ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。
楽しいお盆休みも終わってしまいましたねぇ・・・。連休なんてものは始まってしまえばあっという間なものでして、連休は始まる前が1番楽しい!ってのが持論です(笑)
フォロワーさんのツイートを見ていると、皆さま楽しくお盆休みを過ごされていたようで何よりです(←何様w)。
そんで、わたくしはお盆休み何をしていたかといいますと、
風邪ひいて寝込んでましたよね!(笑)
もう連休でいちばんやっちゃいけないパターンでありつつ、連休でやってしまいがちあるあるNo.1パターン(^_^;)
これ書いてる今もまだ体調はあまり優れず、先程はリ○ースしてまいりましたw(←食事中の方ごめんなさい)。
そんな状態でございまして、今回はガンプラに関するブログ記事を書ける体力と気力がないので、たまには趣向を変えて、わたくしの自己紹介なんぞをしてみたいかと。
気がつけば、フォロワーさんも1000人を超えてますし!(もうホントにありがとうございます!)
そんで、自己紹介っていうと、たいていは過去の経歴とかを書いたりすると思うのですが、過去なんて振り返ってもしょうがないよね!ってのが持論です(笑)
※一応、過去の経歴なんぞはプロフィールに書いておりますです。
ということで、過去ではなく、現在のわたくしの自己紹介ってことで、休日の過ごし方なんぞについて書かせていたただきます(笑)
まぁホラ、よく研修なんかの自己紹介で「休日の過ごし方」なんかを話す、なんてことやらされたりしますよね。それと一緒。
ということで、今回の記事、もうマジでホントにどなた様のお役に立つことのないくだらないモノなので、お忙しい方は全力全開スルーして、「ガンダムビルドファイターズ バトローグ 」でも見てくださいませ。
大人の休日は六本木ヒルズへ!
一瞬「ガンプラしかブログ記事にしてねぇがくのことだから、休日の過ごし方と言いつつ、新しくオープンしたガンダムベースのレポートでは?」と思った方、すみません(^_^;)
今回は違うレポートです(笑)
そんで、この六本木ヒルズの画像見て、
「もしかして、がくってインテリなんじゃね?」
って思った方、そんなワケねえだろうが!ってツッコミを全力でさせていただきます!(笑)
わたくしは根っからの庶民。ヨーグルトを買ったら蓋についたヨーグルトをもれなくスプーンでこそげ取り、ベロベロ舐める意地汚い庶民(^_^;)
そう「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展」です!!
この展示会は週間少年ジャンプの創刊から1980年代に連載されていた漫画の原画が展示されているんですよ!!
あ、熱い!熱すぎる!1980年代といえば、わたくしアラフォー世代はど真ん中!そして、小学生のときは漫画家になりたいと思っていたわたくしにはど真ん中よりちょい高めのホームランボールコース!
もうこれは行くっきゃねぇ・・・。
そんな1980年代のジャンプ展を、おっさんのわたくしと一緒に行くのは20代後半の若者(笑)当時のジャンプブームを全く知らない世代。
実はこの若者の赤木氏(仮名w)はわたくしのブログのタイトル画像を描いてくれた若者なんですよ♪
赤木氏は、画像を描くということに関してはプロでして、わたくしのブログタイトル画像を全てIllustratorで描くというシャアアズナブルくらい敵にまわしてはいけない男w
親子ほどトシの離れたこの赤木氏とは、まぁ仕事絡みで知り合ったのですが、知人ではなく敢えて友人と呼ばせていただく(笑)
彼はとても優秀でして、どのくらい優秀かといいますと、
がく:「いま六本木ヒルズに着いたわぁ。ドラえもんがたくさんいるところにいるからそこに来てね」
という超絶曖昧な指示にも関わらず、そこに来てしまう男w
そして、現れた赤木氏。
がく:「赤木氏、このドラえもん、全然人気なくて、誰も一緒に写真撮らへん」
赤木氏:「だってこのドラえもん、石ころ帽子被ってるんですよ、皆に気に入られたら本末転倒ですよ」
ごもっともでございます。
ということで、1980年代のジャンプを全く知らない赤木氏を問答無用で入場料は各自で、という悪魔将軍レベルの非道さでジャンプ展が開催されている52階へ向かいます。
ガンプラ魂も熱くするジャンプ展
しかし、せっかくブログ記事に書くにも関わらず、展示会内は撮影禁止(笑)
クソの役にも立たない44歳アラフォーの夏・・・。
とはいえ、感想は一応申し上げますと、あの超絶ジャンプブーム時代の原画を一挙に見れるというのは最大の喜び!!
