プラユニットを貼付けるだけの簡単ガンプラディテールアップ方法

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がく

ども、がく(@oskgaku)です。

ガンプラをディテールアップさせたいけど、工作とか加工が難しそう。

そんな悩みを持っている人も多いはず。

でもご安心ください。巷には、ディテールアップ用パーツがあるんです!
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これを使えば、ピッと貼り付けるだけで、素敵なディテールアップの完成です(^^)

今回はHG局地型ガンダムの腰のパーツに・・・
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こんな具合のディテールアップをします!
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方法は簡単!ではあるのですが、油断するととんでもない失敗が待ってます(^_^;)

では、ディテールアップの方法と、失敗のレポートをお届けします。

市販のガンプラディテールアップパーツ

わたくしは、巷に出回っているガンプラのディテールアップ用のパーツを、どのように活用するかあまりわかってませんでした。

そのような状況で、HG局地型ガンダムを製作しているワケで・・・・

そのHG局地型ガンダム製作の参考にさせていただいてるのが、ユウパさん(@yuupa00)の作品!!

ユウパさんの作品は、HG局地型ガンダム以外も素晴らしいので、毎回楽しみ&参考にさせていただいてる次第!!


ひとことで表現するならば、美しい・・・(^^)

このユウパさんの美しいHG局地型ガンダム、よく見ると、腰のパーツに、素組みではついてないパーツがついている・・・。

こちらがHG局地型ガンダムの素組み。
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この腰のパーツ、自作なのかしら?それとも、これこそ巷に出回っているディテールアップのパーツなのだろうか・・・。

知りたい!どうしても知りたい!

そこで、図々しくもユウパさんに直接おききしたところ、なんとご丁寧にそのディテールアップパーツの型番まで教えてくださいました!!!!

ユウパさん、ありがとうございます!!なんとお優しい!!もう、感謝しかない・・・。

さらにフォロワーさんからディテールアップパーツの有益情報が!

さらに、前回のブログ記事を見てくださった他のフォロワーさんも、ディテールアップのパーツや貼り付け方法まで教えてくださった!

ありがたし!本当にありがたし!


Hrathnir(@MG_Hrathnir)さん、ありがとうございます!!みなさん本当にお優しい・・・。

そんで、フォロワーさんに教えていただいた情報をもとに調べてみると、なるほど~、モデラーさんたちは上手にプラユニットを利用しているんですねぇ~。

ちなみに、他のメーカーのディテールアップ製品もあります。

waveさんの、オプションシステムシリーズ。

これらを使えば、さらにディテールアップされ、かっこいいガンプラが仕上がる!?

ガンプラディテールアップパーツを求め秋葉原へ!

コトブキヤの「プラユニットP124 角モールド」でお手軽ディテールアップが出来るのはわかりました。

しかし、サイズ感とかわかりません。一度は実物を見てみたい。

行くならばココしかない。やってきたのは秋葉原のコトブキヤ「秋葉原館 | KOTOBUKIYA」
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「プラユニットP124 角モールド」はコトブキヤの製品だから、コトブキヤに行けばある!

めっちゃある!!
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他の製品もたくさんある!!
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選びたい放題!!兎にも角にも、目的のディテールアップパーツを、速攻で買ってみました(笑)
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ちなみに、ヨドバシakibaにもたくさんありました(笑)
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ガンプラディテールアップパーツの失敗事例を晒す!

では早速、HG局地型ガンダムの腰パーツに「プラユニットP124 角モールド」貼り付けてみます。
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やり方は簡単。プラユニットを切り取って貼るだけ。ゲート処理はサクっとやりましたよ。
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ゲート処理の詳細はこちら
ガンプラのゲート処理は道具が揃えば初心者でも3工程で綺麗に仕上がる
不器用なガンプラ初心者でもゲート処理がキレイに出来る道具はある?5つの道具を検証してみた

しかし、簡単とかいっておきながら、わたくし、失敗しました(-_-;)
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左のプラユニットが、めっちゃ曲がった・・・。

実は、Hrathnirさんに教えてもらった方法で素直にやればいいものを、

「瞬間接着剤でも、多少は貼り付けてから動かせるべ」

ってな安易な発想で、目の前にあった100均で購入したハケタイプの瞬間接着剤を使ってしまったのです・・・。
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この100均のハケタイプ瞬間接着剤、100均と思ってナメてはいけない(笑)

速攻で貼りつきますわ(^_^;)

パーツに貼り付けた瞬間に固定!もう、位置は動かない・・・。

ハケタイプの瞬間接着剤ってことで、お手軽さの誘惑に負けてしまった結果です。

ディテールアップパーツを剥がす

さて、面倒ではあるりますが、貼りついたプラユニットを剥がします。

がっちり貼りついてしまっているので、うんともすんともいわず・・・。

仕方ないので、ゴットハンドのスピンブレードをプラユニットの下に潜り込ませ、グイグイと持ち上げることに。
【スピンブレードレビュー】ガンプラの彫る作業のバリエーションアップ!

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ゴッドハンドのスピンブレードは、油断しているとケガをしてしまうくらい切れ味抜群!

そんだけ切れ味抜群ですから、プラユニットの下にシュパと潜り込んでくれました。

そしてグイっとスピンブレードを持ち上げて、プラユニットを剥がしました。
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パーツ表面には、瞬間接着剤が固まってしまっているので、「リタックスティックハーフ」の400番→600番でやすってキレイにします。
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ディテールアップパーツを再度貼り付け

もう同じ過ちを繰り返すワケにはいかない!

次は超安全に、普通のスチロール樹脂系のタミヤの接着剤で貼りつけることに(笑)
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これなら接着剤をつけてからでも位置は動かせます。

そして、乾燥を待ったあとのパーツがこちら。
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まぁ、ボチボチかな(笑)

ハミだした接着剤は、これまたリタックスティックハーフでやすってあげます。

Mr.セメントSPを流し込む貼付け方法も試す

ちなみに、Hrathnirさんに教えてもらったやり方、

瞬間接着剤を少量つけて仮固定→Mr.セメントSP流し込み

も他のパーツで試してみたところ、とってもイイ感じで出来ました

コツとしては、瞬間接着剤(わたくしはwaveの「瞬間接着剤 ×3L 低白化」を使いました)を本当に少量つけてからの仮固定。

それからMr.セメントSPを流し込みます。

Mr.セメントSPについては「ガンプラ初心者の合わせ目消しにMr.セメントSPが最適な2つの理由」を参考にしてくださいませ。
【Mr.セメントSPレビュー】ガンプラの合わせ目消し作業時短アイテム

まぁ最初のうちは、自信がなければ、わたくしのように、タミヤのスチロール樹脂系の接着剤でもいいかもですね。

ガンプラディテールアップ|まとめ

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▲プラユニットを貼り付けて、白サフを吹いてみました

ソコソコに、エエ感じになりました!!

いやぁ、プラユニット、楽しいですねぇ。

ディテールアップのためのプラユニット、お手軽で見栄えもグッと変わりますから、素敵なアイテムですね!

とはいえ、これに頼りすぎていると、オリジナリティがなくなるかも(笑)

なので、あまり頼りすぎず、キチンと意図的にポイント絞って使っていきたいところ。

でも、ついつい甘えちゃうんだろうなぁ・・・なんだかんだで、秋葉原のコトブキヤで、こんだけ買ってきたしね(笑)
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