ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。
今回、ガンプラ初心者なわたくしではありますが、初めてガンプラ製作の依頼を受けちゃいました!
今夜、ガンプラ製作を始めてから初の製作依頼を受ける(笑)
一体何のキットを頼まれることやら(^_^;)— がく@おっさん家事 (@oskgaku) 2018年1月20日
ガンプラ製作依頼、なんて大げさにいいましたが、友人から頼まれるだけの話(^_^;)
しかも、このブログの画像を描いてくれてた赤木氏へのお礼としてでございます。
※赤木氏については「【自己紹介】おっさんの休日は敵に回せない男たちと過ごしていた!」をご覧くださいませ。
画像を描いてくれたお礼として、赤木氏の好きなガンプラを塗装を含めてキッチリとエエ感じに仕上げることになっております。
ということで、毎度のことながら、今回も全く参考にならない話ではありますので(もはや参考になることが少ないっ!)暇つぶし程度にご覧くださいませ(笑)
多少なりともの楽しみ方として、赤木氏がわたくしに依頼したガンプラを、予想したりしてみてくださいませ。
ヒントは
・宇宙世紀もの
・連邦のモビルスーツ
って感じです。
優秀な20代な若者2人がおっさんと仲良くしてくれる謎すぎる件
2018年になりまして、急遽、友人2人と飲み会です。
わたくし、もうおっさんなんで、一ヶ月前からとか予定立てるのムリ(笑)
不意にメシ食ったりする約束したりして、来れる人だけでやる、みたいな(^_^;)
そんなおっさんのわがままに付き合わされる、友人2人は20代後半の未来キラキラな若者(笑)
こんだけトシが離れていて、友人と呼んでよいものなのか?(笑)
この2人は以前ブログにも登場したんです。
・過去記事→「【自己紹介】おっさんの休日は敵に回せない男たちと過ごしていた!」
まぁ登場したのがずいぶん前ですから、一応紹介。
ひとりは赤木氏(仮名w)↓
赤木氏は冒頭でもお話したとおり、このブログの画像を描いてくれたりしまして、イラストが超絶得意(というかまぁプロなんですけどね)。
これとかを描いてくれてます↓
こんなステキな画像を描いてくれて、全くのノーギャラ(笑)
さすがに悪いので、何かお礼的なことをさせろよコノヤロー、ってこと言いましたところ
赤木氏:「んだば、オイラの好きなガンプラを製作してけろ」
と、言われた次第(彼は生粋の千葉県生まれの千葉県育ち)。
赤木氏は20代後半でファーストガンダム世代でないにも関わらず、ガンダム大好き芸人レベルのガンダム好き(宇宙世紀に限る)なワケでして、知識もすげぇ。
そんなことで、今回の飲み会でわたくしに製作依頼するガンプラを持ってくる、というワケです。ドキドキキャンプ・・・。
それと森川氏(仮名w)↓
森川氏:「がくさん、カメラ買っちゃいましょう。積みプラもいいけど、積みレンズ」
とか言ったり言わなかったり(笑)
彼はIT関係が超得意な上にカメラとレンズ、動画関係が得意で知識もすげぇ人(っていうか、こちらもまぁプロみたいなものなのですが)。
なんで、こんな優秀な若い2人が、四十肩が始まっていて、寝ている最中にふくらはぎがつってしまい、ガンダムSEED DESTINYのカガリを見て
「こいつはあと5年もすればいい指導者になる」
とかほざいてるようなおっさんと仲良くしてくれているのかが謎すぎる件(笑)
まぁわたくしの仕事絡みで知り合ったワケですが、その仕事を離れても絡んでくれるってことは、わたくしの人望の厚さ、ということになるのかしら♪
赤木氏:「人の振り見て我が振り直せ」
森川氏:「人の振り見て我が振り直せ」
ふたりとも、オレみたいな40代になるんじゃないゾ!(T_T)
オレの屍を、越えていけ!
