胃カメラは総合病院だとプレッシャー少ない、と感じた理由後編

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ども、がく(@oskgaku)です。

前回のブログ
「胃カメラは総合病院だとプレッシャー少ない、と感じた理由前編」
ではクリックでの胃カメラのプレッシャーが大きく、ビビリまくった経験を載せました(笑)

今回は総合病院で、少ないプレッシャーの中で胃カメラを受けた経験を載せたい思います。

クリニックで盲腸炎が発見されず、国立の総合病院でCT検査の結果、盲腸炎が悪化して腹膜炎になっていたことが判明したわたくし。

どうにか手術して退院しました。

術後経過、ということで胃カメラと大腸カメラを実施することになりました。

総合病院での胃カメラ、 「消化器科」などでまとめて多くの患者さんの内視鏡(胃カメラ)を診てたりします。

そうすると自分以外にも仲間的な患者さんがいてなんとなく心強いです(笑)

年配者の方々は何度もやっているようなひともいたりして普通な感じで待合室のテレビ見たり新聞読んだりしてます。

さて、わたくしの順番になり看護師さんから指示をうけます。

胃カメラをやるブース(?)なようなものが4つくらいあり各ブースに看護師さん2人、お医者さん1名くらいいてそこそこに賑やかな雰囲気。

看護師さんなどは、まぁいつもの業務なのでしょうからそれなりに談笑、まではいかないまでも普通なオフィス的空気で業務をこなしています。

で、わたくしの担当は30台前半くらいの若い好青年的なお医者さん。

「では、やりまかね~。で、説明しますとね・・・」

と明るい感じで説明してくれます。

その中に、初めて聞くフレーズ発見。

「眠り薬、入れますんでね」

えっ?眠り薬?ってよくドラマなんかでかがされるやつ?

なんぞを連想しているとどうやら鎮痛剤的なものらしいです。

ふ~む、こんなのはクリニックではなかったな。

さて、いよいよ胃カメラです。

やはりこの雰囲気、緊張します。
(翌年の胃カメラではもはや緊張しなくなっていますが)
喉を通過すると、やはり嗚咽が・・・。

き、きつい・・・と思った瞬間、寝ました(笑)

で、起こされたら終わってました(笑)

一瞬、ウチで寝てるのかと思ったほどです。

眠り薬をやってくれていたので寝てるウチに終わってしまったというワケです。

看護師さんが、眠り薬がまだ効いてるのでしばらくそこで寝ててください、落ち着いたら声かけてくださいね、といって診察台のようなところで寝かしてくれました。

気づけば同士が何人か寝ています。

20分くらい寝たところで、看護師さんに
「もう大丈夫っす」
と声をかけて帰宅しました。
(眠り薬をやったので帰宅は公共機関を使う、と言われました)

胃カメラの結果、かなりキレイな胃袋だったようで安心しました。

胃カメラは、それなりの設備があるところでやった方が、プレッシャーも少ないし、痛みも少ない、というのが率直な感想です!