がく
わたくしのブログ、2015年5月から始めておりまして、今年で丸5年。読んでいただいている皆々様には感謝しかございません。
ここらでひとつ、キチンと自己紹介などをしたいと思いまして、今回はわたくしの自己プロフィールなどについて書かせていただきます。
嫁
「ねぇ~、マミのタピオカの量、ヤバくない!めっちゃ多いじゃん!私の見て。超少ないんだけど!」
「サキの見方が悪いだけだし。真横から見てみ。めっちゃ普通じゃん。」
「えっ、ウソ?!マジ?!ホントだ。超ウケんだけど。」
っていう女子高生の会話くらいどうでもいいわ!全然ウケへんわ!タピオカの量だけであんだけ盛り上がるあの子たち、なんなん?
がく
とはいえ、わたくしの自己プロフィールも、それくらいどうでもいい話、ってのは確かかも。
嫁
がく
プロフィール画像について
がく
これ、当然、わたくしではなく、嫁さんです。
今回、プロフィールの記事を書くにあたり、新たにプロフィール画像を赤木氏に描いてもらったワケですが(赤木氏についてはこちらの過去記事をどぞ)、ついでに嫁さんの分も描いてもらったワケで、それを嫁さんはたいそう気に入ったワケで。なので、冒頭はそのプロフィール画像をだせと言われたワケで。
しかもこれ、あのジャケットのパクリなのでは・・・。
嫁
いやぁホントにビックリ。さすが赤木氏やね。
アンタのむさ苦しいプロフィール画像なんかより、こっちの方がイイに決まってるやろ。
そんで、あのジャケットのパクリちゃうやろ。背景が宇宙なだけやろ。人聞きが悪いねぇ。
そんで、アンタもプロフィール画像、新たに書いてもらってたんだよな。見せろや。
がく
嫁
どんだけ男前に描いてもろてんねん!全然違うやろが!
がく
もうね、怖い。似すぎて怖い。そっくりっていうレベルじゃないですね。写真かと思うほどクリソツ。赤木氏、あいつ大丈夫か?諸々の意味で。凄すぎ!これ、コックピットから出てくるクワトロ・バジーナみたいで、いいよねぇ。
嫁
ウチの旦那に、ムリにこれを描かされてるやり取りを想像すると、涙が出てくるよね。本当に。
もうプロフィール画像のくだりはどうもでイイから、さっさと本題にイケや。
という事で、本題にいきますw
わたくしは生まれは東京、育ちは千葉県、2020年の5月で47歳になりました。典型的なファーストガンダム世代おっさんです。
幼少期
子供の頃から小心者。幼稚園の連絡帳にもそれは記載されておりまして、幼稚園のお泊まり会などが決まった時点で不安で大人しくなってしまう、と幼稚園の先生がコメントしておりますw
嫁
小学生時代
ファーストガンダム世代ど真ん中。
1981年のガンダム再放送に伴い、小学3年生あたりでガンプラブーム到来です。
近所のおもちゃ屋に早朝から並んでゲットするガンプラは、毎度武器セットという日々。
おもちゃ屋に早朝から並んでガンプラを買う話を嫁さんに話すと、これまた毎度爆笑を誘うというイミフ。
嫁
おもちゃ屋に早朝から並んでひとりずつ入場してガンプラ買うって、マジか。超非効率的!
昭和は、それが普通だったんですけどね(^^;)
そのあたりの事は、過去記事でたくさん書いてます。
33年前のガンプラ購入事情。シャアザク買えたら月曜日は英雄!
中学生時代
第2次ベビーブーム世代なんで、ひとクラス45人が11クラスありました。
嫁
軍隊やん・・・。
がく
わたくしは短距離がソコソコ速かったので、陸上部に入りました。徒競走では2位以下の記憶はないですが、陸上部のタイム順位では下から数えた方が早かったw
中学1年生の時、初めて「風の谷のナウシカ」を金曜ロードショーで見てどえらく感動して、アニメージュを買い始めました。
▲このシーンを見た時、衝撃が走りました!
