6,800回⁄分のヤスリがけアイテムとは?

BMCダンモはガンプラのエッジ出し道具としても超有能な理由を語る

がく
ども、がく(@oskgaku)です。

ガンプラはパーツのフチをビシっとヤスリがけして、シャープに仕上げたいですよね。

▲いわゆるエッジ出し。この作業をもっとサクッと簡単に、そしてビシっとやりたい。何か良い道具はないものか?

前回使った超硬面出しスクレーパー、これはこれでよいのですが、刃の角度とパーツ面の接地角度をピタッと合わせるのがちょいツライ場面もある。

不器用オッサンは、手首の負担が大きいもんな。
がく
そうなんです。なので、手首のの負担がより少ない道具があればイイかなと。

はい、そこでカンナがけ要領でエッジ出し出来るスジボリ堂のBMCダンモはどうでしょう!

▲ペンタイプなので手首の負担が少なく、簡単に作業出来る。

ペンタイプはパーツに対して手首をまっすぐにしてカンナがけ出来る。

それって実は大きなメリット。パーツの様々な箇所に対応出来るんです。

少々高額なBMCダンモではありますが、使い勝手は最高。

今回はそんなBMCダンモでのエッジ出しレポートです。

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BMCダンモとは?

BMCダンモはスジボリ堂の製品。
参考 ガンプラ、フィギュアの段落ちモールドを作るツールです。スジボリ堂 材質や寸法は以下の通り。

材質刃先:タングステン鋼
全長約 130 mm
刃先幅6.0 mm
刃先厚0.6 mm
がく
過去にレビューも書いてますので参考にしてください。
【BMCダンモレビュー】切削力抜群!段落ちモールドが誰でも簡単に彫れる!

BMCダンモは段落ちモールドを彫る道具

本来は段落ちモールドを彫るのが主目的な製品。


面倒な段落ちモールドが簡単に彫れちゃう。
ガンプラの合わせ目消しが苦手な人向け!BMCダンモで簡単加工!

がく
でも今回は、段落ちモールドで彫る話ではなく、エッジ出しする話。

BMCダンモは強硬度

スジボリ堂のwebサイトによれば、素材はタングステンとのこと。

「タングステン鋼」をググると「日本タングステン株式会社」という会社様のwebサイトの説明ががわかりやすい。

タングステンは硬い!
炭素とくっつくと非常に硬く、モース硬度ではダイヤモンドの「10」に次ぐ「9」にランクされます。
引用-タングステン講座 タングステンってなあに?|日本タングステン株式会社

がく
よくわからないキーワードもありますが、ともかく硬い素材らしいです。
プラスチックに対して、硬度が高い道具を使えばサクサク削れる、という道理やな。

BMCダンモのエッジ出しに適した幅サイズ

BMCダンモは、段落ちモールドを彫る幅サイズが複数あります。

▲わたくしは「0.2/0.4」「0.5/0.8」の2種類持ってます。

今回、着目するのは「段落ちモールドの幅」ではなく、「BMCダンモ自体の幅」です。


▲刃の幅は0.5mmくらい。

がく
BMCダンモでエッジ出しするなら、この0.5mmの幅に対して4分の1程度までがヨシ。

エッジ出しするパーツの幅が0.1mmとかなら余裕。

▲ちょっとわかりづらい画像ですが、要するにエッジ出しするパーツの幅は0.1mmとかなら余裕なのです。

エッジ出しするパーツの幅が0.2mmとかだと、ちとキツイ。


▲これは0.2mmの幅。


▲BMCダンモでエッジ出しするのは、ちとキツイ。

前置きが長くなりました。では、エッジ出しをしていきます。

BMCダンモは切削力の強さが自慢


▲HGバンシィのパーツ。この程度の幅なら余裕。

エッジ出しは2・3回削るだけで十分。


▲こんな具合にあっという間にエッジ出し(整面ともいえる)。

ビシっとシャープに決まります。

パーツひとつずつがシャープに仕上がれば、組み上がったガンプラ全体もシャープでかっこいい仕上がりに!

がく
BMCダンモはともかく切削力が高い!ガシガシと削れてしまうのです。

タングステンという素材には馴染みはありませんが、これだけ切削力の強さを目の当たりにすると驚異を感じますw

高強度=強力な切削力。プラスチックのパーツのエッジ出しなんぞは余裕ですね。

C面をエッジ出しにBMCダンモは超有効

C面とは何か?については過去のツイートを参考にしてくださいませ。

こちらはHGバンシィのふくらはぎにあたる部分のダクトカバー(なのかな?)


▲赤い部分がいわゆるC面。

微妙にダルいC面。ビシっとシャープにしたい。


▲BMCダンモなら簡単。

3回くらいしかカンナがけしてないけど、あっという間にキッチリでシャープなエッジ。

がく
BMCダンモ、何気にこのC面エッジ出しに超有能なマテリアルかもしれない。

手首への負担が少ないペンタイプ

切削力が強い理由は、「ペンタイプ」というのも関係しているかもしれません。

パーツに対して直角にBMCダンモをあてがうことが出来るので力も入れやすい。

▲道具を持つ手の角度はとても大事。力の伝わりやすに影響します。

ペンタイプでのカンナがけは作業が非常にスムーズ。

▲皮を剥くようにエッジ出し。視認性が高いので不器用さんでも失敗が少ない。

まとめ

BMCダンモ、正直なところお値段は少々お高め。

ただ、その分、トータル的には満足度高しっ!

そもそも、段落ちモールドが彫れますからね

というか、最初はBMCダンモを段落ちモールドだけしか使ってなかったら、本当にもったいななかった。

がく
ガンプラ初心者から上級者まで、幅広くサポートしてくれる心強いマテリアルです。

今後もガシガシと、ガンプラパーツを削っていきますw

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