ガンプラ初心者は「パーツにどれくらい情報量を加えるか」という考え方で製作するのはどうだろうか?

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がく

ども、がく(@oskgaku)です。

ガンプラ初心者のみなさんは「ディティールアップ」って聞いたことありますか?

「ディティールアップ」、これを意識すればガンプラ製作に差がでます。

今回は、ディティールアップについての考え方なんぞをツラツラと述べます。

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そもそもディティールとは?

ディティールについて、goo辞書で調べてみます。

「全体の中の細かい部分。細部」

と記載されています。

ってことは、ディティールアップを直訳すると「細部を上げる」ってことですね。

直訳すると、かえってよくわかりませんねw

これらを踏まえ、ガンプラでディティールアップといえば

「ガンプラの細部を加工して品質を上げる」

ってところでしょうかね。

さらに、わかりやすく言い換えてみたならば

「ガンプラの細部を加工してクオリティを上げる」

の方がすっとはいってきますかね。

パーツに情報量を加えるという考え方

そんで、さらに掘り下げていきますと

「細部を加工」

ってなことかしら。

要するに

各パーツの細部を加工していく

ってことになりますよね。

そして、

クオリティを上げるためには

各パーツの細部への加工をどれくらいやるか

ですね。

私が思うにガンプラの加工って、

パーツに情報を加える

ってことなんだと。

パーツに情報を加えるってことは、例えばスミ入れしたならば「スミ入れ」という情報をパーツに加える。

スジ彫りなら「スジ彫り」という情報。

つや消しトップコートなら「つや消し」という情報。

そういう情報の量、すなわち、パーツに多くの「情報量」を加えれば、クオリティの高いガンプラに仕上がるです。

そう考えるとガンプラ初心者は、ガンプラを製作するにあたり、

どんな情報を加えるか?

ってのを最初に考えれば、頭の中の考えが整理できて、ガンプラ製作がスムーズになりますね。

7つの情報量でガンプラは激変する

例えばこの記事のファーストガンダム。
ガンプラは初心者が「素組み」に「スミ入れ」で「つや消し」の製作をしても超カッコイイ!を立証する!

ガンプラのクオリティアップのために「スミ入れ」「つや消し」「デカール」という情報量を加えただけ。
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このファーストガンダムは、その情報量だけでもかなりかっこよく仕上がりました。

このファーストガンダムのクオリティをさらに上げたいなら「スジ彫り」「エッジ出し」を加えてみるのもいいですよね。

さらにもっとクオリティ上げたいなら「表面処理」「塗装」を加える。

いま挙げたのだけでも

  1. スミ入れ
  2. つや消し
  3. デカール
  4. スジ彫り
  5. エッジ出し
  6. 表面処理
  7. 塗装

という情報量を加えたことになる!

7つの情報量。

多いですねw

でも情報量が多ければ多いほど、クオリティの高いかっこいいガンプラに仕上がる可能性が高くなります!

でもね、情報量を多くすれば、時間も労力もその分必要になる。

なので、ガンプラ初心者はガンプラを作るときにどれくらいの情報量を加えるか、を考えたら、それが現在の自分の力量でどの程度までできるか?ってことを確認してみる。

そうすれば、その後の作業がスムーズになりそうだし、思考もスッキリしますね!

そうすれば、

今の自分でベストなガンプラが作れる!

ガンプラに対しての情報量という考えを、を仮組みのときに考えてみるのもいいし、キットを買う時に考えるのもいいですよね。
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