「不食」体験3日間

記事内に広告を含みます

ども、がく(@oskgaku)です。

とある俳優さんが
「不食」
というのを30日間もやったとか。

すごいですね。

水だけのようですがそれだけで30日間というのはもはや想像もつきません。

私が大腸憩室炎を患ったとき胃腸を休めるために、当然絶食状態、まぁ「不食」になるわけです。

絶食(不食)して点滴打つために入院しているワケですから。

わたしの場合、8日日間入院して絶食はわずか3日間。

されど3日間。

この3日間、ずっと点滴で水も飲みません。

そうすると、どうなるかというとめっちゃ腹へります!!!!

当たり前ですけど、めっちゃ腹へります!!!!

大腸憩室炎でみぞおちあたりが痛かったワケですが点滴のおかげで2日目の昼くらいにはだいぶ痛みはおさまりました。

そうするとめっちゃ腹へってきます!!!!

お腹がすいてすいてもう仕方ありません。

ずっと食べることを考えてます。

いや、ホントに。

どれくらいかというとシチューのルーのCMがよく流れていたのですが退院して、速攻でシチュー作りました!

うどんのダシのCMやってるだけでめっちゃうどんのことで頭がいっぱいです。

減量中のボクサーを本気で応援したくなってきます。

で、4日目にして待望の食事が病院から提供されるのですが最初は栄養素がたくさん入った粉ジュース・・・。

水でとかして飲むわけですが粉の味しかしません・・・。

それを2日間こなしてからのようやく普通の朝飯。

うまい!かみしめてうまい!

このときは、もはや楽しみは食事だけです。

入院中にみる昼間のテレビはグルメ番組ばかりで本当につらかった。

食べることが生きるうえでの重大な楽しみということを身をもって知りました。

胃腸、大事にしよう。

で、30日間絶食した俳優さん、そのあと食事とってましたけどおかゆとかでなくて普通っぽい食事とってました。

大丈夫なものなんですね・・・。