がく
ガンプラ初心者おっさん、仮組みをしながらも合せ目消しとかスミ入れなんかもやり始めてます。
ゆっくりではありますが、作り続けていると仮組みの大切さがヒシヒシと感じられます。
もし、友人でガンプラはじめたやつが
「仮組みとか、ダルくね?」
とか言ったら
回転剣舞六連を六回食らわせてやりたいです!
ガンプラは仮組みしてこそ、わかることがたくさんです。
今回は、仮組みの大切な意味を理解するために、具体例を3つ紹介します。
ちなみに、「私は素組みしかしないので」っていう人には関係ない話です。
ガンプラを仮組みする意味1)
スミ入れのタイミング
これは下半身を仮組みしたリックドム。
仮組みすると、この足首の部分はバラした状態でスミ入れした方がいいな、ということがわかります。
パーツの箇所によってスミ入れするタイミングが違ってきたりします
場合によってはある程度組んでからスミ入れした方が楽なパーツもあります。
そういうことを想像するために仮組みをするワケです。
ガンプラを仮組みする意味2)
つや消しトップコートのかけ方
ここはスカートの中に太ももが入っています。
このままだとつや消しを吹き付けづらいのは一目瞭然。
太もものパーツだけ単独でつや消しトップコートをかけた方がよい、ってことがわかります。
このような想像も仮組みしてこそできるもの。
ガンプラを仮組みする意味3)
合わせ目を消す場所
これはずっぽりとスカートの中に入っているワケです。
しかもこの太もも、以前に恥をさらしたワケですけども、こうなっているのを
仮組みをすれば、このようなことがわかったりするワケです。
まとめ
今回の
- スミ入れのタイミング
- つや消しトップコートのかけ方
- 合せ目を消す場所
を意識するだけで、作業時間はかなり違ってくるし、仕上がりも違ってきます。
この意識付けは仮組み作業があってこそ。
塗装作業前提の場合は、仮組みは必須ですね。
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