僕の夏休み!ガンプラジオラマを自由研究にしたトラウマ!

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がく

ども、がく(@oskgaku)です。

先日、シャア専用プレミア感の懐かしい思い出の記事を書きまして、わたくし的には非常に好評だったと勝手に思っておりますw(←幸せなやつ笑)



シャア専用がプレミアだった時代に学校でよく見受けられた出来事とは?

今回も調子に乗って、ガンプラアラフォー世代に共感される懐かしき思い出シリーズ!!(←誰も全く期待してない!)

でも、今回はマジで共感されないかと(^_^;)

今回は、小学6年生の時のガンプラにまつわる夏休みの思い出なのですが、この話はあまり気が進まない・・・(←だったらするなよ!というひとりツッコミがとまらない)。

わたくし、ガンプラ大好きなのですが、トラウマになるようなことがありまして・・・。

あれは、すっごく暑い、小学6年生の夏休みのことでした(←イントロ、超それっぽくねw)

ガンプラ製作の友、コンさん

わたくしが小学6年生になる頃(約30年前)には、ガンプラブームもだいぶ落ち着きまして、早朝からおもちゃ屋に並んで購入、ってのもかなり減ってきておりました。

とはいえ、6年生になっても相変わらずガンプラ大好き少年だったわたくし。その頃は同じクラスの今野くんとヒマさえあればガンプラを作っているようになっておりました。

今野くんとは「コンさん」「がく」と呼び合いまして、当時は休みになるとコンさんの家に遊びに行き、ガンプラを一緒に作っておりました。

コンさんの家は、ガンプラ製作環境もバッチリだったんですよ。

っていうのは、コンさんにはひとつ上のお姉さんがおりまして、ちょいと身体が弱かった。

持病(喘息か何か)があったので、部屋を弟であるコンさんと分けなければならず、じゃあ仕方ないから庭にコンさん部屋としてプレハブひとつ置くべ、ってなことで6畳くらいのプレハブが置かれていたのです。

イメージとしてはこんなのです。
参考webサイト:【アウトレット品】SH-H3型特注 の商品詳細 | スーパーハウス・ユニットハウス・プレハブハウスのナガワ(NAGAWA)公式ショッピングサイト

そのプレハブ部屋がガンプラ製作に超最高でした(笑)

窓を開けるとすぐ庭になっており、そこを勝手口として出入りしていたのですが、その窓を全開にし、蚊取り線香をつけてガンプラ製作すると、気持ちイイ風が入ってきて

「夏にガンプラ」

という、もういかにも「ガンダムビルドファイターズトライ」の合宿を連想させるシーンなのであります。
※何気ひそかに、かなりほしいブルーレイ(笑)

そんで、コンさんの家は犬(たしか当時は珍しいビーグルだったと思う)を飼っておりまして、名前を「コロ助」といいました。
※ちなみに、ビーグルってのはこんな犬ですw

アニメのキテレツ大百科はまだやってなかったのに、なぜかコロ助(笑)

そのコロ助は、わたくしがコンさんの部屋でガンプラ製作を始めようと窓を全開にすると、チョコチョコとやってきて、

「頭なでろや」

という感じで頭を差し出してくるのです(笑)
(庭が狭かったから、リードには繋がれてなかった)

そんで、その姿を見てコンさんが必ず

「ヘンなモン、食べさすなよ(笑)」

とわたくしに釘を刺すのでした(笑)

コンさんは小学2年生の頃、まだ小さかったコロ助に、迂闊にもチヂミみたいなモノをあげてしまい、何も知らずバクバクと食べたコロ助が、一時危篤になるという、今でこそ笑えるが子供としては壮絶なドラマを一緒に乗り越えた戦友がコロ助なのです(まぁコンさんは加害者なのだがw)。

その時のコンさんのパニックぶりは、のちに違うクラスのわたくしまで届いたくらいだ(笑)

