がく
ガンプラの撮影って、部屋の中で撮影スペースを確保できなかったり、背景に使う紙がイマイチだったり、中々にムズいですよね。
まぁガンプラ撮影もガンプラ製作と同様に、絶対的な正解ってのはないので、人それぞれ住宅環境なんぞに合わせて色々と自作したりカスタマイズしていると思います。
わたくしも、夫婦で極小スペースな1LDKに住んでいるので、撮影のスペースがないながらも、あれやこれやと創意工夫な自作撮影ブースで頑張っております(笑)
▲今はこんな感じです。
ガンプラの製作って、色々な方々の色々な方法を見るのはとても参考になりますが、撮影環境も色んな方の色々なパターンを見る事で、
「これなら我が家の撮影環境にも応用出来るかも?」
という感じで参考になると思うんですよね。
という事で、今回はわたくしの現在のガンプラ撮影環境をご紹介しつつ、自作撮影ブースを製作する上で便利だったアイテムを紹介します。
まぁわたくしも色々ありまして、最初に製作したセリアの代物で製作した撮影ブースから、色々と変わったんですけどね。
嫁
がく
嫁
がく
嫁
がく
目次
現在のガンプラ撮影ブース
まずは現在のわたくしの撮影ブースですが、こんな具合になっております。
▲左右と上(天井?)に発泡スチロールを置いて囲ってます。
▲ストロボを2つ使ってます。その理由などは後述~。
最初に製作した撮影ブースは、100均ショップ「セリア」で揃えたモノで製作しました。
最初はこんな感じでした。
詳細は過去記事をご覧いただければと。
この時に製作した撮影ブースには、ライトを2つor3つ点灯させておりました。
まぁこの時はこれで満足だったのですが、スタンドライトがぶっ壊れたり、ガンプラ製作技術がそれなりに向上してきた事もあり、撮影にも向上心が芽生えまして、撮影方法の試行錯誤を始めた次第です。
その試行錯誤の末、辿り着いたのが「ストロボ」というワケです。
※ストロボについても後述。
まぁ枠組みなんかはそのまま(セリアで買ったモノ)なんですがね。
という事で、この後そのあたりの事について、色々と書いていきますよ。
ガンプラ撮影にライトを止めた2つの理由
現在のガンプラ撮影ではストロボを使用しています。ライト点灯による撮影は止めてしまったんです。その理由は2つあります。
1)ライトを置くスペースがなかった
2)ライト2つでは明るさが足りなかった
ひとつずつ詳細を説明していきます~。
嫁
がく
ライト撮影を止めた理由1)
ライトを置くスペースがなかった
ライトを置くスペースがなかった、というのはもはやそのまんまです(^_^;)
最初は撮影のたびに、ライトを取り出してセットして、終わったら片付ける、とやってました。
でも、さすがにそれは面倒でして、ライトをセットしたままにしておりました。
しかし、それだと生活スペースを侵攻しちゃいまして、生活に支障をきたすようになりまして・・・。
まぁでも、スペースをとる、という理由だけだったら、スペースをとらないライトに変えたりして対応すればイイだけの話。でも、それはヤメました。
だって、それなりに費用がかかりますから(^_^;)
それにLED電球も何でもいいわけではなく、明るいのを選ばなければならない・・・。明るいLED電球は高価なワケで・・・。
これを新たに購入する気にはなれず・・・。グダグダ・・・。
それに、そもそもライト2つでは、ガンプラ撮影には明るさが足らんのですわ。
ライト撮影を止めた理由2)
ライト2つでは明るさが足りなかった
ガンプラ撮影ブースを製作した当時はライトを2つ点灯させておりました。しかし、それだと明るさが足りない、いわゆる光量不足ってやつですかね。
ガンプラを綺麗に撮影するにはもっと光量が欲しい。
それにライト2つだと、撮影時にガンプラに影も出来たりするし・・・。
それならば、ライトを増やせばエエやん、って話しなのですが、前述したとおり撮影ブース周りにあまりスペースがないんですよね。費用もかかるしね。
