大腸カメラ(内視鏡)の結果について気をつけておくべきポイント

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がく

ども、がく(@oskgaku)です。

今日は大腸カメラ(内視鏡)の診断結果を聞いてきました。

大腸カメラ(内視鏡)、今回は痛いという感じはしなかったな~。

で、結果、炎症起こしてました(-_-;)

まぁホンの一箇所の小さい部分だったのですが。

大腸カメラをやったときに、お医者さんがちょっと炎症っぽいからってことで一部組織を採取して調べてくれた結果、ガンとかではなく、現在のところは炎症、ということでした。

ただ、このような検査には100%炎症です!ってことはないようで、現在は炎症だが、今後もしかすると悪化することもあるかもなので、経過観察は続けていくことになりました。

大事なことは

今回、特に異常がなかったからといって今後もずっと異常がない、というワケではありません

ということでした。

わたくし、前回の大腸カメラ(内視鏡)は2年前でした。

そのときは「すんごいキレイな大腸だ」とお医者さんに褒められました。

で、2年後はこのとおり炎症おこしてます。

お医者さんからも2年くらい周期で大腸カメラ(内視鏡)はやるよう言われておりました。

今後も気をつなければな~。

で、さらに、わたくしの場合、3年前に盲腸炎からの腹膜炎やったときに、お医者さんから「クローン病」の疑いもある、ってことで詳しく調べられた経緯があります。

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健康のためにあえて思い出す盲腸炎入院・手術の過酷で悲惨な当日その2

そういうこともあり、今回もお医者さんも慎重に炎症箇所を調べてくれました。

ちなみに、3年前の入院中「クローン病かもしれん」とお医者さんに言われた時、わたくしは即座に「あとでネットで調べてみよう」と思いましたが、それを見透かされてか「調べない方がいいですよ(笑)」と言われましたw

というのも、クローン病にも色々な種類やケースがあるようでネットで調べるとそれはもう色々なことがでているそうな。

で、一概にどれが自分のケースかは判断は難しいようです。

結果、ヘタに不安が大きくなるだけ、って感じだそうな。

いまのところ、わたくしの大腸にクローン病とかの疑いや症状もない、ということでした。

けども、一応は血液検査などもやっとくか、ってことにはなりました。

原因とかもハッキリしないようです・・・。

モヤモヤするけども仕方ない。

ストレスや暴飲暴食ってのも要因のひとつだし、もともと先天的に胃腸が強くないかも、ってのもあったりとか。

自分でコントロールできるのはストレスと暴飲暴食部分になるワケです。

で、ストレスよりも暴飲暴食の方がコントロールしやすいワケです。

だって、わたくしは「ちっちゃいことは気にするな」って言われても「ハイそうですね、ワカチコワカチ」とは行かないタイプ。

となれば、暴飲暴食の方を気をつけたい。

肉とか酒とか炭酸とかばっかり飲食すると胃腸に刺激を与えまくってしまうので。

ちなみに、酒飲むひとが身体壊しやすいのは、酒そのものにも原因はありますが、酒と一緒にたくさん食べてしまうのもあるそうです。

これからは、今まで以上に注意深く経過観察することになりました。

しかし、健康のためだけに気を使いすぎても毎日つまらんから、バランスを考えて「おいしい生活」をすごしたいと思います。