臭いカメムシの対策まずは触らないこと!

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ども、がく(@oskgaku)です。

カメムシ、臭い匂いだしますよね?

その臭い匂いは分泌液な成分だしてるらしいんですけど、それが皮膚とかについちゃったらどうなるか知ってます?

今日はそんなお話です。

わたくし、その臭い匂いが皮膚についちゃった男なんでw

カメムシの臭い匂いは分泌液

まずカメムシですがこんなんです。(wikipediaより引用させていただきました)
kamemusi
引用:カメムシ-wikipedia

で、wikipediaによるとカメムシの臭い匂いの効用についてこんなことが書いてあります。

カメムシは、胸部第三節である後胸の、腹面にある臭腺からトランス-2-ヘキセナールなどを主成分とした悪臭を分泌する。

敵の攻撃など、外部からの刺激を受けると分泌され、捕食者に対しての防御であると考えられている。

引用:カメムシ-wikipedia

まぁ要するに、カメムシは外部からの刺激を受けるとあの臭い匂いをだす、ってことですな。

で、その臭い匂いは分泌液だそうなので、これが皮膚とかについたりするとどうなるか?

それについてはこちらの「カメムシ駆除屋さん」のwebサイトに載っています。
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引用:カメムシ駆除屋さん

その「カメムシ駆除屋さん」によると

カメムシの分泌する液で皮膚がかぶれる事もあります。その症状は火傷のようなヒリヒリとした痛みが続きやがて赤く腫れてから皮膚の皮が剥がれる人もいます。

引用:カメムシ駆除屋さん

ってなことが書いてあります。

あの臭い匂いが皮膚につくとかぶれたり赤く腫れたりするんですね。

まぁ実際に自分はそうなったのですが・・・。

で、さらに、

その臭い匂いが、皮膚のどこについたら、ダメージが大きいのか?

こちらの「I Love The Earth」さんのwebサイトをご覧ください。
ilovetheearth
引用:I Love The Earth

体の部位によって吸収率が違うことについて書いてあります。
ilovetheearth_2

引用:体の部位によって吸収率が違うの?|I Love The Earth

こちらの「I Love The Earth」さんのwebサイトによりますと、皮膚の部分によって吸収率が違うとわかりやすく書いてあります。

手のひらなんかは0.83倍と書いてありますので、もし、カメムシの臭い匂いの分泌液がついたりしても、さほど吸収しないのでしょうね。

吸収しなければ、かぶれたり赤く腫れたり、なんて被害も少なそう。

ただ、とある部位が異様に吸収率が高い。

それは「性器」

性器は42倍だそうな。

つまり、もし性器なんぞにカメムシの臭い匂いの分泌液なんぞがついたら、めっちゃ吸収しちゃうから、めっちゃかぶれたり赤く腫れたりしちゃうワケです。

まぁでも日常生活でカメムシの臭い匂いが性器につくって、ほとんどないですよね。

ほとんどはね。

そんなやついないですよね。

ええ、いるワケない。

でも、わたくしはそんなやつ知ってます。

わたくしでございます!!

その話は次回にしたいと思います。

まとめ

カメムシをもし見たら、やたらに触らないこと、近づかないことです。

カメムシは外部から刺激を受けたりしなければ臭い匂いの分泌液ださないようなので。

もし臭い匂いの分泌液が体につくとかぶれたり腫れたりしちゃいますから気をつけてくださいね!