なので、仮にライトを2つ増やすと撮影ブースに加え、ライト分のスペース×4も必要なワケです。キ、キツイ・・・(^_^;)
三脚を置くスペースもない
そんなワケでライト2つというのは、厳しいんですよ、というようなお話しをすると、カメラに詳しい人は
「シャッタースピードをもっと下げなはれ。そんでそれだと手ブレしちゃうから三脚使えばよろし」
というツッコミをされると思いますが、我が家には三脚を置くスペースがない(^_^;)
三脚を常設するとなると、スペースをとりますよ~(笑)
現在の撮影ブースはリビングにあるんです。現状での撮影でさえ、かなりスペースを専有しておりまして、撮影の度に嫁さんの顔色を伺っている次第。
嫁
とは言ってくれてますが、後ろめたさがスゴイ。
そんな現状ですから、三脚に鎮座されたらリビングが狭くて仕方ないワケです。
じゃあ三脚を撮影の度にセッティングすればイイやんけ、って話しですがそれはさすがに面倒ですね(^_^;)
部屋が狭いって、ガンプラ製作や撮影においては色々と面倒なもんですな(笑)
ベストはライトでの撮影かと思われます
わたくしはそのような現状なのですが、ライトや三脚を置けるスペースがある方々は、ライトで撮影した方がいいと思います。
そのあたりについては「模型撮影ライティングの基本セッティング | プロカメラマンが行っている模型撮影ライティング教えます」というwebサイトに書いてありまして、一部引用させていただきます。
瞬間光のフラッシュやストロボとは異なり、常時明るい光を照らし続ける「定常光」による光源となります。定常光によるライティングは被写体のどこに光が当たっているのかがひと目でわかりやすく調整がしやすいという利点があり、じっくりとライティングを行うことができます。
ストロボっていうのは一瞬で光るものですから、光のコントロールが結構ムズい。
ライトを使っての撮影であれば、最初に色々と調整してコントロールしておいて、自分の気に入った光の感じを作っておいて、あとはシャッターを切ればいいですからね。
プロの撮影の様子をネットで見たりすると、たくさんのライトを使ってるみたいですけどね。
という事で、グダグダと書いてきましたけど、これらの要素がありまして、結果的に「ストロボ」という選択肢になったのでありました。
ガンプラ撮影便利アイテム1
ストロボTT560
というワケで、ここからようやく便利アイテムを紹介していきますw
わたくしが現在使用しているストロボは
「TT560 フラッシュ スピードライト」
というブツでございます。
ストロボって「スピードライト」と呼んだりするようですが、カメラに詳しくないわたくしのような人間には、その呼び方だと馴染みがないので、ここでは「ストロボ」と呼びます(笑)
そんで、このストロボ「TT560」ですが、カメラ沼の住人の方々には有名というか、定番(たぶんですけどもw)なストロボなようです。
わたくしも、カメラに詳しい友人にこのストロボを教えてもらった次第。
性能が良いワリにはお値段がお優しい、いわゆる「コスパ最強」というのが理由のひとつなご様子(日本製ではないというのもあるかもですw)
「TT560」については、わたくしも詳しく語れるレベルではないので、下記のwebサイトなどを参考にしていただければと。
カメラやレンズも、ガンプラに負けないレベル(もはやそれ以上の高レベル!?)な沼住人さまたちがたくさんいらっしゃいますのでね(笑)
ストロボ「TT560」での撮影方法
わたくしの「TT560」を使っての撮影方法としては、「スレーブ発光機能」という方法で撮影してます。
「スレーブ発光機能」とはなんぞや?って事になるのですが、これについてもわたくしは詳しく語れませんw
なので「フラッシュを使いこなしてみませんか? | 富士フイルム」のwebサイトから一部引用させていただきます。
他のフラッシュと同調して発光する「スレーブ発光機能」
そんで、さらに下記のwebサイトなんかを読んでいただけると、さらに理解が深まるかと(笑)
