がく
今回はヒケ処理!の話(いつもどおりガンプラ初心者さま向けですw)
いわゆるガンプラの表面処理って事ですね。
ヒケ処理の作業方法としては簡単で4工程です。
1)ヒケに硬化促進剤を塗る
↓
2)タミヤの瞬間接着剤「イージーサンディング」を塗る
↓
3)スジボリ堂の金属ヤスリ「薄刃鬼斬」で大まかに削る
↓
4)ゴッドハンドの「神ヤス スポンジ布ヤスリ」で削る
わたくし、せっかちで、不器用で、怠け者、なのでなるべくシンプルに手間をかけない方法を常に心がけてます(笑)
ってなことで、その詳細を書いていきます~。
今回も、もれなくガンプラ初心者さまにお送りする内容です(笑)
ガンプラ製作に精通していて、表面処理をいつもやってる方は、この記事はスルーして、いますぐご自身のガンプラ製作を進めてくださいませ(笑)
目次
ガンプラのヒケとは?
「ヒケ」ってのは、こんなんです。パーツがへこんでしまってる部分ですね。
▲これはMGジム・スナイパーⅡのシールドでございます。
ヒケの詳細は過去記事をご覧くださいませ。
ガンプラを買った時点で、すでに最初からへこんでしまってる部分がパーツによってはあるんですよねぇ。
綺麗にガンプラを仕上げたい場合、このまま放置はちょいとかっこ悪い(見た目にも影響するし)。
わたくしが現在製作中のMGジム・スナイパーⅡのシールドにも、思いきりヒケができております。やすりがけすると、よりわかりやすい。
これ、さすがに目立つので、どうにか処理して、綺麗なパーツ表面にしたいところ。いわゆる表面処理ってやつですね。
そんで、今回はよさげなヒケ処理を見つけるべく、色々と試して、色々と失敗したりしました(笑)
そんで、フォロワーさんからもアドバイスもらいまして(←本当にありがたいかぎりです!)、冒頭でも書きました4つの作業工程、
1)ヒケに硬化促進剤を塗る
↓
2)タミヤの瞬間接着剤「イージーサンディング」を塗る
↓
3)スジボリ堂の金属ヤスリ「薄刃鬼斬」で大まかに削る
↓
4)ゴッドハンドの「神ヤス スポンジ布ヤスリ」で削る
にいきついた次第です。
ただ、この作業方法は、わたくしの主観として、現在のわたくしに一番合ってるヒケ処理方法、ってことで紹介しますので、ひとによってはこの方法は全然合ってねぇ、というひともいるでしょうから、その点はご了承くださいませ(笑)
最初に試したヒケ処理が失敗した邪な理由
まずは、わたくしが最初に試したヒケ処理方法をご覧くださいませ。
MGジム・スナイパーⅡのシールド、サフを吹いてみた。
シアノンDWを盛ったところは、やはり削りきれてなかった(^_^;)
瞬間接着剤は硬化するとめっちゃ硬くなるから削るのがムズいなぁ・・・。
なんなら気泡できてるし(笑) pic.twitter.com/j8kqvW5kmu— がく@おっさん家事 (@oskgaku) 2018年3月14日
この失敗した方法というのは
ヒケてる部分にシアノンDWを塗る
↓
スポンジ布ヤスリで削る
ってなだけのとてもシンプルな方法(^_^;)
これ、ガンプラ製作に慣れている人からすれば
「おいおい、そりゃシンプルっていうか、手抜きすぎ(笑)」
ってツッコミがきそうです。いや、むしろきてほしいwww
お笑いは、ツッコミ8割ボケ2割って昔誰かがいってなかった?
