ども、がく(@oskgaku)です。
石垣島といえば「川平湾」、というくらい川平湾が有名だそうな。行くまで知らなんだ(^_^;)
ということで、今回は石垣島の川平湾展望台をご紹介~。
1)そもそも川平湾とは?
超素晴らしい景色ですよねぇぇぇ!!!!。
これは川平湾の展望台から撮った写真です。
この川平湾の展望台がどこにあるか、の前にまずはそもそも川平湾がどこにあるか、ということで、ここです。
広っ!(笑)
川平湾はwikipediaによると
川平湾(かびらわん)は、沖縄県石垣市の石垣島北西部にある湾である。1997年9月11日に「川平湾及び於茂登岳」として国の名勝に指定されている。2007年8月1日に西表国立公園が拡張され西表石垣国立公園となった際に、指定地域に編入されている。
湾内の海は、光の加減や潮の満ち引きにより刻々とその色を変え、石垣島を代表する景勝地と評される。湾口をふさぐように横たわる小島(くじま)をはじめとする小さな島が湾内に点在し、海中には数多くの種類の造礁サンゴが群落を形成している。
引用:川平湾-wikipedia
ということらしいです。
まぁ要するに、石垣島の北西部にある超キレイな景色な湾、ってことです。
2)川平湾展望台への行き方
それで、この写真を撮った展望台にはどうやって行くかといいますと、大抵の場合「川平マリンサービス」というグラスボート遊覧をやっている店の前から行くことになるようです。
すぐに歩道が見えてきます。
奥に歩いていくと・・・。
はい、展望台です。
いや、これ、マジで超美しいです。キレイです。
あんまりキレイすぎて、われら夫婦はこの景色見た瞬間、お互い何も声を発しませんでしたから(^_^;)
wikipediaには「石垣島を代表する景勝地と評される」と書いてありましたが、まさにそのとおりで素晴らしくキレイな湾です。
この景色見てノーリアクションなひとは、地元の人間or特別な強固なハートを持った人間、ってことになろうかと(^_^;)
3)タクシー運転手さんの優しさに感謝
というわけで、この川平湾の展望台は、入場料とかあるワケではないので、ここまで来てしまえばあとは超お手軽に、超キレイな景色を見れちゃうワケです。
わたくしたち夫婦は石垣港の離島ターミナルからタクシーで川平湾まで行きました。
たしか3700円くらいだったと記憶してます(4000円はいってない)。
そもそも、本当はこの川平湾に行く予定ではなく、石垣港離島ターミナル付近の市街地で観光したあとに、
「今日はもう帰ってホテルのベランダで寝ながら海でも眺めてビールでも飲むべ」
とか酒飲めないクセに超ナマイキなことやろうとしてたワケです。
「ホテルのベランダで寝ながら海眺めてビールを置いた」
という既成事実を作りたいだけだったワケです。
そのような状況でタクシーに乗り込んだところタクシーの運転手さんがめっちゃいいひとで、
参考記事:石垣島観光の移動手段をタクシーにしてマジでよかった!な3つの理由
「川平湾、まだ見てないの?すんごくキレイよ。見なきゃだめさぁ。展望台から見るだけで疲れないよぉ。ホテルから近いからついでに行っちゃうかい?」
と声をかけてくれました(笑)
そういえば、石垣島に着いたとき、石垣島空港からホテルへ行くときに乗ったタクシーの運転手さんも川平湾を推してたなぁ、と思い出しまして、せっかくなんでホテル帰るついでによったもらった次第。
そんで、着いたらすぐに展望台に行けて、見れて、とてもお得な気分でした。
4)川平湾がキレイに見えるのは時間帯?
ちなみに、川平湾をキレイに見れる時間帯も色々と人によって意見が違うようですね。
(一般的には昼ごろがよい、といわれているようです)
我々は15時~16時で見に行きましたがとてもキレイでしたよ。
個人的に感じたのは、時間よりむしろ「天候」だと思います。
晴天で太陽がでてると、川平湾が反射して、透きとおって見えて、めっちゃキレイかと!
わたくしが見たときは晴れてはいましたが、時折太陽が雲に隠れてしまいまして、そうすると景観はかなり違いました。
5)最後にトイレの話
最後に、トイレですが、公衆トイレはありました。
が、「めっちゃキレイ!」というワケではありません(まぁ公衆トイレなんでね)
それに、グラスボートに乗れる「川平マリンサービス」もトイレあるようです(確認するの忘れた~。すみません)
川平湾展望台、チラっと行っても十分に満喫できますから、石垣島観光のスケジュールにいれやすいかと思います!ぜひどうぞ!