
ども、がく(@oskgaku)
です。
ちょっと前に完成したHGグフ。

アレコレと各所を改修しました。
それぞれはブログ記事にしたのですが、それらをこの記事にまとめます。

自分自身で忘れちゃってるもんな。
HGグフにどんな改修してるのかを。
そうなんです(^^;)
SNSなどでたまにこのHGグフの改修について聞かれるのですが、私自身が内容を忘れる始末。
ここらでキチンとまとめておきます。

各改修内容をポイント部分でまとめました。
詳細は各改修項目に貼ってあるリンクから、個別記事を参考にしてください。
目次
HGグフ改修1)
肩の合わせ目消し
まずは、合わせ目消しから。
HGグフリバイブ版の目立つ合わせ目は肩の部分くらい。
合わせ目消しが肩だけで済むのは、作業が楽で助かります(さすがリバイブ版)。

このグフは合わせ目に敢えて大きなミゾを彫りました。

それが功を奏して、むしろ合わせ目が消しやすくなった次第です。



この合わせ目消しについては、昔からいろいろと試行錯誤してきました。
現在、私が一番作業効率が良いと思っている方法は、Mr.セメントSPで接着し、ムニュっとさせてから削り、できてしまった小さな穴を低粘速硬で埋めるというものです。


小さくて浅い穴埋めには低粘速硬が重宝します。
粘度の低さがちょうどイイ塩梅で穴に浸透して埋めてくれます。
HGグフ改修2)
肩のスパイクアーマーシャープ化
グフやザクの特徴といえば、やはり肩のスパイク。

グフの力強さを強調するためにも、ここはビシッとシャープに仕上げたいところ。

ただ、先端が少しカーブを描いているので、シャープに整えるのがちょっと大変でした。
紙ヤスリや神ヤスの2mm幅などで、様子を見ながら丁寧にヤスリがけするのがオススメ。

このスパイクのシャープ化は、改修作業の入門編という感じ。
ガンプラの改修に挑戦したい人には、ちょうどいいかも知れません。

ポイントは、プラ棒ではなくランナーを使うこと。
同じ材質同士の方が接着しやすくて便利ですよ。

詳細は過去記事を参考にしてください。
HGグフ改修3)
ダクトのスジボリ
ふくらはぎのダクトは、パチ組み状態だとノペッとして、いかにもおもちゃっぽく見えてしまいます。

もっとダクトらしい雰囲気を出したいけど、プラ板で加工するのは大変そう。
そこで、彫り込んでみることにしました。

とはいえ、彫るのもまた大変そう……というイメージがありますが、スプリングコンパスを使えば意外と簡単。
スプリングコンパスをフチに沿って彫るだけでOK。

製図用のスプリングコンパスは針の幅が調整がダイヤル式。

幅が変わらないので、それがスムーズにできます。素晴らしい!

スプリングコンパス抜きのガンプラ製作は、もはや考えられない。
HGグフ改修4)
目つきを鋭く

ガンプラは顔が命。
シュッとしたかっこいい顔に仕上げたいところ。
方法は、顔の上部(モノアイスリット)を分割してカットし、そこにプラ板を挟んで接着するだけ。



とはいえ、角度を変えるなどの形状変える必要があり、それにちょっと苦労しました(形を合わせるために隙間を埋めたりヤスリがけしたり)。
不器用に思考回路ゼロが加わるとガンプラ改修こうなる、という話。
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) June 3, 2024
HGグフの頭部、延長とモノアイスリットを前傾させるべく、パーツをカットしたまではよかったけども、プラ板の貼り方、雑っっっ!
絶対、もっと効率的な貼り方あったよなぁ。
とはいえ、案外こんな感じでも貼れるのねw pic.twitter.com/0lyOWmXFwk

顔はガンプラの命なので、この改修はどの部分よりも丁寧に、慎重に行う必要があります。全集中です!
HGグフ改修5)
二の腕太く

正直なところ、この改修方法は失敗でした。
プラ板と瞬間カラーパテを使ったのですが、素直にエポキシパテなどを使うべきだったかなと。



大量に瞬間カラーパテを使うため、どうしても気泡が出てしまう・・・。

その気泡を埋める作業に多くの時間を取られてしまい、さらに整形も必要なので、手間ばかりかかってしまいました。
HGグフ改修6)
胸板厚く
胸部にもプラ板を貼ってバストアップしてみました。
グフはやっぱり目つきが悪い方がいいよね!
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) June 8, 2024
胸もグッと力強く!
プラ板貼り付けバストアップ!
でも、ちょっと胸板が厚すぎたかなw pic.twitter.com/E8jUhOvK5f
これまたグフやザクの場合ですが、胸筋を強調すると力強さがグッと増しますよね。
プラ板とパーツの隙間を埋めるために瞬間カラーパテを使いましたが、はみ出して硬化した部分を削るのにかなり苦労しました。
今夜のガンプラ製作。
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) May 7, 2024
HGグフの胸部を増幅。プラ板をガイアノーツの瞬間カラーパテで接着です。
瞬間カラーパテは瞬間接着剤のようにすぐ接着できるので次の作業にすぐ移れるのが嬉しい。
硬化促進剤を併用すれば速攻で硬化してくれます。
パテの要素もあるので隙間を埋めれるのも嬉しい。… pic.twitter.com/iDxFTnt7D7
おはようございます(^^)
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) May 8, 2024
HGグフ、プラ板の削り整形、思ったより綺麗にできた。
削り跡がみっともないが、どうせ瞬間カラーパテを盛って見えないので問題ナシ。
ここからは瞬間カラーパテを流し込んで、整形です。 pic.twitter.com/VYmD8AqPM8
その理由は、胸部分が奥まっていて削りにくいからなんです。
グフの胸部、細かい箇所のヤスリがけ。
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) May 22, 2024
金属ヤスリでもどうにか入るけど絶対パーツを傷つけるパターン。
でも、ゴッドハンドの神ペーパーを二つ折りにして角を丸くカットすれば傷つけることなく楽々でヤスリがけできます。
神ペーパーは強度もあるのでしなることなくしっかり削れる。ありがたい。 pic.twitter.com/MFRdEwrqqH
今振り返ると、金属ヤスリで削るのではなく、デザインナイフでカットする方がよかったかなと思います。
HGグフ改修7)太もも太く