なぜにこんだけシンプルにしたかといいますと、今回はMGシリーズなので、パーツ数が多く、作業量も多い!だから、なるべく手間を省きたい(^_^;)
そういう邪な理由(笑)
でも、いくらシアノンDWが切削しやすい部類の瞬間接着剤といえど、さすがにスポンジ布ヤスリだけで削るのはムリでしたね(^_^;)
とはいえですよ、やはりなるべくシンプルにヒケ処理したい!っていう気持ちはガンプラ初心者様方には共感していただけるかと(笑)
ということで、今回も、なるべくシンプルに!がテーマです(^^)
ヒケ処理方法はたくさんある
ヒケ処理方法については、巷にはそれはもうたくさんあるんです(人によってやり方違いますからね)。
というのも、わたくしが今回ヒケ処理を失敗したツイートをしたところ、たくさんのフォロワーさんからアドバイスをいただきました。本当にありがたいかぎりです!
ざっくりではありますが、それらをご紹介します。
まずは「シアノンDW」と「ベビーパウダー」を混ぜたモノを盛る方法。
ベビパを混ぜて堅さを調整すると良いですよ~
— ハル@厄年now (@hal16793727) 2018年3月14日
これ、じつは以前やってたんです(^_^;)
このときは表面処理のために「シアノンDW」ではなく、「黒い瞬間接着剤」とベビーパウダーを混ぜたモノを使いましたけども。
ベビーパウダーを混ぜると、削りやすくなりなるので、作業が楽になるんですよね♪
だったら今回もベビーパウダーを混ぜろよ!って感じですよね(^_^;)
フォロワーのハル@厄年now(@hal16793727)さんに余計な手間をかけさせてしまいました。すみませんm(_ _)m
まぁ今回は、手間かけたくなかったので、ベビーパウダーを混ぜるどころか、金属ヤスリで削るのもスルーしてる始末です・・・。
そんで失敗する始末です・・・。自分の今まで人生をオーバラップ・・・。最終的に失敗する始末ばっかりやん・・・。
なので、次にいただいたアドバイスも同じように、アドバイスをいただく、という手間をかけさせてしまいました・・・。
「黒い瞬間接着剤」を塗ったあと、金属ヤスリで削るというものです。
がくさん お疲れ様です😊
あくまで選択肢の1つとして聞いて貰えばですが、硬化した後でも割と削りやすい瞬着はありますね(画像ですのやつです!)
また、瞬着盛って削る際には予め金ヤスリで頭の部分を大まかに削り、残り少しになったら粗めの板ヤスリ(ペーパー付き)で整形するといいかもです! pic.twitter.com/zHpj4lnV41
— TAKUMA (@Ta9son619) 2018年3月14日
TAKUMA(@Ta9son619 )さんの仰る通り、やはり金属ヤスリで削る方がいいんですよねぇ・・・。それからの粗目のスポンジ布ヤスリとか・・・。
もう横着しまくって、本気ですみません(^_^;)
こんにちは、写真の感じだと瓶サフを筆塗りしての整形や、Mr.ホワイトパテR(ゆるめのラッカーパテ)などを使うと整形時の切除性を考慮すると良いかもしれないです。
削るとなるとホント瞬着硬いですね。
— ハースニール (@MG_Hrathnir) 2018年3月14日
なるほど!この手がありましたか!
瓶サフってのは、サーフェイサーが瓶に入ったやつですね!瓶サフについては過去記事をご覧くださいませ。
この方法、試してみたのですが、切削性は抜群ですっ!
ゴッドハンドの神ヤス スポンジ布ヤスリでも簡単に削れますっ!
しかし、乾燥にちょいと時間かかりましてね・・・。個人的には、しっかり乾燥させるには、一晩は待ちたいかなと。
せっかちな自分、一晩、待てまへん(^_^;)
あと、乾燥すると、結構ヒケますね(^_^;)
穴埋めとかには向かないかなぁ。
でも、一晩待っても全然大丈夫!って人にはとってもよい方法だと思います!
やはり、削りやすいというのは大事です。
アドバイスをくださったハースニール(@MG_Hrathnir)さんには本当に感謝です!ありがとうございます!
