老眼でもガンプラ作業が捗る!目や肩の負担をグッと減らせた2つのアイテム

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がく
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ども、がく(@oskgaku
です。

老眼でのガンプラ作業、目が疲れてきますよね?

老眼疲れ、50歳オッサン同志諸君の共感求むw

パーツが小さいので、見えづらくてひと苦労。

一生懸命にパーツを見ようとするけど、目や頭・肩への負担が増えて疲れるばかり。

どうにか老眼の負担を軽減できないか?

そんな思いから2つのアイテムを導入したところ、かなり負担を軽減できました

ひとつは軽量のヘッドルーペ。

いままで使っていたモノから替えて購入。

もうひとつは、作業机をめちゃくちゃ明るく照らすデスクライト。

山田照明 Z-LIGHT LEDデスクライト シルバー 直下照度3242Lx 7段階調光機能付き Z-208LEDSL

この2つのアイテム、導入は大正解でした!

なので、このアイテム情報を同じ老眼同志の皆様に向けて共有します。

がく
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40代以下の老眼無縁チームには、全くもって役に立たない内容ですので今すぐ離脱してください笑

ヘッドルーペの重さが負担なのでは?

以前使っていたものはちょっと重かった。

鼻で支える部分がズリズリと落ちてくるんです。

この重さがストレスで、パーツを見るときに集中力が必要だったりする(疲れる)。

さらに、老眼の場合、ピントを合わせることで労力を使う。

  • ヘッドルーペの重さ
  • 老眼のピント調整

2倍の労力を使ってますw

老眼のピント調整を完全解消するのは医学的?には困難と推測されます。

ならばせめて、重さの方を軽減して負担を減らしたい。

そこで、軽量のヘッドルーペを購入に至る。

パッケージは白いボディ。中身は黒いボディ。why?笑

新ヘッドルーペは超軽量でオッサンの負担減!

これ、今までのヘッドルーペとの違いはLEDライトが充電式ではなく電池式

実際に装着すると、今までのと比べて恐ろしく軽い!という実感。

今まで使ってたのは、Amazonの概要欄見ると商品重量61.9グラムとの記載。

62-53=9グラムも違う!

鼻と耳で支えるヘッドルーペで9グラムの差はめちゃくちゃ大きな差!

実際のところ、装着感なし!(と感じるくらい軽いのは、今までとの比較です)

耳の横で引っ掛けてるようなギシギシ感もない。

白髪が目立ちすぎて、ヘッドルーペの情報が入ってこないw

以前との違いは明らか。鼻の支柱がズリズリと落ちてくることもない。

がく
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ハッキリいって、超快適です。

当事者比較で負担率70%減w

もっと早くこのヘッドルーペを使えばよかった!

新ヘッドルーペの残念なところ

軽量のヘッドルーペ、ちょっと残念なことも。

LEDライトがアルカリボタン電池。

点灯しなくなった場合、買わないとイケないよね・・・。

以前はUSB充電式で、都度充電すればよかったので尚更にコスパが悪く感じる。

試しに、どのくらい点灯時間もつのか検証してみた。

こちら、電池新品状態。

そして6時間後。

点灯範囲が3分の2くらいに減少。

まぁ連続して6時間使うことはないとしても、いずれは電池を交換せねばならない。

嫁

でも、充電式は充電忘れたらすぐに点灯しない。
電池式はストックさえしとけばすぐに点灯する。
ポジティブに捉えろ。

がく
がく

まぁたしかに、そういう捉え方もできますね。

なので、もう割り切ってダイソーで電池を買っておいた。

でも、電池式は点灯しなくなったら、買わないとイケない・・・。

アルカリボタン電池を都度交換というのは、コスパが悪い。

新ヘッドルーペのメリットとデメリットを比較すると、こんな具合

メリット

  • 超軽量
  • 目・頭・肩への負担減

デメリット

  • LEDライトがアルカリボタン式
がく
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LEDライトのコスパを諦めたとしても、得られるメリットの方が大きいですね。

