6,800回 ⁄ 分でガンプラ表面処理が速終了

あなたも黄色いボンドを使ってた?30年前のガンプラ製作が自己流すぎる件

がく
ども、がく(@oskgaku)です。

ガンダムユニコーン RE:0096の副音声を聞いていたときに、ガンダム大好き芸人よゐこの濱口 優さんと福井晴敏さん(小説「機動戦士ガンダムUC」著者)が、子供時代のガンプラ話をしておりました。

そこで、接着剤の話しになり、こんな会話が。

濱口さん:「透明のやつ(接着剤)とかがね、なかって買えなかったヤツもいたんですよ、同級生に。で、なんか黄色いボンドで作ってるヤツいませんでした?」

福井さん:「いましたね~ハミでてましたね~」

濱口さん:「真っ白なガンダムを黄色いでボンドで接着するからエライことになってたんですよね。」

この会話で盛り上がっておりました。

それを聞いて、

オレもあったわぁ!

と激しく頷きましたw

子供の頃の記憶が急に呼び起こされましたねぇ。

現在43歳のおっさんの子供の頃は、今みたいにネットもないし、ガンプラのハウツー本も全然なかったので、みんな自己流でしたもんね。

特に子供なんて、そのあたりは超適当でしたから(笑)

わたくしも、子供時代は当然自己流www

今回は約30年前、ガンプラを超適当に自己流で作っていた話。

セメダインCは歴史のある接着剤

まず、最初にも触れた接着剤の話ですが、これは昭和時代における「あるある」の典型でした。

わたくしもすっかり忘れてましたけど、よゐこの濱口さんの話しを聞いてすぐに思い出す事が出来ました。

今となっては接着剤は種類も豊富で入手しやすくなりました。
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リモネントセメントを初めて知った昨今w

子供の頃は、少ないお小遣いをガンプラの方にまわすために、接着剤を買うことができず、ガンプラの中に入っていた接着剤を使うしかなかったワケです。

そうすると、子供なんで接着剤の使い方も雑ですから、速攻で中身がなくなりまして「やっべぇ~接着剤足りねぇ~」ってなるワケです。

その状況になって初めて他の接着剤を探すことになるのですが、よゐこの濱口さんも言っていた「黄色い接着剤」というのは、恐らくこの事だと思うのです。

「セメダインC」

セメダイン(Cemedine)
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この「セメダインC」、当時は一般家庭にワリと普及していました(主観w)。

家の工具箱に「何にでも使える接着剤」的要素として常備されてた、って感じです。

Wikipediaで「セメダインC」を作っている「セメダイン」を調べてみると、それに関する記述が記載されておりました。

一般的には工作用の接着剤メーカーとして知られ、戦前戦中においての用途はグライダーと模型飛行機だったが、戦後はプラスチックモデルの接着剤などとして更に波及し、高度成長期以降はプラスチックモデル用の接着剤と言えばセメダインが代名詞になるほど知名度が高かった

引用:セメダイン - Wikipedia 

高度成長期以降はプラスチックモデル用の接着剤として有名だったんですね。

この「セメダインC」を調べていてわかったのですが、「セメダイン」って社名だったんですねw
参考 セメダイン株式会社

「セメダインC」は1938年に発売されたそうですから、歴史があるんですね。そりゃあ我々の子供時代からあるワケだ。

ちなみに、Wikipediaにはさらにこんな記述が

(ただし、工作用『セメダインC』と『プラモデル用セメダイン』は包装こそ似ているものの、成分の異なる別商品である)

引用:セメダイン - Wikipedia

「セメダインC」のwebサイト見てみると用途は

  • 学校工作、模型工作、手芸などの製作・補修
  • 木、紙、布の接着

となっております。
参考 取得できませんでした取得できませんでした

もし、よゐこの濱口さんや、わたくしが子供の頃使っていた接着剤が「セメダインC」であれば、そりゃあガンプラが汚くなるのは仕方ないですよね。

「模型工作」とはなってますけど、プラモデル専用とはちょっと違いそうですもんね。

なので、ガンプラが汚くなってしまったのは、決して「セメダインC」のせいではない!

セメダインさんの製品一覧webサイトを見ると、ちゃんと「プラモデル用」の製品ありました。
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画像引用:模型・プラモデル用接着剤|ハイグレード模型用・プラモデル用・ABS用・うすめ液・工作用速乾クリア・セメダインC|セメダイン

当時の子供たちからすれば、ガンプラについてくる接着剤を使いきったら、家に昔から置いてある「セメダインC」をを代わりに使うしかない(笑)

用途とは違う接着剤をガンプラに使う+子供の未熟な技術、でガンプラ汚くなっちゃったけど、それは「セメダインC」のせいではないってことがよくわかりました。

子供時代、ガンプラが汚くなったのは「セメダインC」のせいと認識してしまい、すみません(^_^;)

ガンプラが汚くなったのは「セメダインC」のせいではない、という前置きをしつつ、まぁともかくこの接着剤を使いますと、当然ハケなんてモノはありませんから、パーツに直接、チューブからだして塗りたくるワケです。

しかも小学生がそういう事やるのですから、当然グッチャグチャ(笑)

パーツ同士を合わせたら黄色い接着剤がハミだしまくるワケです(笑)

そんで、ハミだしまくった接着剤をティッシュなんかで拭き取るワケですから、そりゃもうパーツは大騒ぎですわ。

完成したガンプラ、美しさとは程遠く、疲れきったMS08小隊のようになってるワケですねぇ~。

いやぁ、これ、ホントによくあったわぁ(^_^;)

溶剤に筆をダンク!