▲「ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO」はカメラや撮影のに関する事がわかりやすく詳しく書いてあるので、いつも参考にさせていただいてます♪
まぁ要するに、わたくしのミラーレス一眼カメラのストロボがフラッシュを発光すると、それに合わせて「TT560」も発光する、という事です。
わたくしの場合はミラーレス一眼カメラのストロボフラッシュで「TT560」を同期させておりますが、同期方法は他にも当然ありまして
・光学方式
・コード方式
・電波方式
ってな3つが主な方法なようです。
まぁこのあたりもわたくしはよくわかりません(笑)
なのでこちらの「オフカメラストロボの種類を知る! ~前編~ | ストロボ撮影|撮影テクニック|UNPLUGGED-STUDIO」というサイト様の内容をご参考にされたし。
ストロボにも色がある
わたくしは「TT560」を2つ持っているので、ミラーレス一眼カメラについているストロボを発光させて、「TT560」も発光させる「スレーブ発光機能」で撮影しているワケです。
ただ、これだと
ストロボ「TT560」×2
ミラーレス一眼カメラのストロボ×1
という事でストロボが合計3つになってしまうワケです。
3つもストロボあるなら明るくてエエやんけ、となりそうですが、わたくしの場合はそれだと問題がありまして、
・光が強すぎる
・違う光の色が混ざる
って事が起きてしまいます。そうすると、撮影の仕上がりが残念な事になります(笑)
・違う光の色が混ざる
という事に関しては、ストロボってのは光の色が機種によって若干違ったりするんです。
※これまた詳しい事はよくわからんので、とても参考になる「Fotografia | 写真のことやその他いろいろ書き綴る」というwebサイトさまを見つけたので、そちらをご覧くださいませ。
そんで、わたくしの持っている2つのストロボと、ミラーレス一眼カメラのストロボの色が若干違うんですよね。
この状況だと、合計3つのストロボを同時に発光させると、あまり好ましくない色で撮影されちゃうワケです(人によってはそれでOKという場合もあるかと)。
なので、わたくしはこんな風にしてカメラのストロボを手で無理やり撮影ブースの上に向けて、カメラのストロボがガンプラにあたらないようにして、他の2つのストロボを光るようにしてます。めんどくさ~(笑)
ホットシューについて
このような状況を見て、
「そもそもカメラのストロボ使わずに「TT560」をカメラにセッティングすればエエやん」
ってなツッコミをされた方もいらっしゃる事でしょう。
そんなツッコミをされたアナタは鋭いでございますw
きっとお仕事も出来る方でしょうw
わたくしも、最初はそう思ったんですよ。
ところが、わたくしの持っているミラーレス一眼カメラ「α5000」ですが・・・、
▲こちらがα5000
ストロボをカメラにセッティングするための、「ホットシュー」というのが実装されていないんです!なので、カメラにストロボをセット出来ない!
ウチの嫁さんのミラーレス一眼カメラ「X-A1(富士フイルム)」には「ホットシュー」がついてます。
こんなやつです。
ホットシューについてはこちらのwebサイトさまが非常にわかりやすく説明されておりまして、参考になるかと。
わたくしがミラーレス一眼カメラ「α5000」を買う時、わたくし自身、こういう事に全く興味がなく、「おいらにゃ無関係だろ」と気にしていなかったのです。まぁ今思えばそこは失敗でしたね。
わたくしのミラーレス一眼カメラ「α5000」にストロボがセット出来れば、もっと簡単にストロボ撮影出来たのになぁ・・・。っていうか、ストロボは1つでも十分だったかも(笑)
なので、今後ガンプラ撮影したいからミラーレス一眼カメラを買おうかなぁ、と考えておられる方は、ホットシューが実装されていた方がいいです。
ストロボの置く位置問題