そんなトラブルを乗り越えたコロ助。頭をひとしきり撫でてやると

「今日はこのくらいにしてやるか」

とばかりに自分の犬小屋に帰っていくのです(笑)かわいいやつめ。

そんなステキなガンプラ製作環境の整っているコンさんの部屋、そりゃあ入り浸るよね(笑)

ガンプラ製作を自由研究という脅威のプレゼン

もうすぐ夏休みに入ろうかというある日、コンさんとわたくしは悩んでおりました。

というのは、わたくしとコンさんだけ夏休みの自由研究が決まっていなかったからなんです。

夏休みの自由研究のテーマ提出期限の日、掃除の時間もわたくしとコンさんはかなり焦っておりました。

がく:「コンさん、もうやべぇ。こうなったら他のクラスのヤツの自由研究テーマをパクろう」

コンさん:「がく、それはアカン。それじゃあオレらはマ・クベとかわらんゲス野郎だぞ。オレらが目指してるのはランバ・ラルやなかったんかい」

コンさん、おらぁ間違ってたよ、引き止めてくれて、マジであんがとなぁ、的な会話をしてました。

そんなとき、ふとコンさんが

「もういっそのこと、ガンプラ製作が自由研究になればいいのにな」

それな・・・(^^)

その当時、MSVシリーズなるガンプラが発売され、「黒い三連星」の黒いザク「MS-06R ザクII」が発売されたのです!
DSC06350

BANDAI SPIRITS

ちなみに、MSV(モビルスーツバリエーション)シリーズって何?ってことになるかと思うのですが、そらもうアンタ、Wikipediaを見てくださいませ(笑)
参考webサイト:モビルスーツバリエーション – Wikipedia

今でもヨドバシカメラ(これはヨドバシAkiba【Yodobashi-Akiba】)に売ってたりする。

ちなみに、こんな本もあったりします。これも何気ほしい(笑)

MSV(モビルスーツバリエーション)シリーズ、これはもうセンセーショナル!アニメで放送されていないガンプラが発売されるなんて!しかも、普通のザクと違って、ディテールがアップしまくりで超カッコイイ!!

しかもこのガンプラ、アニメで放送されてないガンプラってのもあり、人気はあったものの、小学生でもワリと買いやすい状況でした。

わたくしとコンさんは小学生最後の夏休み、

「この黒い三連星を3機作って、格納庫のジオラマ作って、写真撮ろうぜ!」

と息巻いていたのです。

その当時、ジオラマ製作ハウツー本も巷に出回っており、格納庫のジオラマは小学生でも作れるように解説されていたのです。

目指した格納庫はこんなのです(笑)

そんなハウツー本もあったので、わたくしとコンさんは燃えに燃え、早く来い来い夏休み状態でした。

そのジオラマガンプラ製作が自由研究になるなんて夢物語、語ったたらダメだよコンさん。夢なんて見るもんじゃない、語るもんじゃない、叶えるものだから。

そんな会話を掃除中にしていると、ふと先生(32歳既婚、嫁は元銀行員、昨年長女出産)が

「うぉ~い、サボってないでさっさとやっちゃえよぉ」

と声をかけてきたのであります。

わたくし、この時、瞬時にヒラメキました!その様子をコンさんも気づいたようで

(コンさん心の声)「がく、マジか、やるつもりかよ!!お前、そんな大胆なヤツやったん?」

(がく心の声)「コンさん、おらぁ、やる時はやる男やで、来年男塾を受験するつもりさ!まぁ見とけや!」

(コンさん心の声)「がくぅぅぅ」

がく:「先生、夏休みの自由研究なんですけど、オレとコンさんは共同でガンプラ製作に取り組みたいんですけど、どうでしょうか?」

言っちまった!言っちまったなぁがく!ああ、コンさん、やるだけはやっておきたいじゃないか!人生は一度きりさ、公開なんかしたくないんだよ!がく、後悔の字、間違ってるぜ!コンさん、そこは触れちゃいけないサンクチュアリ!

