放送大学の語学はキチンと教材と向き合って勉強すれば大丈夫!

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ども、がく(@oskgaku)です。

以前、放送大学で学んだことを記事にしました。

参考:通信制の放送大学を30歳すぎてから始めたら想像以上に楽しかった話

この記事、放送大学を検討している方々にはボチボチお役に立てているようです。よかった(笑)

ということで、今回はもうひとつ、放送大学を検討している方々にお役に立てそうなことを書いてみたいと思います。

放送大学を始めるうえで、そらもうめっちゃ不安な科目といえば


語学

これにつきるかと思います(^^;)

わたくしもめっちゃ不安でしたから。

一応、アメリカ大陸を一周したという過去もありますけどそれも15年近く前の話(笑)

その時も全く英語話せずガイドブックの英語をそのまま話してただけですし。

そんなわたくしの英語のレベルは小学生レベル、いや、いまどきの小学生と比較するとそれ以下でしょうねw

しかし、そんなわたくしの英語力でも、放送大学では単位を落とすことなく、無事に取得することができました!!よかった(笑)

当時のわたくしが受講した英語は2科目あって、初級と上級、というようなものだったと思います。
※当時の記憶が曖昧かつ資料も残ってないので覚えている範囲で書いてることをご了承ください(^^;)

専門学校を卒業していたわたくし、語学は4単位が必須だったような・・・。本来は6単位のようですが・・・。詳細は放送大学のwebサイトを参考にしてください。

参考:履修科目と履修プラン | 放送大学 – テレビ・ラジオで学ぶ通信制大学

そんで、この語学、単位取得はキチンとやれば難しくありません!

もっと掘り下げていいますと

ズルをしないで教科書どおり進めれば試験もパスできます!(笑)

普通のこと書いてすみませんw

でも、本当にそうなんですよ。

例えば、課題とかで翻訳とかあったならば、キチンとわからない単語は辞書引いたりして調べる。

文章全部を翻訳ツールとか使って翻訳したりしたら試験パスできませんよ(^^;)

それやっちゃうと、文章の意味を理解できませんからね。

そういう意味では、放送大学というの本当に素晴らしい教材や学習環境を用意してくれています。

というか、英語力を身につけたい、英語の基礎を勉強したい、という人は市販されているたくさんの英語の本を選ぶよりも、放送大学の英語を履修した方が英語力は身につきますよ!!!

わたくしが履修していた当時、たしか初級は比較的簡単に試験をパスできたと思います。教科書とラジオを聞いてキチンと勉強していたし、内容も簡単な単語ばかりで、中学1年くらいのレベルだったような気がしてます。

問題は上級(みたいなやつ)でしたね。今まで聞いたことない単語や文法なんかもでてきましたから。

けども、そういうものについても解説はキチンとありました。

なので、ラジオの教材を録音しておいて聞き返したりしてました。

でも、本当に、キチンと教材と向き合って勉強すれば試験にパスするのは決して難しくありませんから大丈夫です!!

わたくしが受講したのはたしか大橋理枝先生のお茶の歴史に関する内容だったと記憶してます。

これがとっても素晴らしい教材でしたね~(いや、ホントに)。

実際のところはそれなりに苦労して、教科書にもかなり書き込みをしてました。

けれども、お茶の歴史も学べるし、英語もキチンと学べるし、本当に充実した内容でした。

それに、たしか大橋理枝先生は、ユーモアのある人で、授業もジョークを交えつつ、でとても楽しかったと思います。

ということで、結論しては、繰り返しになりますけども、放送大学の語学はズルしないでキチンと勉強すれば大丈夫です。

ってなことが、放送大学を検討している方々の参考になれば幸いですっ!