ガンプラの作業効率爆上げ!ペンサンダー!

安価でガンガン吸いこむ塗装ブースが欲しい?換気扇はどうよ!

がく
ども、がく(@oskgaku)です。

ガンプラで塗装を始めようとした時に、最初に躓くのが塗装ブースをどううるか?という問題ではないでしょうか。

設置場所やら吸い込みやら音やら値段やら。一体どの塗装ブースを購入してよいのやらw

わたくしはそのような悩みから解放されたいがために、新たな選択肢を選びました。塗装ブースに換気扇を利用するという事です!w

▲ユアサ 一般台所用フィルター付き換気扇本体 羽根径30㎝ YAK-30LF

そして、その換気扇をベランダに通じる窓にドカッと置いたワケであります!

▲無理矢理感がスゴイw

もともと、塗装ブースは持っておりまして、それを使っていたのではありますが、色々あって買い替えを検討したワケでございます。

それで換気扇を塗装ブースとして使った結果、
強い吸い込みで物凄く快適に使えて買ってよかった!
となりましたので、今回はそのレポートでございます。

まぁ快適に使えてよかったのではありますが、懸念されるのが、このワリと大きい換気扇を買う事、そしてこのような使い方をする事を、我が姫君殿下はどう思うのでしょうか・・・。

好きにしろや。

・・・買う前も、買った後の換気扇を見た時も、特に表情やリアクションは変わらず・・・。まぁ特に興味がない、というのが本音かと思われます。これは一般的な嫁さんのリアクションなのかどうのなのか・・・。お宅はどうですか?w

塗装ブースに換気扇を選んだ理由

今まではアネスト岩田のマジカルサクションという塗装ブースを使っておりました。
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この塗装ブース、とても愛用しておりまして、特に不満なく使っておりました。クローゼットに収納出来るのもよかったし。
塗装ブースマジカルサクションをレビュー!見事な収納性が週末モデラーに最適!

とはいえ、長年使ってると、ファンに塗料なんかが付着してきて吸い込みが弱くなってきます。

そうすると、粒子が普通の塗料よりも大きいサーフェイサーなんかを吹いたりすると、吸い込みが甘くなってきたりするワケです。

さらにそうすると、吹き込まなかったサーフェイサーは吹き返して自分に戻ってくるワケで、それがゴーグルに付着してたりして・・・。

▲ゴーグルには、吹き返しきてしまったサフやら塗料が付着。これって髪の毛とかにもついてるのではw

ゴーグルについて
以前エアブラシ塗装時に使っていたゴーグルは、自分の息で曇ってきたりして不便だったのですが、このゴーグルはそういう事もなく快適♪
同じような悩みを抱えている人にオススメ♪

自分にサーフェイサーが付着してしまうのはまぁイイとして、部屋に舞うのは困るなぁ・・・。

まぁ塗装ブースのファンを掃除したりすれば、もとの吸引力に戻ってくれるのでしょうが、元々この塗装ブースは掃除のために分解する事は想定されていませんから、分解するのが中々に大変・・・。

もうこうなったらいっそ、収納性がなくてもよいので、新しい塗装ブースをゲットしてみるべか!と思いましたがどれもこれも人気でして、予約で3か月待ちとか抽選とかでゲットするので超困難かと思われ・・・。
参考 GOKAN BOOTH(互換ブース/スタンダード)フルセット互換屋 参考 ネロブース セットGATTOWORKS Store 参考 36ブースPro MAX オリジナル塗装ブースhobbyspace36

その後、自作しようと思ってシロッコファンをポチったものの、これ、取り付けには電気工事士の資格がいるみたいですね(コンセントが剝き出し状態なので)。

まぁ自宅にて、自作として使うのであれば、自己責任って事でよいのでしょうけども、なにせ不器用オリンピック4大会連続準決勝進出レベルの不器用なわたくしですから、こういうモノを自作して火事にでもならないかと不安になりますw

なによりも、姫君殿下(嫁さん)から

下手くそ。やめとけ。

と、自作塗装ブースを作る事に対して一蹴されてしまったので(^^;)

