ども、がく(@oskgaku)です。
プラモデルのマテリアルがズラリと陳列されている棚を見るとワクワクする。
壁一面がマテリアル陳列棚。遙か彼方まで続く。ワクワクがエンドレス継続!
そのお店は秋葉原ヨドバシカメラ6階。
6階のワンフロアにマテリアルがビッシリ揃っている。何かを探すにしても効率的。
8年間プラモデルを作っていても、新しいマテリアルとの出会いがある。
秋葉原ヨドバシカメラに来れば出会えるのです。
目次
マテリアル購入に秋葉原ヨドバシカメラ6階をオススメする理由
まず最初に、私がマテリアル散策で秋葉原ヨドバシカメラをオススメする理由を語ります。
「探しものがワンフロアで完結するから」
以前は、必要なマテリアルを求めていくつかの店舗を歩き回ったりしてました。
それが楽しい、というのもあった。
でも、実際は欲しいマテリアルが見つからず歩きまわるっていたワケで。
「ここは塗料のメタリックブルーはあったけど、神ヤス10mm厚800番はなかった。」
という具合に他の店舗を回るワケです。
でも、それもトシを負うごとにちょっとしんどくなってきてw
その悩み、秋葉原ヨドバシカメラ6階で解決。
ここなら、品揃え・在庫、共に豊富。
大概のマテリアルは入手出来る。
要するに、効率的なのです。
秋葉原で効率的にマテリアルを探すなら、まずはヨドバシカメラに行く。
そして、ここでなかったものを他店舗に探しに行く、という流れがいちばん効率的ですね。
遥か彼方まで広がるマテリアルワールド
ワクワクが止まらん!
それだけじゃない。
目的のマテリアルが見つけやすい・探しやすい。
だって、壁に沿って見て行けばイイんだから。
「キムワイプ、どこにあるかな?」
という場合、壁の端から見ていけば、高確率で発見することが出来る(壁にない場合もあるけどね)。
壁の端から見ていくと、ヨドバシカメラのマテリアル充実っぷりに驚愕!
マテリアルの品揃えが豊富すぎるレポート
世の中のニッパー、全てここに集結しているんじゃね?くらいの品揃え。
これだけの数のニッパーが、重ならずひと目で目視出来るからめちゃくちゃ探しやすい。
はい次。複数カラーバリエーションのスジボリグリップ。
こんだけ種類があると、初めてみるマテリアルがわんさかある。
マテリアル徘徊はさらに続く。
世の中に、どんだけマスキングテープがあるんや!と感嘆の声を上げる。
プラモ向上委員会の製品コーナーが設けられている店舗、初めて見たよ。
水転写デカール。むしろ全部見るのが大変。
こうやって複数の選択肢から選べる楽しさがヨドバシカメラにはある。
塗装ブースの大きさを比較できるありがたみ
塗装ブースは、部屋に置けるかどうか問題がある。
ここは複数の塗装ブースが陳列されているので大きさも比較もしやすい。
ちなみに、私の塗装ブースはBUSTER BOOTH(@BUSTER_BOOTH_)様にお世話になりました。
ベランダの排気ダクトについてあれこれと聞いてくれて、カスタマイズしてくれるのでオススメですぞ。
どんなサラリーマンだって腹いっぱ満足ランチ
マテリアル散策、もうお腹いっぱい!いやいや、まだ終わらんよ。
このあとの長い旅に備え、胃袋もお腹いっぱいにしておく。
ヨドバシカメラ8階レストランでランチがてら休憩。
秋葉原という都会で、オタクさまが集まる土地柄(表現に語弊があるかな)もあり、レストランコーナーも店もハイクオリティ。
筆選びの重要性はひと目で全てを可視化できること
さて、昼食をはさんでさらにマテリアルコーナーを徘徊。まだまだ終わらない。
プラモデルのマテリアルで忘れちゃイケない筆。
壁一面に配置されているので見やすい。探しやすい。
私は以前、シタデルカラーで筆塗りしてました。
そのときの筆選びの悩みは
「そもそも、プラモデル用の筆はどんなモノがあるかよくわからん」
ということでした。
やっぱりね、自分の目で見て確かめてみたいんです。
ネットや雑誌で調べて理屈はわかっていても、実際の筆を見たい。
平筆やら丸筆やら。
材質も豚毛やらナイロンやら。
サイズやら。
そして、知識と目で見た直感の総動員でベストチョイスをしたい、という思いがある。
そんなときは選択肢が多い方が嬉しいのです。
まぁ実際は、トライ・アンド・エラーなのですがね。
塗料は目視してこそ出会える色がある
そして、いちばん嬉しいのは塗料の種類。
塗料も、塗りたい色を目視で見て探したいこともある。
「グフの青、今回はちょっと明るめの青にしたいな」
とか。
そういうときは、いくつかの塗料を自分の目で、見比べて選びたい。
たくさんの塗料が陳列されていれば、比較して選びやすい。
そして、塗料の種類がたくさん並べてあれば
「ブライトロイヤルブルーってな塗料があるんかい!」
みたいな発見もある。
塗料は、世間にはそれはもう死ぬほどの色が存在している。
これこそ、店頭でしか出会えない色があるんです。
あと、シタデルカラーが置いてあるのもポイント高し。
エアブラシに必要なものがギュッと凝縮展示
マテリアル巡りの旅はまだ終わらない。
エアブラシのハンドピースが、ガラスケースの中にズラリ。
「俺って手が小さいから、なるべく小ぶりハンドピースがイイんだよな」
そんなとき、ヨドバシカメラに並んでいるハンドピースを見て確認したり比較したりすることができる。
これだけエアブラシのハンドピースが並んでいれば、自分の欲しいものがきっと見つかる。
エアブラシのコンプレッサーも種類豊富に陳列。
エアブラシを始めようと思ってる人は、ヨドバシカメラで実物見てから判断するのがいいね。
まとめ
マテリアルだけで1時間は徘徊。
プラモデル徘徊からの昼食はさんで、3時間くらい経過。
こんだけ徘徊すれば、全て回ったろうね、とか思うのは早計。
金属ヤスリだってあるんだから。
さらにいえば、まだジオラマコーナーとか見てないから。
で、散々徘徊しといてなんですが、本音をいえば、マテリアルを悩むのが楽しいだけだったりするw
暑いor寒いなか、マテリアル探しに秋葉原を徘徊するのはダルイ、という方々はぜひ最初にヨドバシカメラ6階散策をオススメしますよ。
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