ども、ガンプラ初心者のがく(@oskgaku)です。
マスターグレードモデリングガイド ザク編 (Dセレクション)ってな本を買ってみましたよ。
先日、ツイッターのフォロワーさんがマスターグレードモデリングガイドを見ておりまして、初心者にもオススメだということをおっしゃっていたので買ってみた次第。
わたくしはガンプラのハウツー本ってあんまり読まないんです。情報量が多すぎて結局よくわからんことが多いのでw
作例がたくさん載ってる本とかは好きなのですが・・・。
まぁもちろんわたくしも積んでるガンプラの中にMGのザクを持ってるから買ったワケではあります。
早速中身を見てみると、初心者にはありがたい道具の話。
このマスターグレードモデリングガイド、内容ですが「モデリングガイド」ということで攻略ポイントや注意点などがふんだんに盛り込まれております!!
そして、わたくしがもっとも参考になった、というか勉強になった箇所がこちら。
「作例では濃緑色のパーツは、全体的に600番くらいの紙ヤスリで表面を削っている。これは次に行うスプレー塗料の食い付きを良くするためだ。」
と書いてありました。
なるほど!
紙ヤスリで表面を削ると、スプレーの食い付きがよくなるんですね!
わたくしの場合、塗装はしないので合せ目やゲート処理なんかは全て削る工程になるのですが、こういう恩恵があるのは知りませんでした。
ということは、本にもあるように、つや消しトップコートの食い付きがよくなるワケだ。
ありがたや~。
たしかに、ツイッターでガンプラ上級者の方々がサフなんかを吹く前に表面削ってたりして
「塗装するんだから表面削る必要ないんじゃないのかな・・・」
なんてことをフワっと思っておりました。
こういうことだったんですね~。
まぁこのこと以外にも、ゲート処理とか表面処理なんかの細かいテクニックが載っています。
初心者の方にはオススメで、さらにいうと一体くらいガンプラ作ったあとに見るともっと効果的だと思います。
いきなり読んでもちょっと意味がよくわからん箇所もあるかもですね。
この本のおかげでMGザク作るのが楽しみになった!
Twitterをフォローしてくれると嬉しいです(^^)
がく@oskgaku