ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。
ガンプラ初心者のみなさん、「ディティールアップ」って聞いたことあります?
わたくしは最近知りました(笑)
そんな「ディティールアップ」なんですが、意識するだけでもガンプラ製作に差がでるな!って最近感じてるんですよ。
今回は、ガンプラ初心者なわたくしではありますが、ディティールアップについての考え方なんぞをツラツラと述べちゃいます。ってか述べるだけ。
たまにはそんなのも、よくね?(笑)「今日のメニュー」とかなしwww
そもそもディティールってなんなのよ?ってことになるんですが、goo辞書でみてみますと
「全体の中の細かい部分。細部」
と記載されています。
ってことは、ディティールアップを直訳すると「細部を上げる」ってことなのか。
かえってよくわからん(^_^;)
これらを踏まえガンプラでディティールアップといえば
「ガンプラの細部を加工して品質を上げる」
ってところでしょうかね。
さらに、わかりやすく言い換えてみたならば
「ガンプラの細部を加工してクオリティを上げる」
の方がすっとはいってきますかね(笑)
そんで、さらに掘り下げていきますと
「細部を加工」
ってなことかしら。要するに
各パーツの細部を加工していく
ってことになりますよね。
そして、
クオリティを上げるためには
各パーツの細部への加工をどれくらいやるか
ですね。
そんで、わたくしはこう思うワケなんです。
ガンプラの加工って、
パーツに情報を加える
ってことなんだと。(あっ、いまガンプラ上級者から、そんなん当たり前だろっ!鳳凰幻魔拳でも食らってろや!ってツッコミが聞こえたよね。あれ怖いからダメよwww)
パーツに情報を加えるってことは、例えばスミ入れしたならば「スミ入れ」という情報をパーツに加える。
スジ彫りなら「スジ彫り」という情報。
つや消しトップコートなら「つや消し」という情報。
そういう情報の量、すなわち、パーツに多くの「情報量」を加えれば、クオリティの高いガンプラに仕上がるワケですわ!(だよね、だよね)
そう考えるとガンプラ初心者としては、ガンプラを製作するにあたり、
どんな情報を加えるか?
ってのを最初に考えれば、頭の中の考えが整理できて、ガンプラ製作がスムーズになるんじゃね。
例えばこの記事のファーストガンダム。
ガンプラのクオリティアップのために「スミ入れ」「つや消し」という情報量を加えただけ。
まぁこのファーストガンダムは、その情報量だけでもかなりかっこよく仕上がりましたけどね!
このファーストガンダムのクオリティをさらに上げたいなら「スジ彫り」「エッジ出し」を加えてみるのもいいですよね。
さらにもっとクオリティ上げたいなら「表面処理」「塗装」を加える。
いまあげたのだけでも
「スミ入れ」
「つや消し」
「スジ彫り」
「エッジ出し」
「表面処理」
「塗装」
という情報量を加えたことになる!
6つの情報量。
多いっすねぇ(^_^;)
でも情報量が多ければ多いほど、クオリティの高いかっこいいガンプラに仕上がる可能性が高くなるんじゃね!(作業を雑にやれば情報量加えてもしゃーないですけどねw)。
っていうか、43歳おっさん、「○○○じゃね?」って表現、うまく使えてます?(^_^;)
「マジ神」を「マジ仏」とか言っちゃってるレベルなのかしら。
ともかく、ガンプラ製作においてパーツの情報量増やせば、かっこいいガンプラになるって話よ。
でもね、情報量を多くすれば、時間も労力もめっちゃかかる。
なので、ガンプラ初心者はガンプラを作るときにどれくらいの情報量を加えるか、を考えたら、それが現在の自分の力量でどの程度までできるか?ってことを確認してみる。
そうすれば、その後の作業がスムーズになりそうだし、思考もスッキリしますね!
そんで、
今の自分でベストなガンプラが作れる!
自分で自分を決められるたった一つの部品だ。なくすなよ。
ガンプラに対しての情報量という考えを、を仮組みのときに考えてみるのもいいし、キットを買う時に考えるのもいいですよね。
わたくしなんぞは「HGBF 1/144 ドムR35 」買う時、
すでに
「こいつぁ、エッジ出して、つや消ししてやんぜ?」
ってジェットストリームアタックよけるときくらいに、すぐにピンときたぜ?
っていうか、43歳おっさん、きたぜ?の「?」、っていう表現上手に使えてる?www
ようするにさ、わたくしが言いたいのはさ、そういうガンプラの楽しみ方もいいんじゃね?www
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