わたくしたちは、先生が当然のように
「そんなものはダメに決まってるだろう!」
と、怒るのを想定していたワケです。

ところが、先生から返ってきたのは超想定外の返答。

「ふ~ん、ガンプラねぇ・・・」

な、悩んでいる!!速攻でダメだしを喰らうかと想定していたが悩んでいる!

これは、チャンスなのであるまいか??!!

どうするコンさん?ここは一気に畳み掛けるか!待て、がく、ここでイミフな発言すればこのチャンスを棒に振るぞ、ここはオレが次の一手をうつ、ガクは後方で待機だ!おけっ、コンさんっっっ!

この間、0.6秒。

コンさん:「先生、僕らはただ単にガンプラを作るのではなく、ジオラマにして仕上げて、ひとつのアート作品に仕上げるつもりです」

こ、コンさん、あんた、天才かよ!アート作品って単語、どこで覚えたん?もうアンタを滴に回せねぇ。がく、敵が滴になってるぜ!

先生:「ほう、アート作品ねぇ、ガンプラを。それは面白そうだなぁ」

その瞬間、コンさんが閃光のように動いた。

コンさん:「先生、オレらはもうやる気マンマンなんで、この自由研究、登校日の8月1日に持ってきますよ!」

こ、コンさん、やべぇ、あんたがもうクラピカにしか見えねぇ。王子を守れるのは、もうアンタしかいねぇよ。この最後の最後に、相手にとって有益な条件を乗っけてくるなんざぁ40代のビジネスパーソンレベルの交渉術じゃあねえか(先生的には、自由研究を早く提出してくれるのは非常にありがたい。9月1日に持ってこないアホンダラが毎年必ず2、3人おり、そいつらに自由研究を提出させるのはウーロンにかめはめ波を習得させるくらい大変だからだ)。

先生:「まぁ今野がそこまでいうならイイだろ。あとで自由研究テーマ課題プリント持ってこい。ハンコ押してやるから」

オレとコンさんは拳をコツンとぶつけあったよね(笑)

ガンプラ製作自由研究の費用は経費

自由研究にガンプラ製作が許されるという前代未聞の勝利!!

わたくしとコンさんの名前は一夜にして6学年全てのクラスに知れ渡った。

「自由研究にガンプラジオラマ製作をやるなんて、その手があったか、クソぉ」

もう他の連中は後のフェティバル。すでに自由研究のテーマを決めていたからだ。

「あいつら、ワザと最後まで自由研究のテーマを決めてなかったのでは?」と訝しげられたが、

「いや、そんなことは毛頭考えてなかったよ。先生との話の流れでそうなっただけさ。」

とシレっと返すわたくしたち。

そして、何より嬉しいのが、ガンプラ製作が自由研究に認められたおかげで、ガンプラやジオラマ製作に関わる工具や材料を、全て親に買ってもらえるということ!

自由研究で発生する費用は親がだしてくれるのが慣例。

ガンプラ製作が自由研究となったいま、黒い三連星3機、ジオラマ製作に使用するプラ板、プラ棒、塗料、その他諸々、全てマミィに請求できるのであります(笑)

わたくしとコンさんは、生まれて初めて、ゴッソリとガンプラとプラ板、プラ棒などの工具や材料を買い込んだ。もうむしろ、このために自由研究するんじゃね?ってくらい至福のときであった。
(とはいえ、実際のところは今思い返すと3千円もかかってないくらいだったと思うw)

ガンプラ製作完成直後の悲劇

そんで、実はこんだけのガンプラと材料を買ったときのエピソードや、製作中のエピソードも腐るほどあるのだが、そんなこと一々書いてると全然終わらないのでもう割愛するわ(笑)

そろそろトラウマになった出来事のオチへ向かう(笑)