そんな経緯がありまして、熟慮した結果、換気扇を塗装ブース代わりにする事にしたワケです。

塗装ブースとしての換気扇のメリットデメリット

塗装ブースに換気扇を使う事の、メリットとデメリットをまとめてみましたよ。

メリット
・吸い込みが超強力
・安価
デメリット
・大きな収納場所が必要
・設置する場所が難しい

メリットについて

まず、一番気になる吸い込みですが、これはもう恐ろしく強力です!今まで使っていた塗装ブースの比ではないですねw

エアブラシ程度の噴射ならば、ガンガンと吸い込みます。というか、持っていかれます、という表現の方が伝わりやすいでしょうか。

吸い込みの基準として考えられる指標としては、
風量
が挙げられると思います。

今回購入した換気扇のYAK-30LF、説明書の仕様をみると風量が

720m3/h

と記載されております。

わかんねぇやつだよなぁ~。何度も言わせるんじゃあねぇぜぇ~。
シレっと専門用語をブチこんでくるなと、口酸っぱくいってるよなぁ~。風量だぁ~。普通の人間が80年暮らすウチで風量っていう単語を、何回クチから発すると思う~?3回か?4回か?いいや、ゼロ回だね。

我がハマーン・カーン様姫君殿下、ご機嫌がナナメになりますと、ジョジョ風口調になるクセをお持ち(^^;)

まぁ普通は風量なんて単語は知らないワケですよね。なので、風量について説明しますと、まぁわたくしもわかりませんから、ググりますわw

そうすると、三菱電機さんのwebサイトにわかりやすい解説がありました。一部、引用させていただきます。

送風機が単位時間当たりに移動させる空気量で換気扇で言えば単位時間当たりに排気または給気する空気量のことです。一般に単位はm3/h(時)あるいはCMHまたはm3/min(分)あるいはCMMで表わします。
引用-送風機の風量と風圧|三菱電機 空調・換気・衛生

風量=排気または給気する空気量
という事のようですね。まぁこれを一概に
風量=吸い込み量
とはいえないかと思いますが、ひとつの目安にはなるでしょう。

なので、他の塗装ブースも風量を調べてみると、

GOKAN BOOTH(互換ブース/スタンダード)フルセット
最大風量:7.35[m3/min],260[CFM]

(min=1分=7.35と考えたとして、㎥/hに換算すると7.35×60で
風量:441㎥/h
という事でいいのかなw)
(GOKAN BOOTH(互換ブース/スタンダード)フルセットのwebサイトに記載)

ネロブース
風量:400㎥/h
(ネロブースのwebサイトに記載)
エアテックス スプレーブース レッドサイクロン L
風量:240㎡/h
※240/hではなく240/hではないのかなぁ。このあたりはよくわかりません。すみません。
Amazonの説明欄に記載)

ちなみに、わたくしが持ってる塗装ブース「マジカルサクション」は以下の通り。

マジカルサクション
風量:120㎥/h
(外装パッケージには2㎥/分と記載。という事は、分(min)=1分=2と考えたとして、㎥/hに換算すると2×60で
風量:120㎥/h
になるかと)
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マジカルサクションの詳細はこちらをどうぞ。
塗装ブースマジカルサクションをレビュー!見事な収納性が週末モデラーに最適!

換気扇の720m3/hの吸い込み力、もしシロッコファンでこれを求めるならば、それ相応に高価(3万円とかね)になってしまいそうですが、それと比較するならば換気扇の方が全然お安いです。

デメリットについて

換気扇を塗装ブースとして常設するってのは、かなり大きな持ち家派さまに限られるような気がしますね(って事は、今回のレポートも参考になる方はあまり多くない?w)。

換気扇は、排気口は即外気になるワケですから窓とかに設置するしかないワケで、換気扇を改めて設置出来るような窓があるケースってのも、あまりないですよね(^^;)

そういう意味で、換気扇を塗装ブースとして設置するのはかなり困難ですね。

しかも、常設できるワケではないので、使うごとに都度クローゼットから出し入れします。梱包されていた段ボールに入れて収納する事になりますが、やはりデカイ(^^;)

現在は収納場所がないので、寝室にこのまま鎮座している状態。

でもまぁこれは、塗装ブースを都度収納する場合は、どの塗装ブースを使っても同じ悩みですね。

換気扇「ユアサ:YAK-30LF」の詳細

今回購入した換気扇「ユアサ:YAK-30LF」ですが、外寸などの仕様は以下の通りです。

取付木枠寸法:35cm
羽根径:30cm
外形寸法 縦42.4×横41.4cm
電圧(V) :100
周波数(Hz) :50/60
消費電力(W) :38/38
風量(m3/h) :720/720
騒音(dB): 44/43
重量(Kg) :3.1
引用-YUASA(ユアサ) 一般台所用換気扇 フィルター付き YAK-30LF

