がく
前回書いた日記記事、結構皆さまに読まれているご様子でした、というような話を我が姫君殿下(嫁さん)にお話ししたところ、今週も書くんだろうな?世間の皆さまに求められるてる事をするのが市場社会の基本やぞ?
と、書く事をなかば脅されすすめられたので、今週もしょーもない日記を書きます。
先日、や〇い軒に行きまして、味噌カツ定食を美味しくいただきました(別に、隠す必要もないような気もw)
このお店は、店頭で食券を買いまして、席についたところで店員さんが食券を取りに来てくれます。
毎度ご丁寧に、アルバイトと思われる女子学生と思われる成績も上位入賞者と思われる店員さんが
「味噌カツ定食ひとつですね。ありがとうございます。少々お待ちください。」
と仰ってくださいます。
あんまり丁寧に対応してくださいますので、わたくしも必ず
「宜しくお願い致します。」
と返すレベルです。
注文した後は、静かに待っているワケでございます。静かに待っておりますので、場合によっては他のお客様のお声なんかも耳に入ってきたりするワケでございます。
先日は、サラリーマンと思われる初老に近いと思われる頑固丸出し昭和生まれと思われるお客様が、食券を店員さんに渡す際、
「おう姉ちゃん、ご飯小盛りでいいからよ!わかったか?」
と、Jリーグの試合で監督がフィールドプレーヤーに指示するレベルの大きさの声で指示しておりました。
アルバイトと思われる女子学生と思われる成績も上位入賞者と思われる店員さんも
ビクっ!
となりまして「は、はい、かしこまりました。」とオドオドと対応しておりました。
ちょっと可愛かったので、初老のおっさんナイス、とも思ってしまいました、という事を我が姫君殿下(嫁さん)に報告したところ、ウゼェと思う事がウゼェといういつもの決めゼリフを言われてしまいました。
また別の日に、サイ〇リヤに行きました(もう普通に記載すればイイよねw)。
デミグラスソースのハンバーグ、いつ食べても鉄板の上!鉄板な味!
「テメェ何度言ったらわかるんだよ!座れっていってんだろうが!」
ひえぇぇ、すいません!わたくしのしょーもないボケ、お気に召さないご様子で!
と振り返ったところ、典型的なヤンママ(髪の毛は定番の金髪!)が、小学1年生くらいと3歳くらいの男の子を怒鳴りつけておりました!
「ったくよぉ、何度言わせんだよ!ああ?」
もうバスクやん、ティターンズやん。ブライトさんが殴られる手前やん。そう思わせるほどの罵倒・・・。
周囲は攻められっぱなしの最終ディフェンスラインくらいドン引きしてます。
当のヤンママさんは、そんな空気を1mmも感じる事なく、フォッカチオを豪快にクチで引きちぎっておりました。まるでパズーの家に勝手にあがりこんでいるドーラのよう・・・。
その子供たちも怒られたという認識はありつつも、いつもの風景なようで特に泣く事もなく、すごすごと座りだしました。
先述の「おう姉ちゃん、ご飯小盛りでいいからよ!わかったか?」の初老、そしてこのヤンママ。これらの言葉のやりとり風景、ワリと見かける事ありませんか?わたくしはちょいちょいあるのですが、マイノリティ?w
これらの風景を見て思うのは、店員さんにお願いやら話す時は、別に敬語である必要はないものの、丁寧語でよいのではないしょうか?という事です。
「ご飯、小盛りでお願いします。」
「イスやテーブルの上は、立ち上がる場所ではありませんよ」
わざわざ怒号レベルの命令レベルで声をだす必要があるのだろうか。
思うに、こういう怒号レベルで声を発する方々は、感情的or直感的に声をだすと推察。
いわゆる、思った事を即クチに発するタイプ。
「こういう風に言われたら、相手はどう思うかな?」
「こういう風な言葉づかいをしたら、相手はどう感じるかな?」
というような小学2年生くらいの道徳の授業で話し合うレベルの事を想像してくれないのでは?と推測w
オーダー時に、激しい口調で注文すれば、店員さんのサービスのモチベーションが上がるワケもなく。
罵倒レベルで子供を叱りつければ、子供もそういう口調を使い始めるので攻撃的な性格に成長してしまう可能性が高くなるワケで。
言葉づかいが荒いと、物事を直感的に思考するようになりまして、論理的思考が程遠くなりまして、何かを判断する時に安易で損なものばかりをチョイスする事になってしまうと考察。
あなたがグチっているその環境は、良くも悪くもアナタにふさわしい。だって、アナタが選んでるんだもん、という具合でしょうか。
ガンプラ製作は、相も変わらずHGゼータガンダム(リバイブ版)の表面処理をチマチマとやっております。
穴埋めしたと思った箇所を、サフ後にチェックしてみると、やはり埋まってなかったりとか。
放置するワケにもいかず、瞬間カラーパテマゼンタで埋めたりとかしてます。
初心者レベルから脱するためには、こういう穴埋め作業を最初の1回目で丁寧に終える事ですよね。
手間が2度も3度もかかるようでは、まだまだですかね、と思いつつ、こういう失敗を重ねていかないと、1度で丁寧に終える技術は身につかないかな、と思う昨今。
HGゼータガンダム(リバイブ版)の表面処理をやりつつ、HGシャア専用ザク(こちらもリバイブ版)もいじったりしてます。
おはようございます(^^)
洗濯をすませ、朝飯の洗い物もすませ、出勤までのわずかな時間でガンプラ製作w
今朝はHGシャア専用ザク(リバイブ版)のゲート処理やらパーティングライン処理。
ガイアノーツのマイクロセラブレードの丸刃側でカリカリと。セラミック製なのでえぐってしまう心配も少ないです♪ pic.twitter.com/OtNbvuyZtv— がく@ガンプラのブログ毎週日曜日22時更新中!レビューとか道具紹介書いてます♪ (@oskgaku) September 8, 2020
こちらは色塗装はせず、スミ入れとつや消しで仕上げたいかな、と。
美味しい素材の味付けは塩コショウのみで。これだけ綺麗なパーツと美しいプロポーションなら、スミ入れとつや消しだけでも十分かっこいいのでは?と推測。
スミ入れはシタデルカラーのナルンオイル(水性だからパーツが割れる心配もない)。
つや消しはプレミアムトップコート、というところでしょうか(まぁあくまで予定なので、変えるかもですが)。
わたくしは、あれやこれやと色々なガンプラに手をだしてしまいまして、ちっとも完成させる事が出来ません。
まぁでも趣味でやってるワケですから、楽しめればそれでよいかな、と勝手に好都合に解釈w
というような事を我が姫君殿下(嫁さん)にお伝えしたところ、この高く積まれたガンプラは、あと何年以内で完成させられるんだ?作るペースよりも買うペースが早いな?このまま買い続けたらどうなるか想像してごらんあそばせよ。この想像、小学生でも出来ますよね?と仰られました。
そういう返しが来ることを想像出来なかった47歳、まだまだですね。
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