GSIクレオスのMr.ラプロスでの磨き作業に感動したのでのプチレポート

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がく

ども、がく(@oskgaku)です。

先日、GSIクレオスの「Mr.ラプロス #6000 #8000」を購入しまして、その磨き上がりの美しさにちょい感動しましたので、そのレポートです。

まぁ今回は短めのプチレポートという事で。軽い気持ちでサクっと読んでいただければと。(笑)

Mr.ラプロスを購入した理由

なぜにこの「Mr.ラプロス#6000#8000」を購入したかといいますと、サーフェイサー塗装後のHGUCジム・カスタムの仕上げ用に使おうと思った次第です。
希釈とエア圧が間違ってない?サーフェイサー塗装の改善は案外簡単!

サーフェイサーを吹いたので、パーツ表面にまだまだ傷があった事もよくわかりまして、そういうパーツはこれからまたヤスリがけなんぞをして修正していきます。

逆にもう修正が必要ないパーツもありまして、それはこのサーフェイサーで塗装前の下地は終了という事になります、というのがわたくしの今までのやり方でした。

しかし、今回はサーフェイサー下地のパーツにもうひと手間加える予定。

本番塗装の前に、最後の仕上げをやろうかと。それはパーツ表面を磨いてさらに綺麗にしておく事で、綺麗な塗装面に仕上げる、という事です。

この事は、モデラーの有澤 浩道(@soumoutoku1982)さんの著書、「脱ビギナー!ガンプラ製作+4ステップ」で学びました。

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Mr.ラプロス#6000#8000は、この「脱ビギナー!ガンプラ製作+4ステップ」で有澤さんが使用していたので、マネて購入した次第ですわ(^^)

そんで、「Mr.ラプロス#6000#8000」のスペックみたいな詳細は、GSIクレオスのwebサイト見てください(笑)

参考
Mr.HOBBY.com/Mr.ラプロス #6000 #8000Mr.HOBBY.com/株式会社GSIクレオス ホビー部

Mr.ラプロス#6000で磨く

早速、サーフェイサーを吹いたHGUCジム・カスタムのパーツを、Mr.ラプロスの#6000で磨いていきます。

Mr.ラプロスは平面のパーツに対して使用します。

▲このアーマー部分の平面を磨いていきます。

わたくしはハイキューパーツのリタックスティックハーフを半分にカットしまして、それに両面テープを貼って、Mr.ラプロスを貼り付けて使用しました。

ちなみに、わたくしはリタックスティックハーフを半分にカットした、と説明しましたが、これはリューターを使用してカットしました。

このリタックスティックハーフの素材はとてもしっかりしてるので、普通のカッターなんぞではカット出来ないかと・・・。

2019年7月25日追記

なんと、「脱ビギナー!ガンプラ製作+4ステップ」の著者、有澤さまから、直接ツイートでアドバイスをいただけました!Mr.ラプロスの当て木は消しゴムの方がパーツを傷つける事も少ないようです(まぁ著書の中で消しゴムを使われてたのではありますがw)
有澤さま、ありがとうございます!

脱ビギナー!ガンプラ製作+4ステップ」の説明どおり、水研ぎで円運動で磨いていきます(直線の往復運動で磨くと傷がつきやすいのだとか)。

という事で、こちらが磨き終わったパーツです。

画像だとちょっとわかりづらいかもですが、触った感じだとツルツルとして、めっちゃ綺麗になっているのがわかります。

続けて、#8000で磨いたパーツがこちら。

磨く前と磨いた後の比較画像。

▲正直なところ、画像の見た目だとよくわかりませんな(^_^;)

まぁ肉眼で見たり、触ったりしてみたりすると、結構違いはわかります。

まとめ

いやぁ、こんだけパーツが綺麗なったのには本当に驚きでしたわ(笑)

#6000#8000の耐水クロスってのは、他にもあるのかもですが、今回初めて使ったGSIクレオスの製品は本当にビックリしましたね。

こんなに綺麗に磨けるものなのかと(笑)

こういうのが出来ると、カーモデルとかで鏡面仕上げをしているモデラーさんたちの気持ちがよくわかります(笑)

とはいえ、今回初めてサーフェイサー後の磨き作業をやったので、これが正しい作業なのかはよくわかりませんがね(^_^;)

まぁ今回はプチレポートという事で、これを読んでいただいた方に、多少の参考にでもなれば幸いです。

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