クラピカばりの頭脳を持つコンさん、スケジュールを以下のように組んでくれました。

7月22日~28日→製作
7月29日→仕上げ・撮影
7月30日→学校へ持っていくための梱包
7月31日→予備日
8月1日→登校日

予備日を設定するあたり、さすがコンさん。

ってなことで、紆余曲折を経て、あっという間にに7月29日。飛影が紆余曲折を経て人間界に来たときレベルの紆余曲折。

わたくしとコンさんは29日の14時頃に、最後の仕上げをした。

最後はジオラマの倉庫の細かいパイプを接着剤でつけるだけ。

そして、最後のパイプをコンさんがつけた。

コンさん:「終わったな、がく」

がく:「終わったよ、コンさん」

オイラたちは、小さく拳をコツンと突き合わせたよね。淀んだ街角で僕らは出会ったよね、くらいにw

いや~もう感無量。そしてコンさんが

「写真撮ろうぜ」

と言い始めたとき、コンさんのお母さんが

「スイカ切ったわよぉ~」

という超絶夏休みっぽいことを言い出した。ああ、あの頃の感覚、もう味わうことないんだろうなぁ(笑)

「ぼくのなつやすみ」でも買おうかな(笑)

コンさん:「スイカ、部屋に持っていってジオラマ眺めながら食べようぜ」

がく:「そいつぁ乙だなぁ、コンさんよ。スイカの汁、ジオラマにこぼすなよ」

コンさん:「がってん承知の助!」

という超絶昭和の小学生の会話をしながら、スイカを食べつつ、ジオラマを眺めて至福のときを過ごしておりました。

そんなとき、トラウマになるレベルの悲劇が襲います。

がく:「コンさん、早速スイカの汁、ジオラマにこぼしてるよw」

コンさん:「うっそ、マジで!どこ?」

と、コンさんが手に持っているスイカを上にあげた瞬間でした。

猛烈に何かが近づいてくる音がするではありませんか!

コロ助!!

コロ助が猛突進でコンさんに向かっています!!な、なぜに??

がく:「こ、コンさん、コロ助がロングホーントレインばりにコンさんに向かって来てるよ!」

コンさん:「な、なに~~~!!」

がく:「危ない!そのままだとコロ助がジオラマをステップにするゾ!ライトクロスを合わせろ!」

コンさん:「だ、ダメだ、早すぎる、もう間に合わない!ええい、ホワイトゴレイヌ!!」

がく:「コンさん、オレらはまだ精孔すら開けてないんだから、念を具現化することすらできない!ましてや、ホワイトゴレイヌをだすなんて超高等テクニックできるワケない!!それと、ホワイトゴレイヌは自分とホワイトゴレイヌの位置を交換する能力だから、まずはホワイトゴレイヌだしてないとダメなワケですから、今からホワイトゴレイヌだしても遅いっす!」

コンさん:「そ、そうかぁ~~~!しまったぁ!」

クラピカばりの頭脳を持ったコンさん、パニッックには弱かった・・・。

コロ助は、その勢いのまま、コンさんの部屋に飛び乗り、思い切り、ジオラマを、踏んづけたのであります。

「ベキャッキャッキャッ!」

「ああっ~~!!」
「ああっ~~!!」

思い切りジオラマの中の黒い三連星を踏みつけ、踏みつけた黒い三連星の1機が、ボーリングのスプリットを攻略したときの如く激しくバウンドし、器用に他の2機を破壊したコロ助。なおも動きは弱めずコンさんに向かっていきます!その視線の先には、コンさんが手に持っているスイカ!

がく:「コンさん、コロ助の狙いはコンさんの持っているスイカだ!早く離して!これ以上コロ助が暴れるとジオラマそのものを破壊される!!」

コンさん「ダメだよ!スイカを離したらコロ助がスイカを食べちまう!ええい、20thセンチュリーボーイ!!」

がく:「コンさん、オレらは生まれつきのスタンド使いではないし、矢にも刺されてないからスタンド能力使えない!それに20thセンチュリーボーイだしたところで、コンさんの身は守れるかもだけど、ジオラマは守れない!どうせだすならスタープラチナ・ザ・ワールドだよ!」

コンさん:「そ、そうかぁ~~~!しまったぁ!」

承太郎ばりのクールな頭脳を持ったコンさん、パニッックには弱かった・・・。

コンさんはスイカを守るべく、手に持ったスイカを左右にブンブンと振る!

