老眼でもRGに水転写デカールが貼れるのか?52歳がRGデスティニーガンダムで実践した全記録

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がく
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ども、がく(@oskgaku
です。

水転写デカールを貼り終わったRGデスティニーガンダム。かっこいい!でも、全部貼るのは疲れたよね。

前回のスミ入れを終えて、いよいよデカール貼りに進もうと思ったところ…

RGデスティニーガンダム、キット付属のリアリスティックデカール貼り付けに苦戦しました。

粘着力が強すぎて位置調整ができないし、厚みがあって浮いて見える。

そこで、バンダイ公式の別売り水転写デカール「ガンダムデカールNo.95」を購入。

RGデスティニーガンダム専用の水転写デカール、わざわざ購入したよね。
がく
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水転写デカールに替えれば、貼るのが楽になる

そう思ったんです。

でも、そうは問屋が卸さない。

別売り水転写デカールを買えば楽になる、と思っていませんか?

リアリスティックデカールと水転写デカール、並べて気づきました。

デカールの数は変わらない。

右側がリアリスティックデカール。シールド用のデカールが大きいぶん、見た目に多く感じるだけで、枚数自体はほぼ同じ

当たり前なんですけどね(^^;)

水転写デカールに替えたところで、貼る枚数は同じ。

むしろ水転写デカールは扱いに技術や手間も必要。

リアリスティックデカールよりも難易度が上がるかもしれません。

それでも52歳老眼おっさんは水転写デカールを選びました。なぜか?

仕上がりがカッコイイ!これに尽きます。

パチ組みのときから比較すると、情報量が格段に増えました。

とはいえ、貼り付け作業は、まぁ大変でしたよねw

この記事では、リアリスティックデカールと水転写デカールを実際に貼り比べて感じた、正直な感想をお伝えします。

がく
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これからRGデスティニーガンダムを作ろうとしている方、別売りの水転写デカールを買うか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

両方貼り比べてみた:メリットとデメリット

まず結論。

両方を実際に貼ってみて感じた、メリットとデメリットです。

■ 水転写デカール(ガンダムデカールNo.95)

メリット

  • 位置調整がしやすい(水で滑らせて微調整できる)
  • 薄いのでパーツとの一体感があり、仕上がりが綺麗

デメリット

  • 貼るために相応の技術が必要
  • 道具が必要(水・綿棒など)
  • 横長/縦長の大きいデカールは切れやすい
  • 総じて面倒

■リアリスティックデカール(キット付属)

メリット

  • 貼るための道具はピンセットくらいで済む

デメリット

  • 粘着力が強すぎて位置調整が困難(一度貼ると剥がすのが大変)
  • 厚みがあるので仕上がりが浮いて見える
【老眼ポイント①】

リアリスティックデカールは「シール」なので手軽に貼れる反面、位置がズレたときに剥がすのが本当に大変です。粘着力が強いので、無理に剥がすとシールが伸びたり破れたりします。

がく
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水転写デカールは「水で滑らせる」工程があるおかげで、貼った後も少しの間は微調整ができます。これが老眼おっさんには本当にありがたい。

大量の水転写デカールをストレスなく貼る方法

この大量かつ小さい水転写デカール。貼る作業のことを想像するだけで心が折れるw

いやしかし、小さいね。

親指が大きく見えてしまうレベル。

無理して全部貼ることもないんだけど、やっぱり貼った方が情報量が増えてカッコよくなる。

貼りたいのよ、おっさんだって(^^;)

じゃあどうするか。

数日にわけて、チマチマ貼る。

一気にやろうとするから辛い。

52歳老眼の不器用な身体は、1時間もやれば疲労困憊。

肩はバキバキ、目はシパシパ。次の日は肩が上がらず仕事を休みたくなるレベル(^^;)

だから、朝の10分、夜寝る前の10分。これだけ。

毎日ちょっとずつ貼る。これならモチベーションが保てます。

コツは、机の上に

すぐ貼れる状態

を常にキープしておくこと。

水を入れた小皿、ピンセット、綿棒、デカールのり。

これを片付けずに出しっぱなしにしておくと、

よし、10分だけやるか

とすぐ取りかかれます。

がく
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やり方はひとそれぞれ。52歳老眼おっさんのやり方が、少しでも参考になれば幸いです。

