
ども、がく(@oskgaku)
です。
「積みプラって、もしかして病気なんじゃ…」そう思って検索したあなたへ、53歳・積みプラ常習犯のおっさんから最初に結論をお伝えします。
積みプラは病気ではありませんし、罪悪感を持つ必要もまったくありません。
買ったキットを積んでしまうのは、ガンプラを愛する人ならごく自然なこと。
むしろ「いつか作る楽しみ」を在庫として抱えているだけなんです。
この記事では、なぜ積みプラが溜まるのかという理由から、罪悪感を手放すための考え方、そして家族に「また買ったの?」と責められたときの伝え方まで、自分自身の山積みの実体験を交えてお話しします。

読み終わるころには、積みプラとちょっと胸を張って付き合えるようになるはずです。
目次
積みプラは病気じゃない【まず結論】
冒頭でも言いましたが、大事なことなのでもう一度。
積みプラは病気ではありませんw
ネットで「積みプラ 病気」なんて検索すると、ちょっとドキッとする言葉が並んでいたりしますが、安心してください。
買ったキットをすぐに作らず積んでしまうのは、ガンプラ好きならほぼ全員が通る道。
そもそも「病気」という言葉が出てくるのは、たいてい自分以外の誰か——たとえば家族——が、増えていく箱の山を見て心配半分・呆れ半分で口にするケースがほとんど。
当の本人にとっては、積みプラは「いつか作る楽しみのストック」であって、苦しんでいるわけではないんですよね。
私自身、棚という棚にHGもRGも積み上がっていますが、これを病気だと思ったことは一度もありません。
むしろ、仕事で疲れて帰ってきた夜に「お、まだあのザクが残ってるな」と眺めるだけで、ちょっと元気が出る。
これのどこが病気でしょうかw
強いて言うなら「ガンプラが好きすぎる」というだけの話。
もし今あなたが少しでも後ろめたさを感じているなら、その気持ちはこの記事を読み終わるころには、きっと軽くなっているはず。
そもそも積みプラはなぜ溜まるのか
では、なぜ積みプラは溜まっていくのか。
理由をはっきりさせておくと、罪悪感はもっと小さくなります。
私が自分の山を見て思い当たる原因は、大きく3つ。
ひとつめは、再販やイベント限定で「今買わないと次いつ手に入るか分からない」キットが多いこと。
ガンプラは欲しいときに在庫があるとは限らないので、見かけたら確保する。
これは積みプラというより、もはや危機管理です。
ふたつめは、作る時間より買うスピードのほうが速いこと。
当たり前ですが、1個組むのに数時間〜数日かかる一方、ポチるのは数秒。
この差が積み重なれば、物理的に積まれていくのは当然なんですよね。
みっつめは、これが一番大きいかもしれませんが、「買う楽しみ」と「作る楽しみ」が別物だということ。
新しいキットを手に入れた瞬間のワクワクと、実際に組んでいく充実感は、どちらもガンプラの醍醐味。
つまり積みプラは、楽しみを2回に分けて味わっているだけとも言えます。
こうして並べてみると、積みプラが溜まるのは意志が弱いからでも、だらしないからでもありません。
ガンプラというホビーの構造上、ごく自然に起きることなんです。
罪悪感を手放す3つの考え方
理由が分かったところで、本題の「罪悪感の手放し方」です。
私が長年積みながらたどり着いた、肩の力が抜ける考え方を3つ紹介します。
1つめ。
積みプラは「在庫」ではなく「資産」だと捉える。
積まれたキットは、未来の自分への贈り物です。
作りたくなったときにすぐ手をつけられる、それだけで心の余裕になります。
お金をドブに捨てたわけではなく、楽しみの形で手元に置いてあるだけ。
2つめ。「いつか作る」に期限を設けない。
罪悪感の正体は、たいてい「買ったのに作れていない」という自分への督促です。
でも趣味に締め切りはいりません。
5年後に作ったっていいし、一生眺めるだけでも、それはそれで立派な楽しみ方です。
3つめ。他人と比べない。
SNSを見れば、買ったその日に完成させる猛者もいます。
でも、人は人。あなたのペースで、あなたの棚に積まれているそのキットは、あなたが選んだという時点で十分に意味があります。
それでもモヤモヤするときは、こちらの記事もどうぞ。
同じテーマをもう少し掘り下げています。
ガンプラの積みプラは居住スペースを侵さない程度に?
もうね、積みプラの罪の意識がリボ払いくらいにダルマ方式で積み上がってるんですよねぇ、日々・・・。
積みプラのことは、過去に何度も記事にしておりまして・・・。
普段の記事でも何度となく、嫁さんに対して積みプラの言い訳をしている始末
とはいえ、実はウチはガンプラの積みプラに対してはとても寛容(というか、もはや無関心w)で、
「好きにすればいい」
というスタンス。
ただ、やはり後ろめたい気持ちは常にありまして・・・。
ともかく、積みプラしまくった結果、居住スペースをガンプラの積みプラで専有してしまい、家族にストレスを与えてしまう、ってパターンは避けたい。
積みプラで生活に支障がでてしまったらそれはマズイですからねぇ・・・。
でも!それ以外の場合は、まぁ目をつぶってもらってもよくないですか?(^_^;)
例えば
押入れやクローゼットに収まるくらいならよくないですか!
