ガンプラエアブラシ塗装のコンプレッサー選びに必読!予備知識まとめ!

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がく

ども、がく(@oskgaku)です。

買いましたともさ、タミヤの「スプレーワーク パワーコンプレッサー」をw
powercompressor-2

ただね、この「スプレーワーク パワーコンプレッサー」を選ぶにあたって、それ相応の苦労をしましたよね(^_^;)

何が苦労したかって、コンプレッサーのスペックの見方が全然わからん!!(笑)

わたくしはガンプラ塗装をやりたいのだけれども、世に出回るコンプレッサーの数々は、ガンプラ塗装のためだけにあるのではなく、そりゃもういろんな用途に向けての製品がいっぱいなワケですよ。

どれを選んでいいのやら(^_^;)

まぁでもなんやかんやで、新たにコンプレッサーを購入するにあたり、スペックなんぞを色々調べたりするうちに、最低限の知識は得られかと。

ということで、今回は自分の備忘録も兼ねてコンプレッサー選びに最低限知っておいた方がイイよ、的な項目をまとめてみました。

ガンプラ塗装において、初めてのコンプレッサーを導入しようと思ってる方々の参考になれば幸いです。

いやいや、最低限レベルの知識でなく、コンプレッサーについてキチンと知りてぇんだオレは!
という方は柚P(@Nitori_Cucumber)さんの
エアブラシ用のコンプレッサー選びで役に立つ!性能値や仕様といったスペックの見方を徹底解説!
を読んでいただければと(笑)めっちゃ役に立ちますので(^^)

参考
エアブラシ用のコンプレッサー選びで役に立つ!性能値や仕様といったスペックの見方を徹底解説!YZPハウス

そもそもコンプレッサーとは何か?

まず、コンプレッサーを導入するにあたり、色々とネットなんかでブツを調べたりして、スペックなんぞを見たりするワケですけども、そもそも
コンプレッサー」とは何か?
というのを最低限の知識として持っておくのが良いかと思います。

その方がコンプレッサーのスペック項目の理解も深まるってもんです。

まずは「コンプレッサー」をWikipedia先生で調べてみます。

圧縮機 – 空気など気体を圧縮する機械。

引用-コンプレッサー – Wikipedia

空気を圧縮するワケですな。

さらにもうちょい調べますと「株式会社IHI回転機械エンジニアリング」という会社さまのwebサイトに・・・

以下のように記載されておりました。

コンプレッサーとは「気体を圧縮して圧力を高め、連続的に送り出す装置」のことです。取り扱う気体の種類または圧縮方式、構造等により次のように分類されます。

引用元はこちら。

コンプレッサーは、気体を圧縮するので、空気以外にガスもあるようです。ガンプラ塗装で使うレベルのコンプレッサーはほとんどが空気を圧縮するタイプかと。

さらにもうちょい調べると「工具通販 MonotaRO(モノタロウ) 現場を支えるネットストア」という会社さまのwebサイトに・・・(CMで有名ですよねw)

以下のように記載されておりました。

空気はその体積を圧縮させて縮めると、その反動で元に戻ろうとする力が大きく働きます。これを「空気圧エネルギー」と言い、このエネルギーを使ってさまざまな機器を動かす事ができます。コンプレッサとは、この圧縮した空気を作り出す事のできる装置です。コンプレッサは、空気の圧縮方法やコンプレッサの構造によって次のような種類に分類されます。

引用元はこちら。

要するに、「コンプレッサー」とは
圧縮した空気=空気圧
を利用する機器ってなことなんですね。

さらにもうちょい調べてみると、「アネスト岩田株式会社」という会社さまのwebサイトに・・・(ガンプラ塗装のコンプレッサーで使われる事も多いメーカーさま)

以下のように記載されておりました。

これらの空気圧利用機器は、その用途によって使用する圧力や空気量が異なるため、圧縮空気を作り出すコンプレッサもまたそれに応じたいろいろな種類があります。

引用元はこちら。

なるほど~。コンプレッサーは圧力や空気量の違いで色々な種類があるワケですな。

ちなみに、わたくしが使っている塗装ブース「マジカルサクション」も「アネスト岩田株式会社」の製品ですw

まぁコンプレッサーの概要はわかったかと思います。今回の記事では概要がわかれば十分なので、コンプレッサーの機械的な構造とかは、スルーで(笑)

ガンプラ塗装のコンプレッサーで見るべき2つのスペック

コンプレッサーをざっくりと理解したところで、ガンプラ塗装でコンプレッサーを購入するにあたり、各社のスペックなんぞを読んでみることにします。

まぁ、最初にスペック見たときは、ハッキリいって、サッパリですよね(^_^;)