ストロボについてグダグダと書きましたけど、まぁ要するに、現在のわたくしはこの2つのストロボ「TT560」のおかげでガンプラ撮影の明るさについては問題なくなりました、という事ですw
最初はストロボひとつでやってましたが、ひとつだけだと影のコントロールが難しい。
なので2つにした次第。
2つのストロボ撮影で、かなり撮影はやりやすくなりました。
しかし、今度は2つのストロボをガンプラ撮影ブースのどこに置くのかというのが問題なワケですわ(もはや問題しか起きてないw)。
ストロボを置く位置によって、光が発光される場所が変わるワケですから、撮影の仕上がりも変わってくるワケです。
まぁでもストロボを置く位置は、絶対的な正解とかはなく、自分の満足出来るガンプラ撮影に仕上がればイイんですけどね。
正解とかないけども、オーソドックスなやり方としては背景に向けてひとつ、撮影ブースの天井に向かってひとつ、ってところでしょうか。
場合によっては撮影ブースの天井に向かって2つのストロボを発光、とか。
天井に向かって(天井に限らずですが)2つのストロボ発光は「バウンス」なんていったりするのですが、このあたりの詳しい事は、以下のwebサイトさまなどに詳しく書いておられますので、そちらを参考にしてくださいませ。
「驚くほど簡単に綺麗なプラモデルが撮影できる!?物撮りに有効な「天井バウンス撮影」とは? | YZPハウス」
「ストロボ1灯で始める商品撮影! | てぴっくす」
まぁ結局のところ、ストロボを使った撮影に、絶対的な正解はないので自分で気に入った形式にする試行錯誤が必要、って事ですね。
あと、ストロボの光は強すぎるので「ディフューザー」というのがあった方が便利です。ストロボの光が柔らかいエエ感じになってくれます。
▲こんな感じに「TT560」にセットします。
ガンプラ撮影便利アイテム2
背景のPVC素材&ハイミロン
背景についてですが、最初の頃は100均の画用紙で青使ったり白使ったりしてました。
まぁそれでもイイんでしょうけども、光の反射とかがどうにもイケてない気がしておりまして。
そんなとき、「超音速備忘録」のからぱたさんのインタビュー記事を拝見して(その記事はもうなくなっておりました・・・)、そこでからぱたさんが仰っていたPVCという素材の白と黒のセットを買った次第。
▲画像がないのでAmazonリンクを参考にどぞw
この背景、PVCという素材特性でシワとかもで出来ないし、つや消しな感じなのでストロボの光が反射しないで大助かり♪
しかし、黒は失敗でした(^_^;)
やり方によっては反射しないように出来る(からぱたさんは反射せず撮影しておられるご様子)とは思うのですが、今のわたくしにかなり難しい・・・。
う~む、どうしたものか、と悩んでいる時、ツイートで「ハイミロン」という黒い素材がある事をしりました。
コンテスト回収後に改めて撮影してみましたo(^o^)o
ライティング下手くそ丸なので、もっと勉強します🙏
背景をハイミロンに変更してみましたが、高級感出て良いですね(*^^*) pic.twitter.com/lPvoWrUXmY
— ottvi (@ottvi715) January 21, 2019
どうやらユザワヤで売ってるご様子。
皆さま、おはようございます(^^)
ユザワヤでハイミロン生地を買いました。
さっそく撮影の背景に使用。
いい感じですかねー pic.twitter.com/iImMpBK7ms— ヅラコフ【3/31池袋MP‼️】 (@zrakov1128) May 30, 2018
今日の戦利品~♪
撮影ブースの背景としてハイミロンの黒を、60cm×60cmサイズ(1296円)をユザワヤで買ってみた(^^)
しかしこれ、ホコリがめっちゃつきますなぁ(^_^;) pic.twitter.com/pPairr3AFw— がく@ガンプラ初心者向けブログ更新中 (@oskgaku) January 23, 2019
ハイミロンの黒は反射もしないので非常に助かりまして、とてもイイ感じ!!