そして、最も多くいただいたアドバイスはタミヤの「イージーサイディング」を使うというもの。
やはり、ヒケはモデラー全員の悩みみたいですね(笑)
自分は削るだけ削って、タミヤのイージーサンディングで埋めるのが常套手段になりつつあります。
これって昔はパテ一択だったんですかね?今は本当に恵まれた環境で作業できますよね。
その分自分にあったツール見つけるまでが大変なんですけど。。— kaz0418 (@kazuhi0418) 2018年3月14日
私もイージーサンディングに1票です。
個人的主観ですが、埋めた所にスジ彫りツールで
スジ彫りする場合も結構やりやすかったです。(硬さが良い感じなのかも)— ふる (@gyakusy) 2018年3月15日
ガイアのクリアパテRかタミヤのイージーサンディングがおススメです。
この二つは瞬接の中でもヤスリで削りやすい部類に入るのでよっぽど強度が必要な時以外はこちらを使ってます。— 狸丸 (@sota_gt) 2018年3月14日
タミヤの瞬間接着剤「イージーサンディング」、急によさげに感じてきました(^_^;)
実はこの「イージーサンディング」はすでに持っておりまして、使ってもおりました。
ただ、小さい穴などピンポイントの穴埋めに使っていたので、切削性についてはあんまり意識したことなかったんです。
だって、小さい穴とかは、そもそも小さくしか盛りませんから、簡単に削れるワケでして・・・。
ということで、こんだけフォロワーさんが推してくれるタミヤの「イージーサンディング」、こりゃあヒケ処理として試さないワケにはイカン!
うまくいけば、ヒケ処理だけではなく、合わせ目消しにも使えそうですね。
ヒケ処理には金属ヤスリも重要
ヒケを埋める瞬間接着剤は、削りやすそうな「イージーサンディング」でよいとして、それを削る金属ヤスリも、出来ることならめっちゃ削りやすいモノがほしい(笑)
とことんまで、技術ではなく道具に頼りきろうとする44歳(^_^;)
でもですよ、今回ヒケ処理が失敗したMGジム・スナイパーⅡのシールド、曲面なワケですわ。
曲面パーツなんてモノは、ガンプラ製作していればいくらでもある!
そうすると、金属ヤスリだとすごく削りにくい。
現在、わたくしが持っている金属ヤスリで、カッチカチに硬くなった瞬間接着剤を最も削れるモノとしてはスジボリ堂の
「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目」
ですかねぇ。
でもこれ、広い平面なんかには、そりゃもう抜群の切削力を発揮してくれるのですが、今回のシールドのような狭い範囲の曲面パーツだと、削るのが難しい・・・。
(ちなみに、「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬 細目」は人気商品なので、入手するのが困難だったりします。わたくしも中々買えずに日々過ごしてましたw)
ムリして削ると、パーツを思い切り傷つけてしまい、かえって手間が増える始末・・・。
曲面パーツも削りやすくて、
切れ味の良い金属ヤスリ、
があればいいのになぁ・・・。
「ハンディ鉄ヤスリ 二代目 鬼斬」がもっと小さくなって、小回りがきくようなブツがあればいいのになぁ・・・。
スジボリ堂のwebサイトにも
ハンディ鉄ヤスリ2代目鬼斬の切れ味をそのままに、もっと取り回し易い鉄ヤスリが欲しいと言うモデラー様多数のご要望に応え、できるだけ細く、できるだけ薄い、単目ヤスリ薄刃鬼斬を開発しました。
って書いてあるがな!
今まで見落としてた自分、何しとんねん!
ってことで、性懲りもなく、ポチりましたよね(^_^;)
この「薄刃鬼斬」と「イージーサイディング」で準備は万全!ヒケ処理しまっせ!