ガンプラは老後の居場所?
昨今、定年退職後にやることがなく、居場所がない男性が増えているのだとか・・・。
▼参考webサイト
まぁ正直なところ、男性ってのは、ずっと組織の中で仕事してましたので、退職してから急に仕事以外のことで何かをやるって難しいですよねぇ・・・。新たに人間関係を作るとか・・・。
「サラリーマン定年後の悲劇は「男」という性の宿命である – 中央公論.jp」ってなwebサイトを見ると、以下のような記載がありました(2ページです)。
行くべきところがなくて朝から晩まで家にいるから、結果として妻との関係にトラブルが生じます。そしてそれが日常生活のあらゆるところに支障をきたすようになっていく。。
そりゃまぁそうだよねぇ。
ってか、こういうのって、若い時は全然意識しないんですよね(^_^;)
ただ、40代になってくると、年齢の近い上司とかが定年退職したりして、定年後のことが身近になってくる・・・。
そんで、定年退職した人が職場に遊びに来たりなんかして
「毎日やることなくて暇だよぉ~」
なんて言ってたりするんですよね(^_^;)
話がそれてきてしまったが、要するに定年退職後にやることがなく、居場所がない男性がこれからは多くなりそうねぇ、ってことですわ。
話を本筋に戻しまして、ガンプラの積みプラの話ですわ。
ここまで書いてればもうおわかりかと思いますが、ガンプラの積みプラがあれば、定年後にやることがない、なんてことはございませんよ奥様!
まぁ自宅でやるガンプラ製作ですから、
「亭主元気で留守がいい」(古っ!)
というワケにはいきませんけども、日中家でゴロゴロしているより、よっぽどイイと思いませんか?奥様(笑)
もうね、積みプラさえあれば、定年後にやることない、なんて心配はありませんよ。
なので、もしご家族に
「お父さん、この積んであるガンプラどうにかしてよ!」
と言われたならば、胸を張り、先ほど紹介した「サラリーマン定年後の悲劇は「男」という性の宿命である – 中央公論.jp」の記事を突きつけ、
「俺が老後、やることがなくて、家でゴロゴロ&グチグチしててもいいのかっ!このガンプラたちはその防止対策用アイテムだっ!この危機管理対策以外に、何か有効な手立てがあるならば申し立てよっ!」
と言ってください(笑)
老後にガンプラは最高のボケ防止!
さらに、ガンプラってのは、手先を動かす作業なワケです。
はい、もうおわかりですね。
老後にガンプラ=ボケ防止
この方程式は鉄板です。
「健康カプセル!ゲンキの時間|CBCテレビ|アーカイブ」では以下のように書かれておりました。
プラモデル作りが脳活につながるのは、まずは集中力を必要とする細かい作業だということ。考えながら作ることは、脳全体の中枢を担う前頭葉を活性化させます。また完成品を立体的にイメージしたり、作る手順を覚えたりすることで、空間認知に関わる頭頂葉や、記憶に関わる側頭葉が活性化します。
テレビ番組で、さらに脳専門のお医者さんが、プラモデル作りが脳活にイイ!ってお伝えしてるのならば、こりゃあ信頼してもよいかもですね(まぁテレビも間違ったこと伝えてるときもあるけどねw)。
ガンプラ積みプラの2つの利点
要するに、ガンプラの積みプラってやつは
・定年退職後(老後)を楽しく過ごすための準備
・認知症予防(ボケ防止)
という素晴らしい2つの利点があるのでございます!
家族にガンプラの積みプラを責められたときの対応策は、この2つの利点を伝えればヨシ!
でも、ただ伝えるだけだと、
「あんた、何を根拠にそんなこと言ってるの!!」
と言われかねない。そしたらば、
「この『おっさん、家事もやる生活』のこの記事を見てみぃ!キチンと根拠がでてるでぇ!」
「ぐ、ぐむぅ・・・。」
ってなことになりますね!万事解決!(責任は持てんw)
こんな利点があるガンプラの積みプラ、なんて素晴らしいことでしょう♪
まとめ
ここまで散々、
ガンプラ積みプラ=家族の反対
という構図で書いてきましたが、それでもなんだかんだで家族はガンプラの積みプラを許容してくれている、ってな事も実際は多いのではないでしょうか?
そういう意味では、基本的には
「家族への感謝」
は忘れてはいけませんよね(^^)
家族への感謝の正拳突きを1日に1万回やらなアカン!くらいなもんですわwww
ウチなんかの場合は、冒頭でも書いたとおり、ガンプラ積みプラにはとても寛容。
以前ブログでも書きましたが、誕生日プレゼントにガンプラくれたりしましたからねぇ。
この誕生日以来、感謝は忘れず、積みプラをしたならば正直に報告している日々なのでありました。
今年は、お台場のガンダムベースに行っても、積みプラはしないでおこうと心に決めた夏なのでありました(←自信はないw)
ガンプラ製作進捗やマテリアル紹介をツイート。
がく(@oskgaku)