水転写デカールを実際に貼ってみた

ここからは、52歳老眼おっさんが水転写デカールに挑戦した実際の様子をレポートします。

細長いデカールがいきなり切れた

水転写デカールの試練は、横長の細長いデカール。

モタモタ、コネコネしているうちに、――プチッ

水転写デカールは薄いので、横長や縦長の細長いデカールは引っ張ると簡単に切れてしまう。

「あっ…」と声が出ました(^^;)

大きいデカールは「両手作業」が正解

切れてから思い出しました。

大きめのデカールは台紙ごとパーツに近づけて、スライドさせるように貼り付けるのが正解だということ(久々の作業なので、このことをすっかり忘れていました)。

でも、これは両手の作業。片手でパーツを持ち、片手でデカールを操作する。

そこで活躍したのが、スジボリ堂のパーフェクトバイス1号

▲ピンに取り付けてるのはシリコーンチューブ(詳細は過去記事にて)。
モノタロウ
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パーツをしっかり固定すれば両手が自由になる!

大きいデカールもスライドさせて貼れる!

最近は、Amazonでも安く買える代替品もあります。

不器用の味方!ハイキューパーツのデカールフィクサー

軟化剤入りのデカール糊を使うと、デカールが柔らかくなりすぎ→切れちゃう→不器用水転写デカールあるある完成!

なので、昨今の私は軟化剤が入っていないデカールフィクサーを使用。

ハイキューパーツ(HiQparts)
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軟化剤が入っていないので柔らかくならない。切れちゃうリスク減。

がく
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私はこれをパーツにチョンづけしてから、水転写デカールを乗せます(なので、水転写デカールの水分とか糊はキッチンペーパーなどに一度チョンと乗せて軽く取り除く)。

では、デカールを凹凸などの段差に馴染ませたいときはどうすればよいか?

ヒートガンでデカールを柔らかくする


▲このマテリアル、わずか1000円台で入手可能。

デカールを貼った後、パーツの曲面や凹凸にしっかり密着させるためにヒートガンを使います。

熱でデカールを軟化させ、パーツの形状になじませる。

でも、温風をあてるのは、ホンのちょっとで大丈夫(2秒くらいでも柔らかくなります)。

ヒートガンを使うメリットはもうひとつ。

余分な水分なんかも速攻で乾燥させてくるので、すぐにピタっと密着してくれます。

がく
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水転写デカールを固定させたあと、水分取り除こうとして綿棒で触ると、位置がズレちゃうのよね。

ヒートガンを使えば、そんなお悩みは解決です。綿棒で触らずに済むからね。

仕上がりは水転写デカールが綺麗

リアリスティックデカールと、水転写デカールの仕上がりを比べてみます。

RGデスティニーガンダムにリアリスティックデカールを貼った仕上がり。厚みがあり浮いて見える
リアリスティックデカール。
RGデスティニーガンダムに水転写デカールを貼った仕上がり。薄くパーツに馴染んでいる
水転写デカール。

仕上がりは、水転写デカールの方が綺麗ですね。

リアリスティックデカールと比べると、薄さが段違い。

パーツに馴染んで「貼っている感」がほとんどないです。RGの精密感がしっかり引き立ちます。

がく
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「やっぱり買って良かった」と素直に思えました。

水転写デカールを貼ったことにより、まるで命が吹き込まれた感じよね!

まとめ|老眼おっさんならどっちを選ぶ?

ここまで読んでいただいた方が一番気になるのは、「結局どっちがいいの?」だと思います。

私は水転写デカールを選びます。

理由はシンプル。仕上がりが綺麗だから。

薄くてパーツになじむので、リアル感が段違い。

せっかくRGの精密なキットを組むなら、最後のデカールで台無しにしたくない。

正直しんどかったですが、完成した姿を見ると「やってよかった」と思えます。

ただ、初めての方にいきなり「水転写デカールにしろ」とは言えません。

技術も道具も必要で、横長デカールは切れるし、覚悟がいるのは事実。

リアリスティックデカールにはリアリスティックデカールの良さがありますしね。

ピンセット1本で貼れる手軽さは、初めての方にこそ向いています。

「とりあえずRGを完成させたい」という方は、まずは付属のリアリスティックデカールで完成させて、次のキットで水転写デカールに挑戦してみる、というステップアップも現実的です。

52歳老眼おっさんの結論は以下。

苦労してでも仕上がりを取りたい。だから水転写デカール。 でも初心者には、まずリアリスティックデカールで完成の喜びを知ってほしい。

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