ども、がく(@oskgaku)です。
電車の中で、お腹が痛くなる方々、たくさんいらっしゃるかと思います。
わたくしもそのひとりです。
どうにかならんかと、本読んだり、ネットで調べたりな日々をしてました。
過敏性腸症候群とかなのかな~、とか色々と推測したりもしてました。
ただ、腹膜炎、大腸憩室炎と2回入院したことで普段の腹痛の原因が見えてきました。
それは実は、すっごくシンプルでした。
「食事に気をつけること」
そんなことかよ!
と、ツッコミを入れたくなりますがこれだけで本当に違います。
具体的には油モノ、お菓子、ジュース、などを控えるだけでだいぶ違います。
何を根拠にこんなことを言うかといいますと、わたくしも、激しくお腹を下すタイプの人間で通勤なんぞは毎朝コンビニとか駅のトイレに入ったりしておりました。
しかし、腹膜炎、大腸憩室炎と2年連続入院したことで39歳にして始めて「絶食」というものを経験したワケです。
(3年連続入院は避けれました笑)
腹膜炎、大腸憩室炎、両方とも腸の病気ですから腸を休めるため、腸に食べ物を送らず、点滴などで栄養を身体に送るワケです。
そうすると、腸は空っぽになるワケです。
スッカラカン。
腸がスッカラカンになるなんて日常生活ではかなり難しいワケです。
(絶食しなきゃならんのです)
で、39歳にして、初めて腸をスッカラカンにしてリセットしたことになるワケです。
で、入院食などで過ごし、油モノや、ジュースなど飲まず質素~、なカンジの食生活で1週間ほど過ごします。
さて、そうなるとどうなるか。
腹痛などせず、でるものがでます!!
いわゆる下痢とかでない、健康な状態の排便!!ってやつです(^_^;)
入院をしてカンジたのですが普段、毎日の生活の中でわたくしたちは、相当いろんなモノ食べてます。
油モノとか口にしない日はないのではないかと。
炭酸飲料やアメやらチョコやらクッキーやらもそれ相応に食べてるかと思います。
試しに1日だけ朝から消化に良いものだけ食べてみると(ヨーグルトとかうどんとか野菜とか)翌日は腹痛なぞ起こりません。
なので、翌日に長時間の移動があるとか長い会議で席を外せない状況とかあるときは前日の食事を気をつけると全然違います。
わたくしは、結婚する前は、たまにですが
「プチ絶食」
みたいなことやってました。
朝、ヨーグルトを少量で昼間はお茶だけとかで夜は梅干、とか。
そうすると、翌日お腹の調子もよいし肌もキレイです。
そういえば、入院したとき退院前日に見舞いに来た友人がわたくしに
「肌、めっちゃキレイじゃん」
と言ってました。
わたくしはよく、アゴとかに吹き出モノみたいなのできますがそれはポテチとか食べて暴飲暴食してるときにできます。
なので、肌荒れのときは食生活を見直すと治るかもしれません。
まぁとはいえ、周囲に美味しいモノが溢れているとなかなかそうもいきません。
なので、毎日とはいわないまでも一日おきくらいは胃腸に優しいモノを食べたいところです。