わたくしは、羽根寸法ばかり気にしておりまして、外寸をあまり気にしなかったのは失敗でした。結構大きいw

▲大きさ比較で、500mlのペットボトルを横に置いてみました。

とはいえ、音は全然きになりません♪

恐らく、一般家庭で取り付けてある換気扇はあと5cm四方くらいは小さいのではいでしょうか?(主観ですw)

でもまぁこの大きさゆえ、ガンガンとエアブラシの塗料を吸ってくれると推測。

換気扇の仕様でいちばん気になるのは、前述した風量かと思います。どれくらい吸い込むか、という指標(かと思われます)。

まぁこれは、あくまでも目安ですけども。

こういうハードウェアに詳しい人からすれば、他に着目すべき点があるようですけども、一般ピープルだとこのあたりを目安にするしかないですよね(だって、メーカーからそういう数字しか提示されてないんだからw)。

換気扇使用時の外気について

換気扇の場合、外気からの吹き返しの影響が大きいみたいです。それをTwitterで教えてもらいました。

まぁ塗装ブースのように、ダクトパイプがついているワケではなく、換気扇のプロペラの後ろは直で外気ですからね(^^;)

もし風が強い日なんかだと、その風が換気扇に外から入ってくるという影響はありそうですね。

とはいえ、我が家のベランダは狭い。そして、窓の一番下にセットして使いますので、外気の風の影響は受ける事はなさそうです。

換気扇のスイッチの場所

この換気扇の問題はスイッチの場所。

スイッチは、ヒモを下に引っ張って入れる通常の換気扇と同じタイプ。換気扇としては普通。

しかし、わたくしの使い方としては、このようにベランダに通じる窓の下に置くワケです。

そうすると、下のスペースがほぼないので、ヒモをスイッチが入るまで下に引っ張る事が出来ないのであります!

ならば換気扇を逆さまににして、ヒモを上に引っ張りあげてスイッチを入れるべ、と思って試したところ、どうにも上手くいかない。

というのも、この換気扇YAK-30LF(というか、一般的な換気扇)は、スイッチのヒモを下に引っ張る事で後ろのダクト(?)がバカっと開くワケです。

逆にいいますと、バカっダクトが開くけば、スイッチが入って羽が動きだして回り始めてしまうワケです(手で羽を開ければスイッチのヒモを引っ張らなくても羽が回り始める)。

このダクトが開かない事にはスイッチが入らない。しかし、換気扇を逆さまにしていると、このダクトの羽が物理的に勝手に開いてしまう!
▼これは換気扇が逆さまの状態ね

スイッチが勝手に入ってくれて、むしろ便利やん。
がく
いや、逆なんです!不便なんです!
勝手にスイッチが入ってくれるのイイのですが、スイッチを切る事が出来ないんです!不便!

そうなんです。換気扇を逆さまにすると、ダクトが勝手に開いてスイッチが入るのはイイのですが、逆さま故に、ダクトを閉じる事が出来ずスイッチが切れない・・・。

なので、まぁ仕方なく、横向きにして、スイッチのヒモを横に引っ張るにようにしたよね(^^;)

まぁ換気扇を、上はシャッターで、横は窓で固定しているから、スイッチのヒモを横から引っ張るパターンにしても、ズレる事はなく特に支障はないですがね。

換気扇「ユアサ:YAK-30LF」使用レポート

ではここからは、わたくしが換気扇YAK-30LFを実際に使用したレポートです。

意気揚々とレポートしたいところですが、この換気扇を設置するにあたり、さらにもうひとつ問題があるんですよね。

それは、ベッドのすぐ横しか換気扇を設置する場所がない!という事なんです(^^;)

我が家、夫婦2人で1LDK住まいという狭いながらも楽しい我が家(?)を地で行く極小賃貸住宅。

甲斐性のない旦那ですまん嫁さん、と思いながらも生活費で一番節約できるのは固定費ですから、家賃は安いにこした事はない、という理由で全く引っ越す気がありませんw

そんな状況ですから、換気扇をダイレクトに設置出来る場所は寝室しかない状況。

もうこれは、この換気扇がガンガンとエアブラシ塗装のミストを吸い込んでくれないと、ベッドが汚れるのではなかろうかと。

よくもまぁそんな部屋で、そんな事やろうと思ったよな。
がく
いやぁ、雑誌とか本、ネットを見ていると、チョコチョコと、寝室に塗装ブースを置いてる人もいて、なんなら夫婦の寝室にも置いてる人がいたりするので、案外大丈夫なのだろうなぁ、と思ったものですから。

