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ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。


ガンプラのスジ彫りって、彫った後に「やっぱり違うなぁ」って事、よくありませんか?わたくしはあります(^_^;)

まぁ別に埋めてしまえばいいのですが、問題は失敗したスジ彫りを埋めた箇所に、新たなスジ彫りを彫ることが出来るか?ってなことなんです。


というのも、以前、


スジ彫りを失敗した箇所を瞬間接着剤で埋める

埋めた箇所に新たにスジ彫りを彫る

そこの瞬間接着剤がポロポロと剥がれ落ちる


ってなことがありまして、結局は埋めた箇所全部から瞬間接着剤が剥がれ落ちた事がありました・・・。


ということで、今回は失敗したスジ彫り箇所を、違う2つの材料で埋めて修復度合いを比較してみました。


グレージングパテ グリーンII
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UV-速硬 中粘度(wave)
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この2つでスジ彫りを埋めてみて、その上に新たにスジ彫りが出来るか試してみましたので、そのレポートです。


ちなみに、これはわたくしのような成長度合いがめっちゃ牛歩な初心者のレポートですので、それを加味してお読みいただければと(笑)


おそらく、ガンプラ中級者さま以上の方がやれば、「グレージングパテ グリーンII」でも「UV-速硬 中粘度(wave)」でも、シレっと綺麗に修復するハズですわ(←まぁ当たり前といえば当たり前ですがw)


スジ彫りをグレージングパテ グリーンIIで修復



まずは「グレージングパテ グリーンII」で埋めますよ。
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今回作業してみての、「グレージングパテ グリーンII」で感じたメリットorデメリットはこんな感じです。


メリット
・切削性しやすい
・盛り付けしやすい(瞬着みたいに余計なところに流れていかない)


デメリット
・硬化に時間がかかる
・丁寧に盛り付けorやすりがけしないと剥がれることも?


ってなところでしょうか。以下、そのレポートです。

グレージングパテ グリーンIIは盛り付けしやすいのがイイよね


まずは、失敗する前のスジ彫りがこちら。
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そんで、こちらが失敗した(納得がいかなかった)スジ彫り。
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まぁ別にね、イイといえばイイのですが、デザインがどうにも気に入らない・・・。彫った後に気に入らなかったという、スジ彫りあるある(^_^;)


そんで、まずは「グレージングパテ グリーンII」で埋めてみます。


以前に「グレージングパテ グリーンII」でスジ彫りを埋める、ってのは、レビュー記事でやってるので、まぁ大丈夫だと思うのですが・・・。
▼その記事はこちらです。

この記事のときは、ただ単に埋めただけで、その上から新たなスジ彫りを彫る、って事はしなかったので、果たしてどうなるか。


ってなことで、早速、失敗した箇所に「グレージングパテ グリーンII」を埋めてみます。
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安定の盛り盛り感(^_^;)


こんだけ盛らなくてもイイんですが、なんせ不器用なんでね。8年に一度の不器用W杯に毎回日本代表に選出されてますわ。


実はこれ、後述しますけども、盛ることに神経が集中してしまい、キチンとスジ彫りの中まで「グレージングパテ グリーンII」を押し込めてなかったかもなんです。


単に、盛り盛りにすればイイってもんではないんですねぇ・・・。


そんで、埋めてからはひと晩は寝かせました。具体的には次の日の夜作業したので、20時間は乾燥させてます。


ということで、盛り盛り状態で固まったので、最初は「超硬スクレーパー」やら「微美鬼斬」やらで、ガリガリと削っていきます。余計なところを傷つけないように注意です(笑)

その後に、様子を見ながら「ペンサンダー」でやすりがけ。「ペンサンダー」の威力が強すぎると、パーツを削りすぎるので、まずはパワーコントローラーを弱めにして、様子見ながら削ります。
▼「ペンサンダー」の詳細も過去記事を参考にどぞ。

そんで、最後は仕上げとして手で「神ヤス スポンジ布ヤスリ」でヤスリがけ。


はい、綺麗に埋まってます、一応は(笑)
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グレージングパテ グリーンIIで埋めた箇所に新たなスジ彫り



まぁココまではエエんですわ。さて、問題はここから。


新たなスジ彫りのデザインにすべく、ハイキューパーツの「スジボリ用ガイドテープ 3ミリ」をガイドとして貼りました。今度のスジ彫りは、赤線のように施したい。

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さて、果たして、埋めた箇所は、ポロポロと剥がれ落ちずに、綺麗にスジ彫り出来るのか・・・。


ということで、結果がこちら。
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BMCタガネ 0.2mm」で彫りました。ふむ、新たにスジ彫りした箇所が剥がれ落ちることはないようです(タガネで傷つけたりはしたけどもw)。新たなスジ彫りが出来てます。

でも、正直なところ、やっぱり多少は彫ったフチがガタつきますね・・・。まっさらnパーツを彫るようにはいきません・・・。


さらに彫り彫り。
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▲まぁボチボチ上手くいったかと。


フォローさんたちからもおホメのお言葉を頂戴できました(笑)




パテを盛る時は加圧も大事


そんで、その後、確認のために、サーフェイサーを吹いてみたところ・・・。
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埋まってない箇所がある!
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※サーフェイサーの参考記事はこちら。
う~む、キチンと埋まってなかったのか、はたまたやすりがけするときに剥がれてしまったのか・・・。


そんな事を悩んでいるときに、フォロワーさんからありがたいアドバイスが!