なんのこっちゃわかりませんw

とりあえず、ガンプラ製作において、道具などを買う時によくお世話になっているメーカーさんのスペックを見てみます。

ガンプラ製作(道具とか)でお世話になってる主なメーカーは
・タミヤ
・GSIクレオス
・wave

ってなあたり。それ以外としてはコンプレッサーで有名なのは
・エアテックス

というところですね。この4つで代表的(わたくしの主観w)なコンプレッサーを見てみます。

・タミヤ
スプレーワーク HG コンプレッサーレボ II

・GSIクレオス
Mr.リニアコンプレッサーL5

・wave
ウェーブ・コンプレッサー317

・エアテックス
APC-001R2
この4つのメーカーのコンプレッサーのスペックを見てみると、共通する項目は主にこの2つ。
・最高(最大)圧力
・空気吐出量

ということで、今回は主にこの2つについて見ていきます~。
おいおい、それ以外の項目だって大事だろうがぁ!そのあたりも説明しろやぁ!
って方は、この先を読み進めても、あんまり意味ないです(笑)

コンプレッサーを全く知らない状態から、あれやこれやと情報を詰め込みすぎても、かえって混乱すると思うんですよね。

なので、まずはこの2つ。

っていうか、ちょいとした余談ですが、仕事とかでも部下やら後輩やらに教えるとき、一気に色々教えたりする人、いますよね。アレ、かえって非効率的な気がしてならない(^_^;)

教える相手が「財務省とかに入局するような超サイヤ人3年目ですが何か?」くらいなレベルなら一度に一気に教えても理解してくれるでしょうけど、それ以外の凡人だと、それってムリゲー(←普段使わない表現なので少々ビビるw)かと。

結局、教えたのになんで出来ねぇんだよ、とかストレス発生でまた教えるんだから、最初から段階踏んで教えていった方が効率的かと。

まぁそんなことはどうでもよく、ともかくここから先は、コンプレッサーの
・最高(最大)圧力
・空気吐出量

について見ていくレベルですので、ご理解ご協力(?)のほどよろしくお願い致します(笑)

コンプレッサーの最高(最大)圧力について

まず
・最高(最大)圧力
について。

これは、なんとなくわかるんですよ。コンプレッサーは空気を圧縮した「空気圧」を利用する機器ですからね。

この空気圧が高い方が安定したエアブラシ塗装が出来るってもんですわ。

水道のホースから水がチョロチョロ出てるか、シュバーっと勢いよく出てるか、ってことですもんね。

ちなみに、ガンプラ塗装ではコンプレッサーの空気圧はどれくらいがいいのか?ってのは先程紹介した柚P(@Nitori_Cucumber)さんの「エアブラシ用のコンプレッサー選びで役に立つ!性能値や仕様といったスペックの見方を徹底解説!」によりますと・・・

私がエアブラシを使用するときに設定する空気圧を書いておきます。
ガンプラのパーツ塗装時 【0.05Mpa】
ガンプラのトップコートを塗装時【0.08Mpa】
スケールモデル 車、バイクのボディー塗装時【0.1Mpa】
粘度の高いウレタン塗料を使用する時【0.15Mpa】

もうめっちゃ参考になります!!(^^)

柚P(@Nitori_Cucumber)さんの記事はとても参考になるので、わたくしはメルマガも購入している次第ですw

参考
エアブラシ用のコンプレッサー選びで役に立つ!性能値や仕様といったスペックの見方を徹底解説!YZPハウス

柚P(@Nitori_Cucumber)さんの記事を参考にしますと、ガンプラ塗装では仕上げ塗装のトップコートでも0.08Mpaもあれば十分みたいですね。

ちなみに、この単位の「Mpa」についてですが、ぶっちゃけよくわかりませんw

まぁ詳しく掘り下げるのはやめときましょうよ(笑)
もう、ワケわからなくなりますからね(^_^;)

コンプレッサーの空気吐出量について

問題は
・空気吐出量
ですわ。

これ、もうなんのこっちゃよくわからんのです。空気を吐く量?

Google先生でネットを調べてもよくわからんし。

そんで、Twitterで調べてみたら株式会社エアテックス(@airtex_airbrush)さまが、めっちゃわかりやすいツイートしてくださっておりました!

空気吐出量とやらが、なんの事かよくわからんが、ともかく空気吐出量が多くないと、定格圧力が安定しないってなことですね。

いやいや、定格圧力ってなんやねん、となりまして調べてみる。

定格(ていかく、英語: rating)とは、機器や装置、部品などについて、指定された条件における仕様、性能、使用限度などのこと。

引用-定格 – Wikipedia

まぁ性能の使用限度ってことですね。電源コンセントとかで「AC100V」とかありますが、それ以上はアカンよ、ってなやつですね。

空気吐出量が多ければ、各コンプレッサーに定められている定格圧力(最高圧力)が安定して出せる、ってなことですな。

もうそんだけわかれば十分ですわw

実はコンプレッサーの「構造」を調べていくと、この「空気吐出量」のそのもの意味合いってのが多少はわかってくるのですが、ガンプラ製作でコンプレッサーを使うユーザーとしては、正直どうでもいいかと思います(笑)