撮影前にホコリをとっても、またついてしまったりとか・・・。
まぁ撮影中は、マメにホコリをとるしかなさそうです。
ホコリを取る時は、スポンジでもいいし、
おはようございます(^^)
撮影背景のハイミロン(黒)のホコリが洋服ブラシや粘着ローラーでも上手く取れず。色々調べたところスポンジが良さげだったので試したところ、比較的ホコリが取れました♪
でも、丁寧にやらないとハイミロンを傷つけそう・・・。まぁ比較的取りやすいって感じでしたw pic.twitter.com/Oxu50AVCTI— がく@ガンプラ初心者向けブログ更新中 (@oskgaku) February 5, 2019
洋服のホコリを取るブラシでも良いかと(わたくしは100均ダイソーで買ったの使ってます)。
もしくは、静電気防止スプレーもいいみたいです、ってのをフォロワーさんから教わりました(^^)
そんな時はエレガードだよ!(*^o^*)https://t.co/W2icSLZyA8 pic.twitter.com/PNFFlolW3a
— charao (@charao_on_g) January 23, 2019
ハイミロン黒はホコリがついてしまって目立つ、というのがあるのですが、とりあえずはエエ感じなので、しばらくこの白と黒の背景でいこうかと思っています。
ガンプラ撮影便利アイテム3
ミラーレス一眼カメラ
最後、カメラについてです。
ガンプラ撮影には、やっぱりミラーレス一眼カメラがあった方がいいです。
あっ、ちなみにですが、別に「ミラーレス」ではなくてもイイんですけどね(笑)
とりあえず一眼レフカメラであれば良いかと。要するにレンズ交換出来るのがオススメですわ。
そんで、ここまでさんざん書いてきたとおり、わたくしはミラーレス一眼カメラは「α5000」を使っております。
買ったのは6年くらい前。嫁と京都旅行に行く前に買った(笑)
当時はあまり細かい事気にしてなくて、一般ピープル向けな感じなやつでイイかあぁ、くらいで「α5000」にしました。
▲レンズはα5000の標準レンズではありません。念の為w
しかし、先述したとおり、ホットシューがないために、ガンプラの「ストロボを使った撮影」にこんなに苦労するとは思いもしませんでした(^_^;)
まぁでも、ストロボを使わなければ、ガンプラ撮影や秋葉原なんかの風景撮影には十分。
それに、ミラーレス一眼カメラってのは、ボディが初心者向けなブツだとしても、レンズをイイやつ使えば大丈夫!(笑)
特にマクロレンズはめっちゃ重宝しておりまして、ブログを書く上でパーツの細かい箇所などの画像を載せる時なんぞは必須アイテム「SONY 単焦点レンズ E 30mm F3.5 Macro ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL30M35」
▲こんな風にガンプラパーツのアップを撮影するのも簡単♪
その他、ガンプラを歪みなく撮影したい、なんて時は60mmを使ったりとか。
「SIGMA 単焦点望遠レンズ Art 60mm F2.8 DN シルバー ソニーE用」
その他あれやこれや(笑)
「SIGMA 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用」
▲30mmはガンプラ以外の撮影にも重宝します。秋葉原の「フルーフ・デゥ・セゾン」のパフェ。
「SIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DN シルバー ソニーEマウント用」
このようにレンズに凝りだすと、ガンプラに負けず劣らずのどっぷり深い沼に浸かりまくるワケでございます(笑)
もしかすると、レンズ沼は、ガンプラ沼よりも深く激しい沼かもしれませんね。レンズ一本のお値段もそれなりに高価ですから・・・。
嫁
がく
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ともかく、わたくしが現在所有しているミラーレス一眼カメラ「α5000」は先述したとおりホットシューがついてません。
なので、この「α5000」がガンプラ撮影には超オススメ、というワケではないワケで・・・(そもそも、もうワリと古い型のカメラだし)。
もしガンプラ撮影にミラーレス一眼カメラを検討している、という人は、とりあえずホットシューが実装されているミラーレス一眼カメラがエエかと思います。
嫁
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まとめ
今回はわたくしの撮影環境をご紹介しましたが、これはあくまでもわたくしの環境においての話しです。
撮影するにあたってはそれぞれ環境が違うでしょうし、個人の技量、センスが違うでしょうから色々試すしかないかと思われます。
その試行錯誤の中で、わたくしの撮影の環境例&アイテムたちが参考になれば幸いです♪
嫁
がく
嫁
まぁガンプラ撮影における具体的なカメラの設定とかってのは、いずれ気が向いたら書くかもしれないし書かないかもしれません(笑)
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がく@oskgaku
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