1)ヒケに硬化促進剤を塗る
ということで、ヒケ処理をやっていきます。
MGジム・スナイパーⅡは、他にもヒケてるパーツがありますから、ヒケ処理には困らない(笑)
MGジム・スナイパーⅡの膝小僧パーツに、またしてもヒケを発見してしまった(^_^;)
しかも、ワリと深め(笑)
なにげ、MGジム・スナイパーⅡってヒケ処理が大変なキットなのかもしれん(笑) https://t.co/JvosPGEe8Y
このMGジム・スナイパーⅡの膝小僧パーツに、
冒頭で紹介した
1)ヒケに硬化促進剤を塗る
↓
2)タミヤの瞬間接着剤「イージーサンディング」を塗る
↓
3)スジボリ堂の金属ヤスリ「薄刃鬼斬」で大まかに削る
↓
4)ゴッドハンドの「神ヤス スポンジ布ヤスリ」で削る
という作業工程をやっていきますよ。
まずはヒケ箇所に、タミヤの「硬化促進剤(瞬間接着剤用)」を塗ります。
※すぐに乾燥するので、撮影するのも大変(笑)
せっかちなわたくしとしては、ヒケを発見したらすぐにでも処理したい!
なので、瞬間接着剤でのヒケ処理といえど、一刻も早く乾燥して硬化してほしい!(笑)
なので、硬化促進剤は必須なワケです。
もうどんだけせっかちなんだよと自分にツッコミたい!
たまに炊飯器で炊きあがるご飯を待てずに、炊きあがる前に炊飯器開ける時ありますから(^_^;)
しかし、この硬化促進剤、いくら瞬間接着剤が早く乾燥して硬化してほしいといえど、バカみたいに塗りたくると、瞬間接着剤がカッチカチのカッチカチに硬化してしまいます!
なので、適量でね。ハケにたっぷり含ませて塗る必要はないですよ。
2)タミヤの瞬間接着剤「イージーサンディング」を塗る
さぁやってきました。今回の作業で一番難しい「イージーサイディング」を塗る(盛る)作業(^_^;)
この瞬間接着剤をなるべく薄く塗りたいところ・・・。
このヘンは器用さが求められますね。
不器用選手権世界大会で毎年ベスト8に進出できるレベルの不器用な44歳おっさんなわたくし。
こういうの、めっちゃ不得意。ほら、ご覧ください。瞬間接着剤、結局てんこ盛りやで。
なんなら横にたれてるし・・・。
「イージーサイディング」は小さいチューブなので、もうダイレクトにそのままパーツに添付してます。
そんで、「Mr.グルー・アプリケーター」なんぞで、薄く伸ばしてます。
「黒い瞬間接着剤」や「シアノンDW」なんかは、チューブからでる瞬間接着剤の量が多いので、一度養生テープなんかにだしてから「Mr.グルー・アプリケーター」なんぞですくって塗ったりしてるのですがね。
この作業工程、めっちゃ大事なんですよね。「イージーサイディング」を薄く塗るのですが、キッチリとヒケを埋めるレベルで薄く塗らなアカン。
でないと、次の削る工程で、めっちゃ苦労する・・・。
ちなみに、「イージーサイディング」が硬化するのは10分も待てば大丈夫かと!(硬化促進剤塗ってるのでね)
硬化促進剤の塗り方や、「イージーサイディング」の塗り方にもよりますけど、万全を期すなら15分も待てば十分かなぁ、というのがわたくしの所感です。
3)スジボリ堂の金属ヤスリ「薄刃鬼斬」で大まかに削る
さて、この工程は疲弊する作業が待っております(^_^;)
硬化してカッチカチに硬くなった瞬間接着剤を削る作業、めっちゃしんどいですよね・・・。
しかし、今回は用意したNEWアイテムがそんな悩みを解消!
スジボリ堂の「薄刃鬼斬」!
この「薄刃鬼斬」、スジボリ堂のwebサイトには
単目にすることにより削り肌の美しさを求めました。
ってなことが記載されておりました。
「見たらわかるっ!すっごいやつやん!」と言いたくなりますw
そして、こんなこともwebサイトに記載されております。
※注意事項
本製品は単目の切れ味を最大限に引き出すため、ヤスリ職人が手作業で目立てをしています。
ヤスリ職人さんが手作業!もういっちばん弱いフレーズ!(笑)
もうこのフレーズだけで、美しく削れそうです(笑)
正直にいいますと、めっちゃガリガリと削れる!ってなワケではないんです(笑)
個人的主観では
「他のヤスリに比べて、ワリと削れるなぁ」
くらいなもんです(主観よw)
とはいえ、それだけでも十分なのですが、この「薄刃鬼斬」の何がすごいかっていうと、
瞬間接着剤を削る時に横にズレたりしても、その箇所は傷ついてない!
