましたよ。


ということで、今後は真鍮線を入れるまえに、真鍮線にちょいと「黒い瞬間接着剤」を塗りつけて、パーツに差し込んでみたいと思います。


ちなみに、「黒い瞬間接着剤」の他には「セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038」というのもイイみたいです。


これは「ゼロから始めるミニチュア道具 | ミニチュアやジオラマ製作に便利なオススメ道具を紹介するサイト」というサイトさまを参考にさせていただきました。


▼参考にさせていただいた記事

というか、この真鍮線の使い方については、こちらを読んだらめっちゃわかりやすかったりします(笑)

それと、真鍮線とパーツの接着については、真鍮線に傷をつけるのも有効ってなアドバイスをフォロワーさんからいただきました。なるほどっ!ありがとうございます!



まとめ



ということで、今回は作業自体はシンプルだったのですが、ガンプラ初心者さんの参考になるかもなぁ、ということで一応レポートさせていただきました。


真鍮線を使った補強は、他にやり方色々とあるかと思います。細かいこといえば、折れたパーツ同士をくっつけてから真鍮線を入れるのではなく、先に真鍮線をパーツにさしてから、もう片方のパーツをさしこむ、とかですね。


こういうのは「軸打ち」という技法(?)らしいです。

軸打ちについては「素早く簡単!ぴったりハマる!ガレージキットの軸打ち法 | G-MODELING.INFO」が参考になります。

まぁこういうところはケースバイケース。自分のやり方に合った方法で作業するのが良いですね。


今回使った道具や材料を最後にまとめておきます。
Mr.セメントSP

パワーピンセット 先広

グレージングパテ グリーンII

C・ライン 1.0mm

ベーシックドリル刃セット (1,1.5,2,2.5,3mm)

ドリル・ポンチ No.51精密ピンバイスS

この真鍮線補強、別にパーツが折れたから使う、というのではなく、そもそもガンプラの弱い関節に最初から補強として使う、というのも良さげですね。


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