まぁ常設するワケではないから、結構大丈夫だろうなと根拠のない自信。それらの検証も含めて、今回はサーフェイサーを吹いてみますよ。

エアブラシ塗装でいちばん吸い込んで欲しい塗料、サーフェイサーを吹いてみました。

粒子の大きい塗料、サーフェイサーを吸い込んでくれれば、他の塗料のミスト噴射も吸い込んでくれるという寸法。

クラピカが幻影旅団の最初のターゲットにしたのがウボォーギン。旅団でいちばん力の強いウボォーギンをチェーンで拘束出来れば、他の団員も拘束出来るだろうというのと、同じ道理。
がく
え~っと、まぁそうですね。同じ道理です。
ただ、ウボォーギン級をチェーンで抑えるとなると、全ての系統の能力を100%だなさなければイケので、消耗が激しいから、ちょいリスクが高いかと。換気扇にはそこまでのリスクはありません。

我がハマーンカーン姫君殿下、会話にいきなりジャンプネタをぶっこんできまして、それに応じた返しが出来ないと途端に不機嫌になります。世間一般の奥様方もそういうものなのでしょうか?きっと違うと推察w

今回使ったサーフェイサーはガイアノーツのサーフェイサーエヴォ。

全然関係ないんですけど、「サーフェイサーエヴォ ガンメタ」って、めっちゃ気になりますねw
関節とかのワンポイントとかに重宝しそう。

サーフェイサーエヴォ、サフの希釈、コンプレッサーの圧力など、サフの吹き付けの詳細については過去記事でも書いてますので、そちらも参考にしてくださいません。
エアブラシのサーフェイサーが劇的改善!大事なのは希釈とエアー圧力!

サーフェイサーを吹き付けるガンプラはHGゼータガンダム(リバイブ版)。

このHGゼータガンダム(リバイブ版)、素組みレビューを書いたの1年以上前w
HGUCゼータガンダムの世界一誰の役にも立たない素組みレビュー!

どんだけ進捗率が遅いんだよ、っていう事を、自分自身に激しく突っ込みたくなりますね(^^;)

ちなみに、使った溶剤はプロユースシンナー。サーフェイサーと同じガイアノーツですから、相性はイイでしょうw

▲ガイアノーツのプロユースシンナー

まぁ結論は、冒頭で申し上げた通り、全く問題なくガンガンとミストを吸い込んでくれました
ベッドに塗料が付着するなんて事も全くし!

試しに、黒いイヤホンケースを換気扇の目の前に置いておきましたが、ミストが付着した様子は全くなし。

だがしかし、もうひとつ問題が。

これ、床に座って作業するものですから、かなり腰が痛くなりますね(^^;)

わたくしは、塗装したパーツを持ち手につけ、塗装ベース一杯になったらお風呂の浴室乾燥機へ持って行く、という作業をしていたので、ちょいちょいと立ち上がっていたこともあり、さほど大きなダメージはありませんでした。

しかし、30分も同じ姿勢でやっていたら、腰を痛めそうですね。それを防ぐには、座椅子なんかを用意したり、というところでしょうか。

ちなみに、吸い込んだサーフェイサーはフィルターでキッチリとキャッチされまして、換気扇の羽は綺麗なもんでした。

まとめ

今回の換気扇の話、これこそ本当に誰の役にも立ちはしない、誰の参考にならない、そんな話だな。
換気扇を窓に固定出来る人、どんだけおんねん。アンタだってシャッターが上から降りてくるタイプの窓でなかったから固定出来ないからな。
がく
まぁそうなんですけどねぇ~。
一応は、換気扇だとエアブラシ塗装の噴射される塗料はガンガン吸ってくれるよ、って事ぐらいは参考になったのでは?と思いたいところです。

塗装ブースをエアブラシ塗装のたびに出したり片付けたりする人ならば、換気扇という選択肢があってもよかったのでは?と思いましたが、確かに窓に固定するのは難しいかもですね。

実際のところ、先述しましたが、わたくしもかなり低い位置に換気扇を置いて作業したものですから、床に座って作業するワケで、これって長時間やってたら腰痛めそうですよね(^^;)

今回の塗装ブースに換気扇を使用する話、塗装ブースを検討される方の検討材料のひとつになればいいかなぁ、くらいですわw

そんな話で長文、すみまんでしたw

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