↑の画像では、多少傷がついてますけど、ガリガリやってもこの程度。これなら後で400番のスポンジ布ヤスリで十分消せる。
カッチカチに硬化した瞬間接着剤を金属ヤスリで削るときの怖さって、ガリガリ削るから、盛った瞬間接着剤以外のところを削ってしまった時に、そこを傷つけてしまうこと。
しかし、「薄刃鬼斬」はその心配がない!
これはやはり、
「単目にすることにより削り肌の美しさを求めました」
というスジボリ堂さんのものづくりのこだわりの結果なんですね。
削り肌が美しいので、間違って削ってしまった箇所もダメージが少ない。
※とはいえ、これは主観でして、その程度は人それぞれですから、場合によってはパーツが傷つくこともあるかとw
こういうところも、ガリガリやっても結構大丈夫でしたね。
結局のところ、「イージーサイディング」の硬化後の削りやすさと、「薄刃鬼斬」の切れ味で、かなり快適に削る作業をできました。
「薄刃鬼斬」は、美しい削り肌を実現出来るので、削り作業の失敗が少ない!
これなら、不器用なガンプラ初心者さんでも、安心して使えるってもんですね(笑)
4)ゴッドハンドの「神ヤス スポンジ布ヤスリ」で削る
最後は毎度お馴染み、ゴッドハンドの「神ヤス スポンジ布ヤスリ」でやすっていきます。
今回、わたくしは5mm厚の400番→600番→800番とやすっていきました。
まぁ普通の表面処理なら600番でもいいのでしょうが、「薄刃鬼斬」といえど金属ヤスリでして、削り跡がパーツに多少残っているので、一応800番までやすりました。
ヒケ処理終了!
ということで、全ての作業工程終わって、状態を確認するためにスプレー缶のサーフェイサー(1200番)を吹いたのがこちら。
ヒケ、完全に見えなくなりました!一瞬、サフってるから見えないだけじゃね?とも思ったのですが、肉眼でジロジロ見る限りは表面は綺麗なフラットな面になってます。
今回は、かなり上手くいったのではと、我ながら自画自賛(笑)
まとめ
今回は「イージーサイディング」と「薄刃鬼斬」のおかげで作業がとても楽にできました。
「イージーサイディング」は他の金属ヤスリでも削ってみましたが、確かに他の瞬間接着剤よりも削りやすい印象を持ちました(まぁ激しく削りやすい!ってワケではありませんけどもw)
しかし、問題はコスパ(^_^;)
3gで388円(税込み)・・・。
・参考webサイト→メイクアップ材シリーズ タミヤ瞬間接着剤(イージーサンディング) | タミヤ
「黒い瞬間接着剤」は20gで¥1,200(税別)
・参考webサイト→黒い瞬間接着剤(高粘度タイプ) | 株式会社ウェーブ
「イージーサイディング」を21g分用意するとなると7個必要として
3g×7=2716円
お、おふぅ・・・(^_^;)
でもまぁお値段がお高めだからこそのクオリティってのはありますよね。
44歳にもなると、クオリティの高いモノにはそれ相応の値段が必要、ってのがよくわかってきますね(笑)
子供の頃、親に連れられて高級ホテルのレストランで250mlのコーラを飲んだ時、「なぜにコーラに1000円!」と思ったものですが、今ではその理由がよくわかる(笑)
まぁともかく「イージーサイディング」はここ一番とか、量が少ないところに使って、大きい穴埋めとか大きい合わせ目消しには「黒い瞬間接着剤」とか「シアノンDW」を使う、ってな使い分けですかね。
「イージーサイディング」と「薄刃鬼斬」のコンボ、これからも愛用します。
今回のヒケ処理方法の記事がガンプラ初心者さんの参考になれば幸いです。
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