6,800回 ⁄ 分でガンプラ表面処理が速終了

ガンプラの折れたパーツを真鍮線を使って修復する方法!

がく
ども、がく(@oskgaku)です。

今回は、真鍮線を使ってガンプラのHGUCシャア専用ゲルググを修復した話です。

折れてしまったジョイントパーツ部分を修復します。

HGUCシャア専用ゲルググの腰。このジョイント部分。
DSC09531

本来はこうなってるハズですが・・・。
DSC09686

ポッキリ折れました。

DSC09578

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それをこんな感じに修復しましたよ。
brasswire-1

心もポッキリ折れてしまったのですが、フォロワーさんたちから、たくさんの励ましとアドバイスのおかげでどうにか修復出来ました!ありがとうございます!

今回のようなパーツがポッキリと折れちゃう事はガンプラを製作しているとワリとよくある事。

なので、メモ代わりに記事として修復方法を書き起こしておきます。

もしかすると、同じ境遇に立ってしまった誰かの役に立つかもしれませんので。

折れたとき、めっちゃデカイ声だしとったからな。
真鍮線が折れるたび、あんな声だされたら堪らん。
がく
ガンプラで、パーツなどが折れてしまった方々の参考になれば幸いです。

修復工程は4工程。

1)折れた部分を瞬間接着剤で接着

2)パテで補強

3)ドリル刃で穴をあける

4)穴に真鍮線を入れる

本当は当初の予定では工程の
2)パテで補強
で終わろうと思ってました。

しかし、どうにも瞬間接着剤とパテだけの補強では、強度が不安すぎます・・・。

で、先に真鍮線で補強した結果を申し上げますと、

強度バッチリ

作業も案外簡単

でした。

では、ガンプラの折れたパーツを真鍮線での修復レポートです。

ガンプラ真鍮線修復1)
折れた部分を瞬間接着剤で接着

折れた面は整面しておくのが良さげ

最初の工程、
1)折れた部分を瞬間接着剤で接着
まずは折れたパーツそれぞれの接着面を、やすりがけなどして平らにしておくと接着しやすいです。

しかし、わたくしはせっかちですから、平らにせずに、すぐに接着しちゃいました(^_^;)

接着面を平らにしなかったので、接着が結構しんどかった(笑)

やっぱりね、接着面同士が平らではないので安定しないんですよね。

まぁ接着面を平らにしてしまうと、パーツの長さが若干短くなってしまうってのはありますが・・・。

それでもやらないよりはやった方が断然イイ。

接着面を平らにする道具
金属ヤスリなんかで丁寧に削りるのが早くて簡単。
ゴッドハンドのかまぼこヤスリはアーチ部分にヤスリ目がないので初心者にも扱いやすい。
【かまぼこヤスリレビュー】不器用なアナタも安心して使える金属ヤスリ
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厳密に修復したい方は、プラ棒とか足して長さ調整するしかないかと・・・。

Mr.セメントSPで強力接着

下準備が出来たので、折れたパーツ同士を「Mr.セメントSP」で接着します。
DSC07970

Mr.セメントSP」の詳細は過去記事をどぞ。

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Mr.セメントSP」は、かなりガッチリと接着してくれます。ある程度固まったら外側からも「Mr.セメントSP」を塗り塗りします。
brasswire-2

こんなちっさいパーツ、どうやって掴む?
がく
ゴッドハンドのパワーピンセット先広が便利です。
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ピンセットの精度
ピンセット、100均と模型専用のとでは、明らかに精度が違います。
掴みやすさ、掴んでからパーツを離すまでの工程が非常に楽です。
100均とかのは、その逆で、疲れますorイライラしますね。

パワーピンセット 先広」、パーツやデカールが掴みやすい!初心者こそ使うべき!(^^)

さらにもうひとつ。

パーツをスジボリ堂のパーフェクトバイス1号に固定するのも作業がやりやすい(まぁこのヘンは人によりますが)。
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パーフェクトバイス1号のレビューについては過去記事を参考にしてくださいませ。

ちなみに、昨今はこんなのもあるようです。

グリーンスタッフワールド
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ガンプラ真鍮線修復2)
パテで補強

さて、折れたパーツを「パワーピンセット 先広」と「Mr.セメントSP」でくっつける作業、なんとか無事に終わりました。

そのくっつけたパーツの上から「グレージングパテ グリーンII」を塗り塗りして、強度を増そうと企てました。
glazingputty-5

しかし、「グレージングパテ グリーンII」はラッカーパテで、パーツに食いついてはくれるのですが、「接着」という側面ではあまり強くないご様子。

というのをフォロワーさんからアドバイスいただきました!ありがとうございます!(^^)

 

くっつけたパーツの隙間を埋めれたで、これはこれでヨシとします(笑)

グレージングパテ グリーンIIが乾いて固まったあと、余分な部分は削りました。

グレージングパテ グリーンII」の詳細は過去記事をどぞ。

ガンプラ真鍮線修復3)
ドリル刃で穴をあける

パーツが接着されました。

次は、ここに真鍮線を入れる穴をあけます。

まず真鍮線ですが、これはwaveの「C・ライン 1.0mm」をゲットしました。

穴をあけるための道具としてはタミヤの「ベーシックドリル刃セット (1,1.5,2,2.5,3mm)」の1mmを使います。
drillblade

しかし、このドリル刃だけあっても仕方ないワケです。

指でドリル刃を回せるワケもなく(^_^;)