その動きに合わせ、コロ助もロデオ・スキップばりに動き回る!コロ助が動くたび、ジオラマが

「バキャッ、ベキャッ」

と鈍い音を立てて破壊されていく・・・。

もうアカン・・・。

完全に修復不可能・・・。

オレたちの夏は終わった・・・。

トラウマの原因はここから

気がつけば、コロ助は「ムシャッ、ムシャッ」という音をたて、コンさんのスイカをめっちゃがっついている(^_^;)

わたくしは、ジオラマが壊れたことも悲しかったが、コンさんが

「コロ助に余計なモノを食べさせて、また危篤状態になるのでは?」

という超心配になってる表情がハッキリと感じとることができた。

そりゃそうである。

ジオラマはまぁまた頑張れば作れるのではありますが、コロ助にもし万が一のことがあれば、取り返しがつかない・・・。

騒ぎを聞きつけたコンさんのお母さんが部屋へ入ってきて

お母さん:「まぁまぁ一体なんの騒ぎなの?」

コンさん:「お母さん、コロ助がスイカ食べちゃった、どうしよう?」

コンさん、半泣きです・・・(-.-;)

もはや、ジオラマどころの騒ぎではない雰囲気・・・。

そんなとき、この空気を一変させるお母さんから驚きのニュースが!!

お母さん:「あらいやだ、昨日お母さん、コロ助にスイカあげたから、コロ助、スイカ気に入っちゃのかもしれないわ(笑)。スイカぐらいじゃコロ助は具合悪くなったりしないから大丈夫よ」

この騒動の原因はババァお母さんかよっ!!(^_^;)

コンさん:「えっ、そうなの?じゃあコロ助大丈夫?」

お母さん:「大丈夫よ。でもあげすぎたらダメよ。とりあえず部屋片しなさい。また別なスイカ切ってあげるから」

コンさんから不安な表情が吹っ飛ぶのを、わたくしはハッキリと感じました(笑)

コンさん:「がく、ごめん。ジオラマ、壊れちゃったなぁ・・・。」

がく:「まぁまた作ればいいよ。それより、コロ助がスイカ食べても大丈夫みたいでよかったね」

コンさん:「まぁ、そうだね(笑)。これ、とりあえず、片付けるか」

がく:「うん」

コンさん:「また、作り直すか(笑)」

がく:「せやな(笑)」

もうこの瞬間、ガンダムビルドファイターズトライのED「迷々コンパスはいらない」がバックに流れはじめましたよね(笑)

「つらくて険しい場所進むだろう」的なね(^_^;)

われらの落胆とも安堵とも、よくわからん状況の中、コロ助は前足を器用に使って、いつしかわたくしのスイカまで食べ尽くしいたのでありました。

わたくしはこのときから、
「犬は急にワケのわからん動きをする」
というトラウマを抱えることになり、その後の人生において、犬が近づくと「ビクっ」となるのであります(^_^;)

特に小型犬が苦手。

小型犬って、散歩しているとき、急に勢いよくこっち来たりしない?(笑)

まとめ

その後、わたくしとコンさんは、夏休み中ではあるけども7月31日に学校に行き、ラッキーにも出勤していた担任の先生に事情を話し、8月1日ではなく他の生徒同様に9月1日に自由研究を提出することにしてもらった。

そして、完膚なきまでに破壊された「黒い三連星」の黒いザク「MS-06R ザクII」やプラ板などの材料は、現場を見ていたコンさんのお母さんが、

「まぁこういう事情だから今回は仕方ないわね」

ということで、さらにまた、費用分のお小遣いをくれたのでありました(笑)

という話を、わたくしはオカンに話したところ

「あんた、今野くんだけに払わすワケにいかないでしょう。ウチも半分だしなさい。」

ということで、ウチのオカンからもお小遣いをもらったワケであります。

結果、一回目の購入時よりも多くの費用が集まったわたくしとコンさんは、どさくさに紛れてGアーマーとリックドムを買ったのは言うまでもない(笑)
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