ガンプラ初心者に提案!ゲート処理とかを部位ごとに製作していく2つのメリット

記事内に広告を含みます

がく
がく

ども、がく(@oskgaku
です。

現在、「HG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII (機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン))」を製作中。
DSC03605

これは仮組みの姿。
003635

ガンプラ初心者のおっさんな私、現在はガンプラを以下の感じで作ることにしています。

・塗装はしない(これポイント)
合わせ目は消す
スミ入れはする
つや消しはする

これからゲート処理なんぞをやっていくのですが一体目のリックドムのしょうもない失敗をしてしまった次第。

やはり、仮組みは大切!

その反省を踏まえ、今回は部位ごとにキチンと仮組みしつつ作っていきます。

表面処理を部位ごとに行うメリット1)
ミスを防げる

本当は一気に全パーツのゲート処理して、表面処理のヤスリがけして、とやっていく方が効率はよい。

しかし、初心者のウチはまだ要領を得ていないので、消さなくてもいい合わせ目消してしまったりする。

むしろ本当の意味で効率悪くなる。

それを防ぐためにはひとつの部位を完成させてから次へ、というやり方の方がよいかなと。

いま製作しているシャアザクですと、まずは右腕から。
DSC03805

これは分解するとこうなります。
DSC03808

具体的な製作工程は

1)ゲート処理

2)表面処理の紙ヤスリがけ

3)合わせ目消し

4)つや消しトップコート

というところです。

ひとつずつみていきます。

1)ゲート処理については特に問題ナシ。
(あきからに見えない部分のゲート処理はやらない)。

そして、
2)表面処理の紙ヤスリがけ
ですがこれは
3)合わせ目消し
があるところは合わせ目を消してから表面処理の紙ヤスリがけをした方がよい。

例えばこの上腕部分。
DSC03811

この上腕部だとまずは合わせ目を接着剤でくっつけて、はみでた接着剤の乾燥を待ってそれを削る。

そして、表面全体の表面処理(紙ヤスリがけ)をやる。

がく
がく

こんな具合に、工程をひとつずつみていくと、失敗を防げる。

表面処理を部位ごとに行うメリット2)
モチベーションが継続+あがる!

一体目のリックドムは、効率をあまり考慮していなかったこともあり、目に見えて進捗が進まず、先が見えない状況でした。

そのため、ガンプラ初心者のうちは、目に見えて形になっていくガンプラの姿を見る方が、製作のモチベーションが上がると思います。
DSC03389

まとめ

結局、まぁガンプラ製作において正解なんてないと思うのです。

家で飾るくらいなら自分が納得すればいいワケですからね。
DSC_1911

一気に作ろうせず、チマチマと少しずつやっていくのがガンプラ初心者にはよさげですな。

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥3,600 (2025/08/16 15:29:25時点 Amazon調べ-詳細)