
ども、がく(@oskgaku)
です。

前回のスミ入れを終えて、いよいよデカール貼りに進もうと思ったところ…
RGデスティニーガンダム、キット付属のリアリスティックデカール貼り付けに苦戦しました。

粘着力が強すぎて位置調整ができないし、厚みがあって浮いて見える。
そこで、バンダイ公式の別売り水転写デカール「ガンダムデカールNo.95」を購入。



水転写デカールに替えれば、貼るのが楽になる
そう思ったんです。
でも、そうは問屋が卸さない。
目次
別売り水転写デカールを買えば楽になる、と思っていませんか?
リアリスティックデカールと水転写デカール、並べて気づきました。
デカールの数は変わらない。

当たり前なんですけどね(^^;)
水転写デカールに替えたところで、貼る枚数は同じ。
むしろ水転写デカールは扱いに技術や手間も必要。
リアリスティックデカールよりも難易度が上がるかもしれません。
それでも52歳老眼おっさんは水転写デカールを選びました。なぜか?
仕上がりがカッコイイ!これに尽きます。

とはいえ、貼り付け作業は、まぁ大変でしたよねw
この記事では、リアリスティックデカールと水転写デカールを実際に貼り比べて感じた、正直な感想をお伝えします。

これからRGデスティニーガンダムを作ろうとしている方、別売りの水転写デカールを買うか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
両方貼り比べてみた:メリットとデメリット
【水転写デカールとリアリスティックデカール、結局どっちがいい?】
— がく@52歳老眼ガンプラおっさん (@oskgaku) April 22, 2026
52歳老眼で不器用なおっさんが RGデスティニーで貼り比べて辿り着いた3つの結論。
1⃣仕上がり重視なら水転写(薄くて綺麗、位置調整◎)
2⃣手軽さ重視ならリアリスティック(ピンセットだけでOK)… pic.twitter.com/Qq8mSoomGC
まず結論。
両方を実際に貼ってみて感じた、メリットとデメリットです。
■ 水転写デカール(ガンダムデカールNo.95)
メリット
- 位置調整がしやすい(水で滑らせて微調整できる)
- 薄いのでパーツとの一体感があり、仕上がりが綺麗
デメリット
- 貼るために相応の技術が必要
- 道具が必要(水・綿棒など)
- 横長/縦長の大きいデカールは切れやすい
- 総じて面倒
■リアリスティックデカール(キット付属)
メリット
- 貼るための道具はピンセットくらいで済む
デメリット
- 粘着力が強すぎて位置調整が困難(一度貼ると剥がすのが大変)
- 厚みがあるので仕上がりが浮いて見える
リアリスティックデカールは「シール」なので手軽に貼れる反面、位置がズレたときに剥がすのが本当に大変です。粘着力が強いので、無理に剥がすとシールが伸びたり破れたりします。

水転写デカールは「水で滑らせる」工程があるおかげで、貼った後も少しの間は微調整ができます。これが老眼おっさんには本当にありがたい。
大量の水転写デカールをストレスなく貼る方法

いやしかし、小さいね。

無理して全部貼ることもないんだけど、やっぱり貼った方が情報量が増えてカッコよくなる。
貼りたいのよ、おっさんだって(^^;)
じゃあどうするか。
数日にわけて、チマチマ貼る。
一気にやろうとするから辛い。
52歳老眼の不器用な身体は、1時間もやれば疲労困憊。
肩はバキバキ、目はシパシパ。次の日は肩が上がらず仕事を休みたくなるレベル(^^;)
だから、朝の10分、夜寝る前の10分。これだけ。
毎日ちょっとずつ貼る。これならモチベーションが保てます。
コツは、机の上に
「すぐ貼れる状態」
を常にキープしておくこと。

これを片付けずに出しっぱなしにしておくと、
「よし、10分だけやるか」
とすぐ取りかかれます。

やり方はひとそれぞれ。52歳老眼おっさんのやり方が、少しでも参考になれば幸いです。
水転写デカールを実際に貼ってみた
ここからは、52歳老眼おっさんが水転写デカールに挑戦した実際の様子をレポートします。
細長いデカールがいきなり切れた
水転写デカールの試練は、横長の細長いデカール。
モタモタ、コネコネしているうちに、――プチッ。


