がく
ガンプラを初めてエアブラシ塗装して、ようやく完成しました。
「HG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII (機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン))」
ガンプラ33年ぶりに作り始めたのは2015年の8月。
参考記事:33年ぶりのガンプラへ!初心者以下のレベルからスタート。塗装は目指さないw
9ヵ月前は「塗装はしない」なんて言ってたのに、今じゃすっかりガンプラにハマりこみエアブラシ買う始末w
参考記事:【ガンプラ初心者用】初めて買ったエアブラシは意外と「うるさくない」の嬉しい誤算!
エアブラシ塗装、初めて挑戦しましたが、ガンプラの世界観変わりますな!
ということで、42歳おっさんが初めてエアブラシ塗装したシャア専用ザク、どぞっ!
目次
1)シャア専用ザクの塗装完了!
「ようやく完成しました。」
ってなこと書いてますけど、別に誰も完成を待ってもないし、楽しみにしてないと思うんですけどね(^_^;)
とはいえ、わたくしのような稚拙なブログを定期的に読んでくださる方もチビっとはいたりするんです(ありがたし!)
そんな方々に「シャア専用ザク、とりあえずは完成しました」ってキチンと報告したかったんですわ。
反省点や失敗例は腐るほどあるので、それは別の記事に書き起こします。
エアブラシ塗装したシャア専用ザクはこんな感じに
こちらが完成した「HG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII (機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン))」です。
2)シャア専用ザクの色はモデリングガイドを参考
今回のシャア専用ザクの色ですが、説明書の色の指示ではなく「マスターグレードモデリングガイドザク編」を参考にしました。
しかし、いざやってみると、全く再現できず、ワケのわからん色になってしもた(^_^;)
初めてのガンプラエアブラシ塗装で、調色に挑戦するのは失敗したなぁと感じおります。まずは単色でよかったかと・・・。
3)シャア専用ザクの製作工程
わたくし、シャア専用ザクについてはエラそうに製作工程プランなんぞを立てていたんですよ。
参考記事:【ガンプラ初心者用】やってみると意外と楽しい!ガンプラ制作工程プランを作る!
でも、結局は急きょエアブラシで塗装することにしたんで、その制作工程がすっとんでしまいました(^_^;)
塗装するのと素組みではだいぶ話違ってきて、制作工程がめっちゃ変わるので。
実際の製作工程
今回の製作工程を書き起こしてみましたよ。
製作工程って、見るだけでかなり参考になりますよね。
ってなことで、わたくしの制作工程もガンプラ初心者の誰かの参考になれば幸いですw
今回の製作工程で一番の失敗は日程
実は、今回、初めてサーフェイサー吹きました。にも関わらず、エアブラシの塗装と同じ日にやってしまったんですよね。
参考記事:【ガンプラ初心者用】初めてのサーフェイサーで感じたメリットや注意点などを6つにまとめた
これが一番の失敗でしたw
サーフェイサーとエアブラシをこの日にやらないと、次にやれるのは1ヵ月以上先!という状況だったものですから同じに日にやってもうた。
さらには慣れない作業に手間取るし焦るし。
しかも、サーフェイサーが乾いたあとに、若干のスジ彫りに挑戦するつもりが、塗装のことで頭いっぱいでそれも忘れる始末・・・。
そもそもサーフェイサーを吹く目的のひとつして、表面処理の修正点を見つけるってのもあるワケです。
その修正をするならば、すぐに塗装なんてできないはずなんですよ(-_-;)
ということで、塗装とサーフェイサーは別々の日にやった方がいいですね。
4)シャア専用ザク仮組みとの比較
仮組みしたときと、完成したシャア専用ザクを比較してみますよ。
この「HG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII (機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン))」は、と~ってもすぐれたキットですよ!だって、ご覧のとおり仮組みでもかなりステキな感じに仕上がりますもん。
そんな仮組みでもステキな感じのシャア専用ザクを塗装したのがこちら。
やっぱり塗装するとぐっと印象が変わってエエ感じになりますわな。
ガンプラ上級者からすると、わたくしが作ったシャア専用ザクがどう見えてるのかわからんけども、わたくしとしてはぐっとエエ感じになってますわ(笑)
5)まとめ
自分なりにエエ感じにはなってるのですが、
「もっとエエ感じにしたい!」
という欲求もあるんです(^_^)
なので、これからも、もっとエアブラシ塗装を頑張ってやっていきます!
初めてのエアブラシ塗装で感じた塗装環境の大切さ
とはいえね、わたくしの塗装環境を改めなければいけない、というのは痛烈に感じました。
画像には写ってませんけど、一応、ベランダの壁の手前に段ボール箱おいて新聞入れて、その中でやってるんですけどね。
結局、段ボールの中の新聞ではエアブラシで吹いた塗料は吸収されないし、風向きによっては塗料が自分にふりかかってくるんですよね(^_^;)
エアブラシで塗装するには、その環境を整えなければいけないなぁ、と痛感しましたね・・・。
とはいえ、エアブラシ塗装というのは、やってみるとなかなかに、いや、かなり楽しい作業です!
わたくし同様、ガンプラ初心者さんでエアブラシをあきらめている方々は、どうにかエアブラシ塗装環境を構築するのを検討しみてはどうでしょうか?
自分もどうにかしてエアブラシ塗装環境を整える努力をしてみます!
類似品としてはこのあたりかと思います。
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