そんなワケで、今回のヘッドルーペに関してはライトは諦めることにした(コスパをね)。

その代わりに、超明るいデスクライトを使うことで、デメリットを解消です!(後述)

手元が暗いと老眼への負担は大きい

ヘッドルーペのLEDライトを点灯させない場合、さすがに手元は暗い。

これは老眼の目への負担を大きくなるばかり。

ちょっと調べてみた。

適切な照明は、目の疲れを軽減し、老視の進行を遅らせる効果があります。作業中は、明るい環境を整え、目に負担をかけないよう心掛けましょう。

引用-老視(老眼)についての解説と対策|いずみ眼科

まぁ一般的に考えても、暗い手元は目の負担を考えるとよろしくないですね。

以上のことも踏まえ、明るいデスクライトを使うことにした次第。

がく
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ヘッドルーペのLEDライトが使えない以上、作業机全体を明るくするしかない!

導入したデスクライトは明るすぎるくらいだ!

主なスペックは以下。

品名Z-208LEDSL
光色(LED)昼白色
色温度(K)5000K
従来光源相当FL30W相当
寸法セード幅600×76mm・アーム長579+584mm
重量2.3kg
材質仕上アルミ/樹脂/亜鉛ダイキャスト
定格光束(LED)1924lm
引用-山田照明株式会社

詳細は公式Webサイトで。

お値段、正直高額。Amazonで購入したときのお値段14,800円。

だがしかし、お値段以上の効果を発揮してくれている!

もうめちゃくちゃ明るい!

7段階調整式で、ダイヤルをMAXの「7」に合わせると超絶明るい!むしろ明るすぎる!眩しすぎる!

そんな状況なので、手元は十分すぎるほどに明るい。

試しに、机にHG百式を置いて撮影。こちら、ライトなし。

ミラーレス一眼カメラのオートで撮影。実はほとんど真っ暗なのでちょい加工してます。

こちら、デスクライト点灯。

こちらもオートで撮影。カメラをキチンと設定すればもっと明るい。

これならヘッドルーペのライトがなくても、パーツはハッキリくっきりで状態を確認できる。

がく
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これならヘッドルーペのライトがなくても、パーツはハッキリくっきりで状態を確認できる。

パーツ撮影にも最適

このデスクライトの明るさ、他にも恩恵があって、ブログ用にパーツの撮影をするときに明るく照らしてくれる。

こちら、オートで撮影。

こちらもね、実はもう真っ暗で何もわからない状態でした。ノイズがバリバリ入ってる。

こちら、デスクライト点灯。

明るいは神。

これは写真を撮影するときには非常に大切なこと。

そもそも、写真を撮影する際、暗いとカメラは被写体を捉えることができない。ピントもあいにくいですから。

広範囲を照らせる可動式で隅々まで明るい

私が購入したライトはバータイプなので、机を全体的に照らしてくれます。

さらに可動式ですから、照らしたい場所に向けるのも簡単。

例えば、私は机の角に白いPVC 背景布を貼ってます。

撮影するときは、こんな具合にデスクライトを動かす。

広い机なら尚更で、あちこちで作業しますから、その方向を明るく照らせるのは大変都合がよろしいのです。

撮影のときはそこにライトを向ける。こういう使い方も出来るんです。

まとめ

老眼って、根本的治癒は難しいだろうから、どうしてもアイテムに頼ることになるんですよね。

そのアイテムを、安価で済まそうとしちゃうと、あんまり上手くいかなくて、色々試すと返ってコスパが悪かったりする。

今回、デスクライトはちょい高額でしたが、思い切って導入して正解でした。

がく
がく

ヘッドルーペの方は、安価で済みました。

ヘッドルーペ、アルカリボタン式ではありますが、軽量のメリットの方が勝ってるのでヨシとします。

今回の2つのアイテム、老眼に悩まされている同志諸君の参考になれば幸いです。

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がく(@oskgaku