水転写デカールは薄いので、横長や縦長の細長いデカールは引っ張ると簡単に切れてしまう。
「あっ…」と声が出ました(^^;)
大きいデカールは「両手作業」が正解
切れてから思い出しました。
大きめのデカールは台紙ごとパーツに近づけて、スライドさせるように貼り付けるのが正解だということ(久々の作業なので、このことをすっかり忘れていました)。
【水転写デカールとリアリスティックデカール、結局どっちがいい?】
— がく@52歳老眼ガンプラおっさん (@oskgaku) April 22, 2026
52歳老眼で不器用なおっさんが RGデスティニーで貼り比べて辿り着いた3つの結論。
1⃣仕上がり重視なら水転写(薄くて綺麗、位置調整◎)
2⃣手軽さ重視ならリアリスティック(ピンセットだけでOK)… pic.twitter.com/Qq8mSoomGC
でも、これは両手の作業。片手でパーツを持ち、片手でデカールを操作する。
そこで活躍したのが、スジボリ堂のパーフェクトバイス1号。

パーツをしっかり固定すれば両手が自由になる!
大きいデカールもスライドさせて貼れる!

最近は、Amazonでも安く買える代替品もあります。
不器用の味方!ハイキューパーツのデカールフィクサー

軟化剤入りのデカール糊を使うと、デカールが柔らかくなりすぎ→切れちゃう→不器用水転写デカールあるある完成!
なので、昨今の私は軟化剤が入っていないデカールフィクサーを使用。

軟化剤が入っていないので柔らかくならない。切れちゃうリスク減。

私はこれをパーツにチョンづけしてから、水転写デカールを乗せます(なので、水転写デカールの水分とか糊はキッチンペーパーなどに一度チョンと乗せて軽く取り除く)。
では、デカールを凹凸などの段差に馴染ませたいときはどうすればよいか?
ヒートガンでデカールを柔らかくする
デカールを貼った後、パーツの曲面や凹凸にしっかり密着させるためにヒートガンを使います。
熱でデカールを軟化させ、パーツの形状になじませる。
でも、温風をあてるのは、ホンのちょっとで大丈夫(2秒くらいでも柔らかくなります)。
ヒートガンを使うメリットはもうひとつ。
余分な水分なんかも速攻で乾燥させてくるので、すぐにピタっと密着してくれます。

水転写デカールを固定させたあと、水分取り除こうとして綿棒で触ると、位置がズレちゃうのよね。
ヒートガンを使えば、そんなお悩みは解決です。綿棒で触らずに済むからね。
仕上がりは水転写デカールが綺麗
リアリスティックデカールと、水転写デカールの仕上がりを比べてみます。


仕上がりは、水転写デカールの方が綺麗ですね。

リアリスティックデカールと比べると、薄さが段違い。
パーツに馴染んで「貼っている感」がほとんどないです。RGの精密感がしっかり引き立ちます。

「やっぱり買って良かった」と素直に思えました。

まとめ|老眼おっさんならどっちを選ぶ?


ここまで読んでいただいた方が一番気になるのは、「結局どっちがいいの?」だと思います。
私は水転写デカールを選びます。
理由はシンプル。仕上がりが綺麗だから。
薄くてパーツになじむので、リアル感が段違い。
せっかくRGの精密なキットを組むなら、最後のデカールで台無しにしたくない。
正直しんどかったですが、完成した姿を見ると「やってよかった」と思えます。
ただ、初めての方にいきなり「水転写デカールにしろ」とは言えません。
技術も道具も必要で、横長デカールは切れるし、覚悟がいるのは事実。
リアリスティックデカールにはリアリスティックデカールの良さがありますしね。
ピンセット1本で貼れる手軽さは、初めての方にこそ向いています。
「とりあえずRGを完成させたい」という方は、まずは付属のリアリスティックデカールで完成させて、次のキットで水転写デカールに挑戦してみる、というステップアップも現実的です。
52歳老眼おっさんの結論は以下。
苦労してでも仕上がりを取りたい。だから水転写デカール。 でも初心者には、まずリアリスティックデカールで完成の喜びを知ってほしい。
ガンプラ製作進捗やマテリアル紹介をツイート。
がく(@oskgaku)
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