恐らく、11クラス中、アニメージュを買ってたのはわたくしだけでしょうw
まぁそういう時代だったんです。
高校生時代
ラグビー部に入ってました。
スクールウォーズが流行ってたのもありましたからね。
嫁
試合で負けた部員を、泣きながら殴って教育するという謎の行動。
がく
専門学校時代
高校卒業後は社会体育系の専門学校行ってました。
嫁
いまだによくわからんわ。
がく
まぁ当時はね、受験戦争ど真ん中だったので、大学には行かず専門学校に行く人もかなり多かったんですよね。
わたくしの場合、ただ身体を動かすのが好きだったという不純な動機で専門学校に進んだので、卒業後はもれなくフリーターでした。
20代
自分の中で、もっとも黒歴史的位置づけな20代w
正直、本当に特に思い出みたいのがない。というのも、フリーターというか、ほぼニート。バイトを始めてはすぐ辞める、という繰り返し。バイトも何もしてない時期の方が長くて、半年仕事して1年くらい何もしない、という日々。3年くらい何もしてないという時期もあったかなぁ。
嫁
というか、なんで仕事してなかったん?就職氷河期というやつか?
がく
当時は今と違って、仕事の中に人生の価値観を見い出すといいますか、仕事に生きがいを見つけるのが人としてかっこいい生き方、ってのがありまして。
そうすると、自分の中で働き甲斐を感じられる仕事を見つけたい、自分の好きな事を仕事にしたい、ってのがありまして、それを見つけるために仕事をコロコロ変えたりとか。
嫁
ツッコミどころが多すぎ!
なんで仕事の中に人生の価値観を見つける必要があんねん?仕事は生活をしていく上で賃金を得る手段やぞ。だいたい仕事なんてのは効率性を求めるんやから、自分の好きな事を仕事にしたら効率性が失われて業務として成立しなくなるんちゃう?
まぁ仮に、好きな事を仕事にしたいから自分の好きな事を見つけたい、というなら尚更長期間同じ仕事を続けるべきやろが。継続して仕事しないと、自分が仕事に対してどういう属性を持ってる人間か判断つかんぞ。というか、自分の事なんて自分でわかるようになるにはそれこそめっちゃ長い期間が必要なんちゃう?50歳くらいでわかるんちゃう?
がく
まぁ姫君殿下の仰るとおりです。まず生活するためには稼がねばなりませんよねぇ。だけど当時は実家暮らしで、家賃とかもかからなかったし、やはり甘えていましたね。自立していなかったという事です。
今の若者も就職活動では自分の好きな事を仕事にしたいと思っているようですが。
もちろんそれでもイイのですが、どちらかといえば好きな事よりも、得意な事とかを生かせる分野を仕事にした方がよさげな気もしますね。
まぁそのあたりは個人の自由ですから、就職だろうがアルバイトだろうが、好きにすればイイんですけどね。別に正社員だから安定で高収入ってワケでもあるまいし。どんな仕事するにしても、楽しく暮らすのがいちばんかと。
嫁
アメリカ大陸一周
▲アムトラック鉄道から見たミシシッピ川、だと思いますw
20代の頃の数少ない楽しい思い出。
三か月間アメリカにホームステイしてました。うち、一か月間はアメリカ大陸を長距離列車で一周しました。
▲ニューヨーク、なはずw
▲ロサンゼルスの海岸だったような・・・w
▲サンフランシスコの風景
嫁
がく
いやまぁ、そういう事になりますね。アメリカ大陸一周したら、何か自分の中で変わるかなぁ、みたいな。
嫁
だからなんで自分を変える必要があんねん。変えるのは考え方やろが。もっと本を読め。様々な本を読め。
松尾芭蕉のツッコミが的確かどうかはともかく、アメリカ大陸一周どころで自分の中の何かが変わるワケもなくw
ともあれ、ベタではあるが、良い経験になったのは確かですね。
シンプルに、アメリカの景色は日本とは全く違うので新鮮でしたし、アメリカの人たちってのは、自分を他人と比べない価値観が多かったので、それがとても心に残りました。まぁ人生におけるターニングポイントであったのは間違いないです。
30代
ようやく普通に仕事をする。
20代は、めっちゃプラプラしてまして、30歳になってようやくまともに働き始めましたw
ようやくまともに働き始めたその職場に、今もいますから17年ですね。
なので、本当に最近になってまともに人並みな生活送れるようになりました。
ブログでは、あまり仕事の事は書いてません。っていうのは、ブログ書いてる時は仕事の事をあまり考えたくないんですよね(笑)