ドリル刃をこの「ドリル・ポンチ No.51精密ピンバイスS」にセットして使います。
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ピンバイスはすでにゴッドハンドの「ショートパワーピンバイス」を持っているのですが、1mmのドリル刃は細くてセットできず・・・。
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ということで、「ドリル・ポンチ No.51精密ピンバイスS」に「ベーシックドリル刃の1mm」をセットして、パーツに穴をあけた次第。

この作業、難しいイメージがありましたが案外簡単に出来ました。

なるべくパーツの中心に穴をあけるようにする

ともかくゆっくり彫る

この2つの事を気を付けていれば大丈夫。

最近感じてることなんですが、ガンプラ製作って、ともかくゆっくり作業する事が大事よね(笑)

塗装とかでも、塗装後にホコリがついてしまった!と焦ってピンセットで取ろうしたりすると、結果、被害拡大する(^_^;)

ホコリついたら乾燥をまって、やすって塗装をやり直した方が、結局は早く修復できるよねぇ(笑)

ドリル刃と真鍮線のサイズ

このドリル刃で穴をあけるサイズなのですが、わたくしは
ドリル刃1mm
真鍮線1mm

というピッタリサイズで作業をしてしまいました。

本当は、穴をあけるときに、ちょい気持ち穴を大きめに彫る感じにします。

でないと、真鍮線が穴に入っていってくれません。

1mmの穴に対しては、真鍮線は0.8mmの方が良いのかもしれません。

そのような事をしておられるフォロワーさんもいらしたので。

とはいえ、もう1mmを買ってしまったので、とりあえずコレは使い切るということで(^_^;)

でも、1mmのドリル刃に対して、1mmの真鍮線のピッタリサイズであれば、キッチリ、いやむしろキッツキツに収まりますので、それだけでも補強感がありますね。これ、意外と侮れないw

ガンプラ真鍮線修復4)
穴に真鍮線を入れる

さて、パーツに穴があいたので、真鍮線を入れますよ。

まずは真鍮線を目測で良さげな長さにカットします。

しかし、真鍮線はプラスチックでありませんから(金属だよね、たぶん)、普段ガンプラで使っているプラスチック用のニッパーだと、恐らくはニッパーの方が逝ってしまいます(^_^;)

わたくし、真鍮線を手に持ってみるまでは「ケロロニッパーでカットしよ」なんて思ってました。

しかし、真鍮線を入手して手に持った瞬間「あっ、これは普通のニッパーではムリだ」とすぐに実感しましたw

わたくしはたまたまクロスバイクに乗っておりますので、それのブレーキワイヤーカットを利用して真鍮線をカットする事が出来ました。

しかし、そこはやはりクロスバイク用。

ちょいと汚くカットしようものなら、切り口が広がってしまい、ドリル刃であけた穴に真鍮線が入りません・・・。

なので、今後真鍮線をカットする事を考えるならば、素直にwaveとかの金属線用ニッパー「HG 金属線用ニッパー(1.0)」を導入した方が早くて仕上がりも綺麗にいくかと。

ウェーブ(Wave)
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兎にも角にも、パーツの穴に真鍮線を入れました。
brasswire-1

1mmサイズの穴に、1mmの真鍮線なのでキッチリと入りまして、むしろもう出てこない(笑)

触ればわかる、補強感がスゴイ!これを折るのは相当に困難ですわ。

真鍮線を固定する瞬間接着剤について

真鍮線を入れるとき、瞬間接着剤を流し込む、というような事を聞いていたのですが、「Mr.セメントSP」では、真鍮線とパーツを接着することが出来ませんでした・・・。

なので、試しに、他のパーツに真鍮線をさして、「黒い瞬間接着剤」で接着してみました。
DSC05908

ウェーブ(Wave)
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結果、かなりガッチリと接着出来ましたよ。

ということで、今後は真鍮線を入れるまえに、真鍮線にちょいと「黒い瞬間接着剤」を塗りつけて、パーツに差し込んでみたいと思います。

ちなみに、「黒い瞬間接着剤」の他には「セメダイン 超多用途 接着剤 スーパーX クリア P20ml AX-038」というのもイイみたいです。

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それと、真鍮線とパーツの接着については、真鍮線に傷をつけるのも有効ってなアドバイスをフォロワーさんからいただきました。なるほどっ!ありがとうございます!

まとめ

真鍮線を使った補強は、他にやり方色々とあるかと思います。

細かいこといえば、折れたパーツ同士をくっつけてから真鍮線を入れるのではなく、先に真鍮線をパーツにさしてから、もう片方のパーツをさしこむ、とかですね。

こういうのは「軸打ち」という技法(?)らしいです。

まぁこういうところはケースバイケース。自分のやり方に合った方法で作業するのが良いですね。

今回使った道具や材料を最後にまとめておきます。

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この真鍮線補強、別にパーツが折れたから使う、というのではなく、そもそもガンプラの弱い関節に最初から補強として使う、というのも良さげですね。

ってなことで、今回の真鍮線によるパーツ補強の記事が参考になりましたならば幸いですm(_ _)m

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