太ももを太くするために、パーツをカットして間にプラ板を挟み、接着してみました。



パーツが少し大きめだったのですが、ハイパーカットソーを使ったら楽々とカットできました。
このハイパーカットソーは本当に重宝します。ガンプラの改修に挑戦したいと思っている人には、ぜひ持っておくことをおすすめします。
ただ、パーツの間にプラ板を挟んで接着する作業では、かなり苦労しました。

パーツの接合部分が完全に平面ではなかったので、プラ板との間に隙間ができてしまった。
そこに瞬間カラーパテを流し込んだのですが、なかなか接着されず……。
その理由は硬化促進剤スプレーを併用しなかったから。
瞬間接着剤は、すぐに硬化促進剤スプレー吹き付けて、ガッチリ固めてしまうのがよいかなと。
今後は、まず接着力が強力なMr.セメントSPで接着してから、隙間だけを瞬間カラーパテで埋め、すぐに硬化促進剤スプレーを吹き付けて固めるようにしようと思います。
HGグフ改修8)
動力パイプのリアル化

グフの改修で、もしかしたら一番苦労したかもしれないのが、この動力パイプの部分。

エナメル線の上にスプリングを被せるのですが、どうしてもズレてきてしまう。




これはもっと工夫する余地があったように思います。
例えば、エナメル線とスプリングの間に何か挟むとか。
動力パイプの改修、苦労はしましたが道具と材料を揃えてしまえば、意外と簡単です。
ただ、スプリングとモビルパイプ、それぞれの太さは何にすればよいのかわからなかったので、それを調べるのにも苦労しました(実際に何を使ったかは、過去記事にて)

HGグフ改修9)
黒立ち上げ塗装


塗装は3段階に分けて行いました。
ブラック→インディブルー→ブライトロイヤルブルー、をパーツのフチに黒を残す加減具合に、かなり苦労しました。

【note更新】
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) December 27, 2024
ガンプラの黒立ち上げ塗装、黒部分が綺麗に残らず。
でも、とある失敗から成功のヒントを得た。https://t.co/9ZrBgUoNAn
中間色のチョイスが大事なんですね。 pic.twitter.com/YDKpw6YLIC
詳細はnoteにて。
いわゆるグラデーション塗装ですね。
黒をいい感じに残すには、技術の習得が必要です。
パーツによっては、細吹き技術も必要になります。

まだまだ修行が必要だなと感じました。
HGグフ改修10)
その他
細かいところでは、腰部パーツを大きくしたり、膝がグイっと前に入るようにしたり、なんてこともやりました。
今夜のガンプラ製作。
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) July 25, 2024
HGグフの腰部パーツ、増幅中。
エポパテ、慣れないなぁw pic.twitter.com/8mpUgTxz4Z
今宵のガンプラ製作。
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) July 4, 2024
HGグフのスカート部分、光硬化パテで盛り付けてエッジ出し。
タミヤの光硬化パテ、サックサクで加工性高いワリには、エッジもキチンと出せる。
ただ、一気に盛り付けできないので、硬化した上から重ね塗り硬化。厚さ0.1mmくらいずつで重ね塗り。#タミヤ #プラモデル pic.twitter.com/tvZYhBVa3e
今宵のガンプラ製作。
— がく@ガンプラ邁進中 (@oskgaku) June 18, 2024
HGグフの膝、グイっと前に入るようにしてみました。
これもモデルグラフィックスを読んで参考にしました。
グフって、この膝と太腿のスペースを縮めることで、シュッとスタイリッシュになるのですね。
ホントはもっと攻めたいですが強度が保てるか不安なのでこの程度でねw pic.twitter.com/s49soSA8hJ

こうやってみると、かなり色々と手を加えてます。
HGグフ改修|まとめ
HGグフリバイブ版の改修作業を振り返ってみると、合わせ目消しから始まり、
- 肩のスパイクシャープ化
- ふくらはぎのダクト彫り込み
- 顔のモノアイ調整
- 胸のバストアップ
- 太もものボリュームアップ
- 動力パイプの加工
- グラデーション塗装
まで、さまざまなポイントに挑戦しました。
どれも苦労した部分がありましたが、特に接着やパテの扱いで試行錯誤を繰り返し、道具の重要性や工夫の余地を実感。
失敗もありましたが、それらが次の製作への学びになりましたねぇ・・・。
結果として、グフの力強さが強調されたカッコいい仕上がりになって満足です!

ガンプラ改修は本当に奥が深くて楽しいですね。
ガンプラ製作進捗やマテリアル紹介をツイート。
がく(@oskgaku)