なるほど!加圧!それはあるかもしれません。


グレージングパテ グリーンII」を盛るときって、先程も書きましたけども、なるべく余計なところに盛らないように慎重にやってますから、なんとなく乗せてる感じになります。


なので、パテの密度は低いかも・・・。


なので、ギュッギュッと加圧する感じで盛り付けてやれば、今回のようにちょいと剥がれるという事は起きないかもですね。


スジ彫りをUV-速硬 中粘度で修復



こんどは「UV-速硬 中粘度」です。waveの製品ですね。
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こちらもまずは、わたくしが感じたメリットorデメリットを。


メリット
・すぐに硬化させる事ができる
・かなりカッチカチ


デメリット
・余計な箇所にも流れ込んでしまう(不器用なわたくしとしてはw)
・削るのが大変



ということで、以下、そのレポートです。

UV-速硬 中粘度は速乾がイイよね


UV-速硬 中粘度」は乾燥を待つ必要はないんです!速硬ですから!UVライトをあてれば5秒で速乾です!!いやぁありがてぇ。
▼詳細はwaveのwebサイトをどぞw

中粘度とはいえ、それなりに流れ込んでくれます。なので、流し込むときは注意が必要。逆に、流し込みたくないスジ彫りの箇所まで流れ込みますので(^_^;)


今回は、スジ彫り箇所全部に流し込みたかったので作業は楽でした。でもねぇ・・・。
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▲相も変わらず盛り盛りなわけで。
こんなに盛り盛りだと、あとで削るのが大変なワケで・・・。


流し込んだら速攻でUVライトを5~10秒くらいあてます。UVライトをあててる箇所を直視すると目に良くないから気をつけましょうw


ちなみにこの「UV-速硬 中粘度」、UVライトで固めるワケですが、ちょいとスイッチが入れづらいのよね(^_^;)
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まぁこれは個体差もあるかもですがね。

精密多機能面取りツール LAGIA2で削る


さて、こちらもパテ同様、盛り盛りになってしまった「UV-速硬 中粘度」を削ります。


UV-速硬 中粘度」は硬化後、かなりのカッチカチモードw


なので、「超硬スクレーパー」やら「微美鬼斬」やらで削るにしても、硬すぎて削るときにズケっとハミだして余計なところを傷つけてしまいそう。


なので、シモムラアレックの「精密多機能面取りツール LAGIA2(ラギア2)」を使ってガリガリと削ります。
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▼「職人堅気」シリーズの箇所にPDFのリンクがありますよ。

精密多機能面取りツール LAGIA2(ラギア2)」ならば、余計なところを傷つける心配なく硬化した箇所だけをガリガリと削る事ができます。
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その後、これまた「ペンサンダー」でやすりがけしまして、綺麗になりました。
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ペンサンダー」、やすりがけ作業が、手作業のでやってた時間の3分の1、いや、人によっては5分の1とか、そのくらい短縮できますよ!オススメ!


UV-速硬 中粘度で埋めた箇所に新たスジ彫り



さぁ、この上からスジ彫りしてみますよ、って思ったのですが、埋めた箇所が透明でどうにもやりにくい。


なので、サフを吹きました。
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そんで、スジ彫りしました。
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UV-速硬 中粘度」で埋めた箇所、スジ彫りが新たに彫れました。美しいスジ彫りかどうか置いておきまして、ともかく彫れました(笑)


瞬間接着剤ですから、ポロポロと剥がれ落ちるかなぁ、なんて思ってましたがそんなことは全く無くて、普通にスジ彫り出来ました。


むしろ、埋めてた事を忘れてましたね(^_^;)


そんで、こちはスジ彫りを彫ったフチなんかも、ワリとシャープに出来ました。


いやぁ、「UV-速硬 中粘度」、ありがたしな逸品です!!



まとめ



ということで、「グレージングパテ グリーンII」と「UV-速硬 中粘度」で失敗したスジ彫りを埋めて、あらたにスジ彫りを彫ってきました。


まぁ結果的には「UV-速硬 中粘度」の方が上手くいきましたね。


ただ、やっぱり一長一短あって、「UV-速硬 中粘度」は削るのが大変よね(^_^;)


一応、「グレージングパテ グリーンII」と「UV-速硬 中粘度」のメリットorデメリットのおさらい。


グレージングパテ グリーンII
メリット
・切削性しやすい
・盛り付けしやすい(瞬着みたいに余計なところに流れていかない)


デメリット
・硬化に時間がかかる
・丁寧に盛り付けorやすりがけしないと剥がれることも?



UV-速硬 中粘度
メリット
・すぐに硬化させる事ができる
・かなりカッチカチ


デメリット
・余計な箇所にも流れ込んでしまう(不器用なわたくしとしてはw)
・削るのが大変



まぁこれらのメリットorデメリットって、わたくしの個人的な所感なだけですからあしからず(^_^;)


人によっては、ここまでのデメリットは感じねぇ~、ってこともあるでしょうしね。


参考として、スジ彫り修復の目安にしていただけたら幸いです。


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