ですが、せっかくプロフィール記事書いてますので、チラっとだけ。
教育分野の施設で働いてます。以上。
嫁
誰もアンタの仕事なんざぁ、興味ないんだからハッキリいえや。いや、まぁどうでもいいや。
がく
ITの部署にいる、程度で。その仕事絡みでイベントやら講習会の撮影して編集してます。なので、本当は文章書くより動画編集の方が得意なんですけどね。でも、youtubeには全然映像をアップしないというモノグサ。
一応、多少なりともYouTubeには動画あげてますw
入院2回
仕事は辞めたい時もあったのですが、グッと堪え続けて、本当によかったです、と思っていた矢先、39歳、人生初の手術&入院しました。
健康のためにあえて思い出す盲腸炎入院・手術の過酷で悲惨な当日
健康のためにあえて思い出す盲腸炎入院・手術の過酷で悲惨な当日その2
詳細は過去記事を読んでいただければわかるのですが、病名としては「虫垂炎」という事になりましょうか。
ただ、「虫垂炎」を我慢しすぎまして、最終的な検査をする大きな病院に行った時は、「腹膜炎」と言われました(^^;)
虫垂炎は、虫垂が炎症起こしてるワケですけども、それを我慢しすぎて大腸と小腸にも炎症広がってまして、本来なら虫垂だけを切除するところを、大腸小腸の一部を切るハメに。
おかげで手術は全身麻酔の3時間コース。入院は2週間コース。結局、術後から現在まで定期的に検診行かされるという現実。健康大事w
どちらかといえば、アメリカ大陸一周よりも、人生の考え方が変わったかとw
嫁
がく
結局のところ、人生でいちばん大事な事は、健康である事、というのを理屈じゃなくて脳ミソで、感情で、感じましたね。
わたくしは、トロくさい上に、何かあると本当にくよくよするタイプ。
なので、仕事で何かやらかす率も高いものですから、すぐにくよくよします。なので、もうあまり何事にも根を積めずに生活しようと思いましたね。
そう思ってる矢先、1年後に今度は大腸憩室炎で入院しました(^^;)
大腸憩室炎の入院のくだり。原因は一体・・・。
1週間コースの入院生活。
人生で大切なものは入院で学んだw
嫁さんについて
▲これも赤木氏に描いてもらったワケで。
わたくしが42歳の時に結婚していただきました。年が一回り半以上も離れているワケで、よくもまぁこんなオッサンのところに嫁に来てくれたなぁと感謝しかございません。
嫁
色々と、要求されてたりしてますが、わたくしもガンプラ積みプラをしまくっているので、まぁ相殺かな、とw。
嫁さんは、普通のOLです。たびたびこのブログでも出てきますが、基本、ドライですw。
物事を合理的or論理的に判断するご婦人でございますw
嫁
合理的or論理的に判断するご婦人にもかかわらず、ガンプラ積みプラを認めていただけているのは感謝しかございません。叙々苑は知りません!
まぁ結局、最終的に嫁さんが得をしている結果になる事が多いのですがw
嫁大激怒!ガンダムスタンプラリーに近所付き合いを持ち込むな!w
嫁大激怒!趣味は消費か娯楽か?それはテメエ自身の問題だ!
ガンプラを楽しく作ってます
このブログは、結婚した時に、家事をやらねばイケないな、と思いましてそのモチベアップのために書き始めました。
それが今やガンプラ一色w
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まぁでもおかげさまで、今では常に時間が惜しい?!くらいの充実した日々にw
一人暮らしをしてた頃は、休日とかやる事が本当に何もありませんでしたからねぇ。趣味とかやりたい事があると、日常の仕事もカリカリせずに淡々と心穏やかにこなせるかとw(やる事がないと、他人の事とか小さい事が一々気になったりしてイライラしますからね)。
そういうワケで、これからも日々淡々とこのブログを書いていく所存であります。皆さまの暇つぶし程度なコンテンツとして提供出来れば幸いです。
嫁
Amazonから届いたものをお知らせします。
バレバレなんだよ。シレっとバイクのプラモの下に積んでるのは、把握してるんだよ。
▲嫁さんにそっと激写されているTHE ORIGIN RX-78-02 ガンダム
がく
今後、積みプラは自重しながら積んでいきたいと思います。
とりあえず、ワイヤレスイヤホンでいいや、という逆鶴の一声でポチったのがこちら。
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