がく
ガンプラ初心者なときって、色々と試してみたくなるんですよね。
合わせ目消しとか、つや消しトップコートとか。
そんで、練習台としてコレ買うか、なんて思って買っても結局作ってるウチに愛着わいちゃってキレイに仕上げたくなったりとか。
そんなガンプラ初心者にオススメなのは「HGUC 1/144 MS-09 ドム/MS-09R リック・ドム 」です。
偉そうに「オススメはHGのリックドムです」なんて言っちゃってますけど、ガンプラ初心者なわたくしは、実際なところまだ3台(しかもシャアザクなんて仮組み)しかありません。
ただ、一番最初にリックドム作ったのは幸運だったかもしれません。
理由1)
HGUCリックドムは練習パーツがある
まずですね、細かいことなんですけど、このガンプラの正式名称は「HGUC 1/144 MS-09 ドム/MS-09R リック・ドム 」でしてドムもリックドムも兼ねてます。
ということは、パーツを選ぶことによって自分でドムorリックドムに仕上げます。
ということで、余分にパーツがついてるワケです。
このように「選んで取り付ける」と記載されています。
パーツ的には微妙な違いではありますがガンプラを作る者、ガンダムを愛する者にとっては非常に大事であります!!
ということは、ドムの腰部分パーツは余るワケです。
ということは、その余ったパーツでつや消しトップコートの練習なんかもできるワケであります。
これ、わたくしがつや消しトップコートの練習で仕様した「ドム」の方の腰パーツ。
見事にトップコートをかけすぎちゃってますなぁ~。※そのときの様子の記事はこちら。
さらに、武器なんぞも「ドム」用と「リックドム」用がありますので、こんな風に「ドム」用のバズーカが余っております。
これを使って表面処理の練習で紙ヤスリかけたら合わせ目消してみたりできまよん。
理由2)
HGUCリックドムは各パーツ面積が大きい
リックドムのパーツ、っていうかまぁドムって各パーツが大きいですよね。
ということは、つや消しトップコートをかける前の紙ヤスリによる表面処理とかやりやすいワケです。
というか、そもそもつや消しトップコート自体、かけやすそうですよね。
もちろんカッコイイのですが、そのかっこよさが細身ということもありまして、細い上に各パーツが鋭角なものですから角度によってつや消しトップコートがかけづらい場所もチラホラ。
まとめ
表面処理とかつや消しトップコート、ガンプラ初心者としては最初はやはり表面が大きいパーツで試す&練習していきたいところです。
そういう意味ではこの「HGUC 1/144 MS-09 ドム/MS-09R リック・ドム 」おすすめでございます。