どの原画もオーラを感じます。「凝」を使わずともオーラを感じます(笑)
ずば抜けた才能の持ち主は知らず知らずのうちに念を使っているって本当だったんだぁ!
っていうか、もうホントにシンプルな感想なんですが、よくぞこんな絵を描けるなぁっていうね。
しかもどの原画もほとんどホワイトによる修正をしていないんですよねぇ・・・。
そんな中でも特に素晴らしさを感じたのは「北斗の拳」「シティーハンター」「ウイングマン」ですね。
※ここは撮影可のブースなので写真撮りました。
もう感動の嵐の原画展。クリエイティブ魂が熱くなる!ガンプラ作りてぇ~。その原画展を3時間も立ちっぱなしで見る貧乏性アラフォー世代なわたくし。
それに付き合わされる1980年代を知らない若者赤木氏(笑)
しかし、そこはクリエイターである赤木氏、なんだかんだで楽しんでくれたご様子で、お土産に
・「DRAGON BALL」複製原稿(2枚セット)
・ステンレスタンブラー 【DRAGON BALL】
をしっかり買ったのでありましたw
結局、休日はやっぱり秋葉原
ということで、創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展をがっつり堪能した我ら。
この後は毛利庭園をデジタル一眼で撮影する予定。
実は赤木氏、カメラorレンズにめちゃくちゃ詳しい!もはやオタクというレベルを飛び越えて商売できそうなレベル!価格.comで常にレンズの相場をチェックする男!
そんな赤木氏を楽しませるためにも毛利庭園の撮影はしなきゃね!と思ってはいたのですが、ジャンプ展で時間を使いすぎてしまったために夕方に予定していた飲み会の待ち合わせに遅れそうなんで、さっさと秋葉原に移動することにするマジ鬼な俺(笑)
夕方はもうひとり加わって秋葉原で飲むことに。
さっさと待ち合わせ場所に行けばよいものを、秋葉原に来たからにはヨドバシカメラのガンプラ売り場に行きたい。そんなしょうもない希望に付き合わされる赤木氏(笑)
しかしこの赤木氏、平成生まれのクセにガンダムシリーズを全て見ているという強者!
ガンダムの知識が豊富すぎる!!
赤木氏:「がくさん、何のガンプラ探してるんですか?」
がく:「いやぁ、ジム系なんだけど、パッケージ見ればわかると思うんだよねぇ」
赤木氏:「主なジムといえばジム改、ジムキャノン、ジムコマンド、ジムスナイパー、パワードジム、陸戦型ジム、ジムカスタム、ジェガン、ジェスタ、ってあたりですけど、どのあたりです?」
赤木氏、シャアアズナブルくらい敵にまわしてはいけない男w
持つべきものは撮影に詳しい友
飲み会から加わったのは森川氏(←仮名w)。彼も赤木氏同様20代後半の平成生まれで仕事絡みで知り合ったのですが、知人ではなく敢えて友人と呼ばせていただく(笑)
彼もカメラorレンズに超詳しいのに加えIT系、特に動画や音楽系に詳しいのでいつもアドバイスをくれてます。
年齢が離れているのを理由に彼らを体よく利用してるんじゃないか!というツッコミは否定できないアラフォーなわたくし(こういうときに使うのがテヘペロなんだろうな、と思ったがもう使うヤツはいないと言われたw)。
今日飲む場所も森川氏チョイス(笑)
秋葉原の「ウルビアマン」
食べログのウルビアマンページ→ウルビアマン (oerbier man) – 秋葉原/ビアホール・ビアレストラン [食べログ]
このウルビアマンというお店、秋葉原のUDXを通るとき、見かけてはいたのですが、入ったことはなかった。
今回初めてウルビアマンに入って、今までスルーしていた自分にパロスペシャルを喰らわしてやりたいです(笑)
ビアカフェということで、ビールの種類が豊富なのはいうまでもなく、樽生ビールがたくさんあるのがいいよね!
お酒があまり飲めないわたくしもついつい飲んでしまうレベル。
そして、肉が最高にウマイです!!!
