
おっさんの33年振りガンプラ製作。
今回は合わせ目消しに突入したいと思います。
ガンプラ製作にあたっては以下を主軸においてます。
・塗装はしない(これポイント)
・合わせ目は消す
・スミ入れはする
・つや消しはする今回はようやくそのうちのひとつの合せ目消し!
色々と調べたところ塗装しないパターンのときは合わせ目を消す場合、接着剤を利用して消す、ということらしいです。
どういうことかというと、
1)パーツ同士を接着剤を使って接着する
2)接着したとき「ムニュ」という感じでパーツ同士の接着面から接着剤がでる
↓
3)それをヤスリなどで削る
ということらしいです。
まずは実際にやってみます。
今回購入した接着剤。
Mr.セメント・リモネン系〔流し込みタイプ〕
プラモデルの接着剤、成分としてはたくさんあるようでいちばんスタンダードなのがスチロール樹脂系のモノのようです。
ただ、これだと「白化」といって合わせ目からムニュっとでた接着剤の乾いた固まりを削ると白くなってしまうそうなのです。
それだとリックドムの肩の部分などは黒いので困ってしまいます。
しかし、リモネン系という接着剤にすると合わせ目からムニュとでた接着剤の乾いた固まりが白化しないようです。
とは言いつつも、なんだかんだ調べてみると結局は白化してしまうとも書いてあります。
まぁやってみればわかるでしょうw
そもそも、わたくしの場合、住宅事情からニオイがキツイと困るのでこのオレンジの香りがする接着剤を選びました。
早速やってみます。
いきなり全部のパーツを接着するのは少々怖いので、取り急ぎ肩の部分をやってみます。
今回購入した接着剤は流し込み系なのでこんな具合にして少しパーツをあけておきます。
あら?あんまりムニュっと接着剤はでないんですね。
こんなものなのかしら。
それと、確かに
臭いニオイはしません。
これは非常に助かります。
33年前、子供の時は接着剤のニオイでオカンに
「臭いからガンプラはあかん!」
と言われ寒い日でも部屋の窓を開けてやったものです。
乾燥には1日以上は放置しなければならないようなのでとりあえず今回はここまで。
というか、こんなにちっさいパーツ、ヤスリで削れるのかしら。
参考ガンプラ合わせ目消し関連記事:ガンプラ>合わせ目消し
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