ども、がく(@oskgaku)
です。
ガンプラを撮影するとき、もしくは塗装前、パーツに付いてるホコリを取り除くのって結構大変じゃないですか?
▲上から見たHGバンシィ。奥まった細い箇所がたくさん。
メガネ拭きだと奥まったところのホコリは取れないし。
▲パーツを傷つける可能性もあるしね。
エアダスターでホコリ吹き飛ばすと、パーツまで吹き飛んじゃうかもだし・・・。
そんな悩みはタミヤのモデルクリーニングブラシ(静電気防止タイプ)で一発解決!
▲「タミヤ モデルクリーニングブラシ(静電気防止タイプ)」
撫でるだけでパーツに溜まったホコリをサッと取れる。
柄の反対側についてるミニブラシはコシがあるのでスジ彫りに溜まった削りカスも掻き出せる。
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目次
モデルクリーニングブラシのココがすごい4特徴!
▲タミヤのwebサイトによると、ブラシは2種類構成。大きい方が除電ブラシで小さい方がミニブラシ。
参考
タミヤクラフトツール モデルクリーニングブラシ(静電気防止タイプ) | タミヤwww.tamiya.com
特徴1)静電気を取り除くことでホコリを除去
まず大きい方の除電ブラシの話。
▲除電ブラシは有機導電性繊維という繊維らしい。
有機導電性繊維とやらは、なんだかよくわからないのですが、この繊維がパーツのホコリや削りカスが帯びている静電気を利用して、それらを取り除いてくれる!
除電ブラシはモデル表面の静電気を取り去りながらホコリを払い落とせるのが特長。
引用-タミヤクラフトツール モデルクリーニングブラシ(静電気防止タイプ) | タミヤ
撫でる程度の力で2・3回払えばホコリが取れます。
パーツの奥まった細い箇所も、除電ブラシが入り込んでホコリを除去。
たまに長いホコリがとかあって、それがパーツの端に引っかかると除電ブラシでも取れなかったりする。
そんなときでも心配無用!短いミニブラシで簡単に取り除ける。
▲PBT樹脂毛とかいう聞いたことのない繊維。ただ、これが適度なコシで引っかかったホコリも優しく、しっかりと取り除いてくれます。
それくらい良く取れます。
このミニブラシ、彫ったスジボリの削りカスを取るのにも便利。
この2つのブラシがそれぞれで違う役割を果たしてくれまして、これがまた便利なのです。
1本で2つの性能。本当に助かります。
特徴2)パーツを傷つけない優しいブラシが安心
まぁそもそも、除電ブラシは毛先が長いので撫でる程度の力しか入らない。
私としてはこの「撫でる程度の力しか入らない」というのがすごく嬉しいし、便利なのです。
何故かといえば、不器用なのでつい力を入れすぎてパーツを傷つけちゃうかも状態が常駐なんです。
このモデルクリーニングブラシなら、パーツを傷つける心配は皆無(絡まないのもgood)。
▲有機導電性繊維とやらで、毛先に適度なコシがあるので全く絡まない。これならパーツも傷つけないし、ホコリを取りやすい。
特徴3)クロムメッキ処理ボディにも秘密あり
そして、溜まった静電気はボディのクロムメッキ処理とやらで効果的に逃がすのだとか。
▲クロムメッキ処理で、静電気を効果的に逃がす!
ブラシに付着したホコリはゴミ箱の上で手で払い落としてます。簡単に落ちますよ。
[/safe]特徴4)お値段も優しいお手頃価格
これでお値段が「1,760円(本体価格1,600円)」(タミヤのwebサイトの表示価格)。
私はむしろ安いと思ったくらい。
Amazonさんを見ると「¥1,291 税込」!(2023年8月13日調べ)
もうポチるしかないw
まとめ
ガンプラの写真撮影前のホコリ取り、私はこのモデルクリーニングブラシ一択です。
もはや、他のホコリ取りマテリアルはわからないです(^_^;)
それぐらい、このモデルクリーニングブラシを使っていて不満はない、ということです。
ちなみに、モデルクリーニングブラシの保管には、ネオジムをマスキングテープで巻き付けて棚に貼り付けてます。
最後に、ちょっと心配なこと。
モデルクリーニングブラシみたいな昔からあるタミヤ製品は、ある日突然品切れになったりすること(^_^;)
一度品切れとかになると中々再販しないので、気になったときや必要と思ったとき、私はノータイムでポチってますw
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