次に溶剤。
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おそらく、溶剤のタミヤ「X-20」も、わたくしが子供時代からあったと思うんですよ(X-20ではないかもですが、溶剤はあったと思う)。

そんで、当時は小学生ながら塗装なんかもやったワケですけど、当然エアブラシなんてなかったワケです。

筆塗りオンリー。

そうすると、適当な小学生ですから、塗料を塗料皿にだしてから塗る、なんてオシャレなことしません(笑)
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筆を塗料瓶にダンクです!!
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桜木花道よろしくダンクです!!

ダンクを初めて決めたときは、興奮で自分の心臓の音が聞こえるくらいのダンク。

塗料瓶に筆をダンクして、違う色を塗るとき、筆についた塗料を落とすのは普通のケア。

小学生の自分も、さすがにそのケアはしていました。

しかし、その作業についても、

溶剤の瓶に筆をダンクです!!

その結果、溶剤の透明な液体は、筆についた塗料で汚い色に変色・・・。

溶剤の意味・・・。

その筆についた溶剤を、一応ティシュかなんかで拭き取るワケですが、完全に溶剤が拭き取れているワケもなく、ティシュツもカスなんかが筆に残ったままになっており、そんな筆を溶剤瓶にダンクする始末。

溶剤瓶の中身は、そりゃもう大騒ぎなパニックルーム。

溶剤瓶の中身、常にグレーです(笑)

今にして思います。グレーって色の中間色なんだな、ってね。

まぁそんな状態で筆塗り塗装してたもんですから、ガンプラの状態は、キレイな発色はするワケもなく、適当なカラーになっております(笑)

ペイントマーカーで塗り塗り

いま、塗装のことを書いていて思いだしたのですが、筆塗り塗装すらできない子供時代って、タミヤのペイントマーカー使ったりしてませんでしたか?(笑)

これ、マジックみたいなもんでしたから、これでガンプラを直接塗り塗りすると、めっちゃ汚い仕上がり(笑)

子供の未熟な技術で塗るので、ハミだしまくり(^^;)

子供の頃は、塗料さえも買えなかった(もしくはキケンだから買ってもらえなかった)。

なので、ペイントマーカーで塗り塗りしてた記憶がありますね。

ワリと周りもそうだったような気がするなぁ(高学年になると塗料に移行してたような)。​

醤油皿が塗料皿

そんな適当な塗装環境でしたが、アホだった子供の頃もわたくしも、さすがに

「塗料瓶や溶剤瓶にダンクはやべぇ」
「やっぱり、塗料は塗料瓶から出さねばならぬ」

と思い始めました。

しかし、当時は塗料皿は近所のおもちゃ屋にないワケです。

いや、あったかもしれませんが気がつきませんでした(^_^;)

思考能力が食べる事と寝る事と昼休みのドッジボールにしか回せない小学生なわたくし。

塗料皿の代わりに、家にあった醤油皿で調色しちゃうワケです!

いや、あんた、その醤油皿に刺身とかダンクしてまっせ、そんなツッコミを入れたくなります。

使い終わったらコッソリと返しておけばいいべ

なんて思ってはいたのですが、ガンプラ製作していると、そんなことはすっかり忘れ時間は経過・・・。

気付いたときには、醤油皿のラッカー塗料はすっかり乾き、溶剤では落ちないレベル。

醤油皿は二度と醤油皿に戻れないお姿になられるのでありました。

「もう、この醤油皿は、食器棚には戻せねぇ」

そんな罪悪感が小学4年生の心に刻まれたのでありました。

いつか普通の爪切りで・・・?!

ニッパーですが、これもまぁよくある話で、子供のときは爪切りでゲートの切り離しやカットをやってました。

当然、わたくしもやってましたよね、爪切りでのカット。

まぁ爪切りだし、技術も未熟な小学生なんでね、当然上手に切れませんから、パーツはガッタガタですよね(^_^;)

ただ、普通の爪切りでもこのレベルなのに、次男なわたくしには、普通な爪切りすらまわってこず(兄貴が使う)。

使っていたのは旅行なんかで持っていくような携帯用の簡易セットの爪切り。

全然切れない(笑)

まぁ爪を切るモノであって、プラスチックを切るモノではないですからねぇ・・・。

こういう携帯用の爪切りって、今でもたまに使いますけど、爪すら切るのがなかなかに難しかったりしますよね。

こんな爪切りでゲートカットをやってるので、ゲート跡はガッタガタというか、引きちぎった跡のようになっちゃうワケですね。

まとめ

こんなことをやってたので、子供時代に作ったガンプラはガッタガタ。

もう見るに耐えない仕上がりになってましたね。

いつか、オレも大人になったらめっちゃ切れるニッパー買うで!エアブラシ買うで!

なんて思ってたものですから、その反動でアルティメットニッパー買ったりとか、エアブラシ買ったりとか、道具を買いまくってしまうんでしょうねぇ(^_^;)

そんで、しまいにはガンプラを積みまくる、と(笑)

これからは、道具もしっかり揃ってきたワケですから、どんどんとガンプラ作っていくぞ!

と思いつつ、めっちゃ激しい憧れを抱いてしまうエアブラシ。これを使える日が来るのだろうか(^_^;)

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