ガンプラ製作依頼品は一応量産型
ということで、やってきました夜の秋葉原。
特に意味はないが、秋葉原の夜景(笑) pic.twitter.com/MX5xVp7i1i
— がく@おっさん家事 (@oskgaku) 2018年1月21日
今回も前回と同じく秋葉原UDXの1階にあるウルビアマン(笑)
そんで、我々のろくでもない話はかっ飛ばして、さっさと赤木氏からのガンプラ製作依頼の話。
赤木氏:「がくさんに作ってもらうガンプラ、買ってきましたよ、ヨドバシAkibaで」
がく:「マジかぁ、一体何なのか、ドキドキキャンプやな」
赤木氏:「それ、気に入ってるみたいですけど、何ひとつ面白くないですね」
森川氏:「すべってもいないので救済の余地がない」
がく:「・・・早くガンプラだせや」
赤木氏:「最初に確認なんですけど、僕の好きなガンプラってことで、なんでもいいんですよね?なんでも。」
がく:「ま、まぁそうですね(画像を描いてもらってるワケだし、何だされても文句は言えまいて)」
赤木氏:「実は、今回がくさんにガンプラ製作してもらうにあたり、3つ候補があったんですよねぇ」
がく:「ほうほう、そいつぁ気になるね(ドキドキのドキドキキャンプ)」
森川氏:「すべる、すべらない、うける、うけないを考慮せずともドキドキキャンプをこんだけブチこんでくるのはさすが大人のハートを持っている」
赤木氏:「その3つの候補のどれを買ってきたか?ってのを当てておくんなまし」
がく:「(合コンみたいになってきたな・・・しかも盛り上がってない時にだされるクイズ形式)」
がく:「うまそうだなっ!ってか写真めちゃくちゃ上手いなっ!3つの候補の話っ!」
赤木氏:「まずひとつめはGUNDAM THE ORIGIN版のMGガンダムっす」
がく:「いきなりMGかよぉ!しかもアナタ、スペシャルエディションってことは、LEDライトを組み込むんでないのかしら?ハードル高けぇ・・・。だがしかし、こいつならギリやれそうな気がするっ!」
がく:「美味しそうな2つ目のお肉!2つ目のガンプラの話の前にお肉きちゃったよ!」
赤木氏:「2つ目はHi-νガンダム Ver.Kaです」
がく:「・・・悪・即・斬。これが新撰組と人斬りが共有した真の正義だったはずだ・・・。とりあえず、一旦グラス置けっ。チョイ待てよお兄さん、そいつぁムリってもんですぜ!(^_^;)」
赤木氏:「えっ?なんでですか?カッコイイじゃないですか?Hi-νガンダム Ver.Ka」
がく:「カッコイイけどよ、パーツ数が多すぎるっ!!しかもデカイっ!!家に置けないっ!!」
がく:「(だから写真が上手すぎるっ!!)」
赤木氏:「ってことで、最後のひとつががくさんに作ってもらうガンプラっす」
がく:「いや、当てるんじゃなかったのかよ・・・。」
赤木氏:「ヒントは宇宙世紀ものっす」
がく:「いきなりヒントくれちゃったよ。宇宙世紀ものかぁ・・・。あーたは正統派だからガンキャノンとか?」
森川氏:「あーたってのは黒柳○子が若い芸人を呼ぶ時に使うやつですね」
赤木氏:「さらにヒント。連邦系です」
がく:「結構ヒントくれるな。しかもガンキャノンは違うのね。連邦系かぁ。ま、まさかZZゼータ.Ver.ka?」
森川氏:「がくさん、そろそろα5000を卒業して、α7系どうっすか?Eマウントなんでα5000のレンズそのままつけれますよ」
赤木氏:「オイラ持ってますよ」
森川氏:「積みましょう」
がく:「ミラーレス一眼は積めない・・・。ガンプラの話どこいっちゃった!」
赤木氏:「じゃあもう最後のヒントですよ。一応、量産型です。」
がく:「宇宙世紀、連邦系、量産型、そうなると連想するのはジム系しかないなぁ・・・。」
がく:「いや、さっきも見せてもらいましたけど」
赤木氏:「ジム系!きましたか!」
がく:「ヒントの幅広げちゃったよ。ジムかぁ・・・。」
がく:「まぁジム・スナイパーⅡは、わたくしも積んでおりますよねぇ・・・。自宅に2つになったなぁ・・・。」
赤木氏:「ちょうどイイっすね。ミスっても予備パーツには困らない。」
森川氏:「オサレなエエ感じに仕上げてあげてくださいよ。」
がく:「そりゃまぁそうだけど、どれくらいオサレに?」
赤木氏:「塗装はして欲しいっす。」
がく:「塗装はもちろんしますけど、その他は?スジ彫りとかエッチングパーツとかつけてのディテールアップはどの程度?」
赤木氏:「そういうヒット・エンド・ラン的な専門用語はわからないので、エエ感じにひとつ。」
森川氏:「ダブル・スチール的な専門用語ですな。」
がく:「まぁそこは否定すまいて。」
めちゃくちゃキレイやんけ・・・。
まとめ
ということで、赤木氏からのガンプラ製作依頼は「ジム・スナイパーⅡ」ということになりました・・・。
まぁ実際のところ、わたくしが持っているMGガンプラの中で、重さ的には一番軽いわけでして、そういう意味ではハードルはグッと下がったので、内心ホッとしてます。
Hi-νガンダム Ver.Kaはちとキツイwww
しかしなぁ、エエ感じってのがいっちゃん難しい(笑)
アメトーークの家電芸人のとき、
「いっちゃんエエやつください、ってのがいっちゃんアカンやつ」
的なことをいってたのを思い出しましたね(^_^;)
まぁとりあえず、表面処理はしっかりやっておかねば、というところですね。あとはエッチングパーツなんぞをハメてみようかしら。MGでやるのは初めてだからちょいと楽しみ(笑)
結果的にではあるが、同じガンプラを2つも積むということになってしまった・・・。さすがにマズイ・・・。積みプラの罪を償う行為を加速させなければ!
なので、しばらく、積みプラはマジで自重しないといけません!これ以上積むのが嫁にバレようものなら、さすがに何を言われるかわからんからなぁ・・・。
嫁:「お届けものですよぉ~」
・参考webサイト→MG 1/100 MS-14B ユーマ・ライトニング専用高機動型ゲルググ【3次:2018年4月発送】
嫁:「圧倒的存在感」
がく:「・・・あ、圧倒的僥倖!なハズ・・・。」
嫁:「ドキドキキャンプの使い時でもありますね」
ってなことで、いつにもましてどうでもいい内容でしたがそこそこ楽しめたぜぃ、という方はシェアボタンをポチっていただけると嬉しいです(笑)多くの方に読んでもられると次の記事も頑張れます(^^)