ども、がく(@oskgaku)
です。
今回はガンプラ素組みレビュー!MGガンダムアストレイレッドフレームです!
まず結論。MGガンダムアストレイレッドフレームの素組み完成に要した時間は5時間37分ですっ!
目次
ガンダムアストレイレッドフレームとは?
ガンダムアストレイレッドフレームですが、これは
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS」
というシリーズものの作品にでてくるモビルスーツです。
・参考webサイト→機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS PORTAL SITE
この
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS」
のシリーズについて、先にざっくりと説明しますと、これはガンダムSEEDの公式の外伝作品です。
複数の作家の手で複数の雑誌に展開されているが、その全てを統括するのは千葉智宏(スタジオオルフェ)であり、彼のシナリオに基づいて全てのストーリーが有機的に関連している。
このシリーズ、いくつかの話があるようでWikipediaをみますとこんだけあります。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
ただ、最後の「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女」は機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS PORTAL SITEには載ってなかっった・・・。そのあたりはよくわからんです、スミマセン。
まぁともかく、これらをひっくるめて
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS」
っていうみたいです(最後に「S」がつきますもんね)。
そんで、わたくしが今回プレミアムバンダイでポチった
「MG 1/100 ガンダムアストレイ レッドフレーム」
はこの
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS」
にでてくるモビルスーツってワケです。
ガンダムアストレイ(GUNDAM ASTRAY)は『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』に登場する、モビルスーツ(MS)に分類される架空の有人式人型ロボット兵器の一つ。「アストレイ」は英語で「王道ではない」などを意味する。
ガンダムアストレイは種類(ブルーフレームとかゴールドフレームとか)がいくつかあるようで、レッドフレームはその中のひとつ、ってことですね。
MGガンダムアストレイレッドフレームの概要説明
このキット、重さなんぞを量ってみますと、602gありますね。
わたくしが積んでいるMGシリーズで一番軽いのは「ジム・スナイパーII」で595g。
あんまり比較になりませんね(^_^;)
まぁ詳細は「MGガンプラの積みプラを重さ順にランキング!TOP7!」をご覧くださいませ。
MGガンダムアストレイレッドフレームは中々のパーツ数
パーツ数ですが、これも結構な数があります。
広げてみるとHGとはあきらかに違うパーツ数・・・。
パーツ数は多いものの、パーツ自体は素晴らしいクオリティ!
ディテールがビッシリと施されております。
ガンダムアストレイレッドフレームは日本刀を持つようで、それはまさに職人さんが作ったような・・・。
工程1)胸部→47分
冒頭で記載しましたが、素組み完成までには5時間37分を要しました。
自分としては、結構早く終わったかなぁと(^_^;)
というのは、以前にRGのシナンジュは13時間30分もかかってしまっていたので(笑)
・過去記事→RGシナンジュ素組みに13時間30分もかかってしまった3つの理由
RGシナンジュはかなりパーツ数も多かったし、組み方が複雑でしたからねぇ・・・。
それと、わたくしもそれなりにガンプラの経験年数が増してきたので、そこそこには慣れてきた、というのもあるかもです。
ですが、わたくし、不器用選手権毎年ベスト8までは残れる実績あるくらいの不器用な人間なので、普通の人であればMGガンダムアストレイレッドフレームは、もっと早く組めるかもですよ。
ということで、早速説明書どおりに、MGガンダムアストレイレッドフレームを組んでいきます!
こんだけで、47分かかりましたよね(^_^;)
それにしても、もう最初からこのMGガンダムアストレイレッドフレームの精密なディテールに惚れ惚れしてしまいます。
職人さがん彫刻刀で彫ったかのようなディテール。思わず仏像をイメージしちゃいました(笑)
工程2)頭部→1時間4分
これが遅いのか早いのか(^_^;)
まぁひいき目に見ても、きっと遅いです(笑)
わたくしは、説明書を理解するのに時間かかる!
ともかく、MGガンダムアストレイレッドフレームの頭部もかなりシャープで美しい。
頭部を組み立てると、ガンプラに命を吹き込んだ気持ちになりますよね。
工程3)腕部→2時間37分
はい、お次は腕部。
つまり、両腕作るのに1時間33分も要しているワケですっ!!遅っ~。
しかし、何度も繰り替えずが、このディテール感がすげぇ。
このダクトみたいな箇所とか、ネジとかみたいな箇所、それぞれにキチンと意味があるんでしょうねぇ(きっと)。
デザイン的にも美しい。これは塗装なんぞをやれば、さらに美しいでしょうなぁ。
しかし、ここまでやっていて感じたのは、MGガンダムアストレイレッドフレームのパーツはハメるときにかなりかたいっ!
こういうときは超硬スクレーパー!!
ガンプラ初心者に、胸を張ってオススメできる便利道具!
・過去記事→【ガンプラ初心者用】超硬スクレーパーがガンプラ製作に便利すぎる理由を3つにまとめた
工程4)脚部→4時間38分
ほい、だいぶ佳境に入ってきました。脚部です。
両足だけで2時間1分かかってますね(笑)
両足完成まで4時間38分!
工程5)腰部→5時間6分
本体の最後、腰部です。
ここは特筆すべき点はないのでシレっとご報告する。ここまでで要した時間は5時間06分。
本体だけの素組みは5時間06分ということになりますね。
MGガンダムアストレイレッドフレームの本体素組み完成
ということで、一応本体は素組み完成(残りは武器だけ)。
いやぁ、これはかなりスタイリッシュ!プロポーションは申し分ないっ!
この後ろ姿、筋肉質なアスリートをイメージさせるっ!
ふくらはぎとか、100m走の短距離アスリートのようだ。
このディテール、エエなぁ。内部構造がキチンとしていて、整備されてますよ、ってね(笑)
工程6)武器→5時間37分
さて、後は武器のみ。
武器までに要した時間は5時間37分。
武器はビームライフル。
シールド。
あとはサーベル。
MGガンダムアストレイレッドフレームの武器の特徴はこのサーベル(刀というべきか)。
このサーベルはガーベラ・ストレートとタイガー・ピアスというそうな。
兎にも角にも、全て組み終わりました。
ってことで、武器を持たせてみる。
武器までに要した時間=完成時間、ということになりますから、トータルで5時間37分です。
まとめ:MGガンダムアストレイレッドフレーム素組み完成
素組みではありますが、全て組み終わりましたのでポージングなんぞを。
MGガンダムアストレイレッドフレームの素組み完成まで5時間37分。
わたくしは、ワリと時間がかかった方だと思います。
実際のところ、気分を盛り上げるために、ガンダムSEEDを見ながらやったりして、シーンによっては一々手を止めたりしてましたから(^_^;)
こんな具合のレビューですが、参考になれば幸いです。
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がく(@oskgaku)