そんな肉料理を撮影してくれる森川氏。しかもiPhone(笑)
iPhoneでの撮影の素晴らしさを5分くらい説明してくれたけど、忘れたw
まぁ下手なデジタル一眼で撮影するよりも、iPhoneの方がよかったりする、いや、むしろiPhoneが素晴らしい、ってなことです。
ってなことで、こちら「シェフ厳選のお任せお肉のグリル盛り合わせ3種」
そして、メニュー名は忘れたけどめっちゃ美味かった肉たち(笑)
こりゃぁ今日は夜だけど、残暑の暑い昼間に、テラス席でビールと肉を頬張るの、アリじゃね!絶対また来なきゃ!と心に誓うのでありました。
こういうステキな店をキッチリとチョイスしてくる男、森川氏、敵に回せねぇ!
話した内容をすぐさま忘れるのがアラフォー
そんで、そんなステキなビアカフェで赤木氏と森川氏で何を話したのかいえば、全く覚えていないのが事実(笑)
とはいえ、撮影に詳しい森川氏に
がく:「作例に出てくるようなかっこいいガンプラ撮影したいんだけど」
と作例なんぞの画像を見せると
森川氏:「このガンプラの影の付き方からすると、白の背景に照明をあててるっぽいからそうやるのも手ですねぇ」
とか、
がく:「嫁のミラーレス一眼(富士フィルムのX-A1)で撮影した方がガンプラがシャープに撮れる気がする」
森川氏:「それはまぁそうなんですよ。富士フィルムのX-A1はですね・・・(以下専門用語なのですっかり忘れたw)」
神かよ・・・。マジで神、マジで仏。
ネットで調べてもわからないであろう素晴らしい知識を一瞬で提供してくれるのである!
もう感謝しかない・・・。
その感謝に報いるためにわたくしができることといえば
がく:「肉食えよ、肉!まぁ割り勘だけどな、うふっ」
という気遣いなしで注文していいゾ、というおよそ親子ほどトシの離れた若者にしてあげる好意としては小さすぎるモノだけであります(笑)
まぁわたくしも一応かなり年上ではありますから、それなりに何かアドバイスみたいなことはしてあげたい気もするのですが、ふたりとも優秀な人間ですから仕事に関しても色々とあるにせよ、それなりにやっているようなので。
そもそも、わたくしは「ジム」にすら搭乗できないレベルですから仕事のことでアドバイスなんてできるワケがない(笑)
せいぜいアドバイスできるとしたら
「身体壊すまで仕事するなよ」
くらいなもんです(^_^;)
でも、それはマジでそう思っておりまして、40歳手前で全身麻酔の3時間の腸を切る手術して、痛みで3日間寝られない経験者からすると、身体壊すまで仕事しちゃダメよ、と思うのです。ちなに、わたくしが腸の手術をした原因は仕事ではありませんw
盲腸炎をガマンしすぎただけ(T_T)
とはいえ、世の中の大人たち全てがそう思ってるワケではなく、仕事が楽しくて仕方ない大人もたくさんいるワケで、そんな大人が
「俺らの若い頃は毎晩終電で帰って毎朝始発で会社来たもんだ」
とかいう聞きたくもない武勇伝をルンルンウキウキウオッチングで話したりするワケです。
そういう大人が上司だったらそらもう大変です。そういう上司は自分の価値観を部下に押し付けてきますから、っていうのを教えてあげて、対策は教えられないわたくし(笑)
っていうことで、結局ウルビアマンには4時間近くいたw(←ちゃんと注文はしてましたよ)。
まとめ
おっさんの休日、この程度です(笑)こういう休日過ごしているおっさんです、という自己紹介にはなったかと(←なってないと思うw)。
まぁ要するに、わたくしはこの夏、ガンダム00のファーストシーズンとセカンドシーズンを見るためにバンダイチャンネルに入ってどっぷりハマりこみ、Amazonプライムビデオで巨神ゴーグを一気に見て、ジョニー・ライデンの帰還と虹霓のシン・マツナガをポチりまくって貪るように読んでいる44歳おっさんです。
そんなおっさんを1LDKのウサギ小屋で横目に見て何も言わない嫁には感謝しかない(^_^;)
そういえば、ジャンプ展では来場者全員に表紙ステッカーをプレゼントしてくれるんですよ!
全部で10種類あって、中身は開けてからのお楽しみ♪
聖闘士星矢!!!
セブンセンシズに目覚めたよね(笑)俺もたまにはナイスな引きを見せるじゃあねぇか、うふっ。
赤木氏にも後日何を引いたか聞いたところ
「キン肉マンでした」
敵に回せない男・・・。