ども、がく(@oskgaku)です。
ひとにモノを教えてもらう場面ってのは生活してるなかでたくさんあると思います。
料理、とかパソコンの使い方、とかデジカメの使い方、とかなどなど。
わたくしは、職場で動画編集ソフトやワード、パワーポイントなどの講習会やったりしますので、プライベートでもそれらの使い方についてはよく聞かれます。
それについては以前も書きました。
で、このパソコン操作を聞きに来る方々はかなり高確率でこのように聞いてきます。
「ワードの使い方教えて!」
これ、言われる方はかなりプレッシャー受けます。
だって、ワードを全部教えて!ってことですよ。
ワードの機能、どんだけあると思ってます?!
全部教えようと思ったら、朝から晩まで何日もかかりますわな。
まぁ教わる方としたら、ワードがどんだけの機能あるからわからないからそういう言い方してくるのでしょうけども。
と、いうようなことをお話ししても
「本当に何もわからないからお願い!」
という感じです。
わたくしが、個人的にパソコンインストラクターをやってて商売としてやってるなら、仕事として教えるのもありかもしれませんが、仕事の合間やプライベートでワードの使い方全部教えようとするなら、どエライ労力を使います。
なので、プライベートなどで、何かを教えてもらったりするときはわからない部分を聞く(教えてもらう)
という方がよいでしょう。
そうであれば、教える方も、その部分だけを教えればよいのでかなり負担が減ります。
「ワードで横書きにするにはどうすればよいですか?」
とかですかね。
まぁパソコンのアプリケーションなどのハウツー本はたくさんありますから、それをやってみて、わからないところを聞く、というのがよいですね。
パソコン操作に限らずですが、わからないながらも、まずやってみる、というのはとても大事だと思います。
その方が、受け身ではなく、知識を取りにいくのでしっかりと身に付きます。
料理なんかも、まず本など見てやってみるのが大事。
いきなり
「照り焼きチキンの作り方教えて」
と聞いたら、教える方はまずチキンのサイズや部位などから教えなければなりません。
「照り焼きチキンのとろみがうまくつかない」という聞き方のがよいですよね。
ただまぁ教わるモノによっては、キチンと最初からプロに教わった方がよいのもありますけどね。
ゴルフとか。
そもそも、まず基本は
「相手のことを考える」
ということが大事です。
と、自分でも心がけてますw