空気吐出量が多い→設定された定格圧力(最高圧力)を安定してだせる

ってな程度で理解していれば、コンプレッサー選びのスペック理解としては十分かと。

コンプレッサーの外部タンクについて

そんで、株式会社エアテックス(@airtex_airbrush)さまのツイートで
外部タンクの追加で圧力を安定させることができ設備、作業共に拡張性は高いです
ってことが書いてありましたが、空気吐出量を理解したおかげで、外部タンクを利用する意味がようやくわかりました(^_^;)

世間のモデラーさんたちがガンプラ塗装でコンプレッサーを使っているのを見てると、外部タンク(エアータンクともいうみたいです)を使ってるのを見てましたが、なんで使ってるのかイマイチよくわかってませんでしたがこれで納得。

っていうか、もうね、コンプレッサーの圧力とか吐出量とか、外部タンクとか、株式会社エアテックス(@airtex_airbrush)さまの、このツイートを見れば、めっちゃ理解出来ますわ(笑)

その他、外部タンクについては、柚P(@Nitori_Cucumber)さんの「エアブラシ用のコンプレッサー選びで役に立つ!性能値や仕様といったスペックの見方を徹底解説!」でもわかりやすく、以下のように書かれております。

タンクを付けることによって、「動作音」「エアーの脈動」「長時間の連続使用」というピストン駆動方式特有の問題がすべて解決されます。

そんで、フォロワーさんのナワキュ~@KRT☆ワカツキユミシカ☆(@newnawaq)さんからもアドバイスをいただきまして、外部タンクを使うとエアー供給が安定するってのがなんとなくわかりましたw

それと、前回の記事で購入した「エアーブラシ大攻略2018改訂版」にも外部タンクについては説明が書いてありました。

外部タンクについては

コンプレッサーではエアーの脈動(空気密度の疎密)が出てしまう。これ解消するために考えられたのが定圧タンク。

ってな記載がありました。

外部タンクがあれば脈動も解消や!って脈動ってなんやねん(なんやねんばっかりやw)

ということで、ググってみると「プラモデル製作入門 第12回 エアブラシ塗装・準備編」というwebサイトを拝見しまして以下のように記載されておりました。

脈動とは、コンプレッサーが発する空気の波動で、エアーが安定しない状態です。

なるほど~。まぁ脈を打つ時の振動みたいなもんですね。

まぁともかく、外部タンク(エアータンク)があると、コンプレッサーを使う時に、音も静かになるし安定してエアーが供給される、ってなことのようですね。

これらを見ていると、外部タンク(エアータンク)を設置できないのであれば、空気吐出量が多いコンプレッサーを使った方が安定した圧力でエアブラシが吹ける、ってことになりますかね。

ただ、外部タンクを使うかどうか、という選択には金銭的な面ももちろんありますが、スペースの問題もありますよね(^_^;)

コンプレッサーや外部タンクを常設できる部屋とかの環境があればいいですが、わたくしのように塗装時に都度、コンプレッサーを出し入れする状況だと、外部タンクは現実的ではないですねぇ・・・(というか、外部タンクを収納するスペースすらないw)。

コンプレッサーの駆動方式と作動音量

一応、コンプレッサーの駆動方式と、作動音量についてちょいと触れます。

コンプレッサーの駆動方式には

・ダイヤフラム駆動方式
・リニア駆動方式
・ピストン駆動方式

ってな3種類があるようなんです。

でも、この駆動方式について、わたくしは調べていくうちに、まぁ正直なところ、

あんまり意識しなくていいか

ってなりました(^_^;)

結局のところ、コンプレッサーを使う側としては、大きさとか空気圧なんかが自分の望むスペックであればイイわけなので・・・。

まぁこれがガンプラ製作の上級者や、プロモデラーの方々が、新たにコンプレッサーを買い直す、とかだとだいぶ話しは違ってくるのかもしれませんがね・・・。

でも、コンプレッサーの話題で
ダイヤフラム駆動方式は、やっぱり最高だよねぇ
とかって、あんまり聞きませんけどねw(わたくしが聞かないだけかもですが)

あと、作動音量ですが、これもどのコンプレッサーも大体は
50db
前後でして、昨今のコンプレッサーは爆音とかはないでしょう。昔はかなりの大きな音だったみたいです(タミヤのYoutubeチャンネル「TAMIYAINC」の「初めてのエアーブラシ塗装(お昼休み模型講座・特別編)」で長谷川伸二マスターもそんなことを仰っておりますw(8:35あたり)

それに、作業音量ってコンプレッサーを使用する環境によっても、かなり違うと思うんですよ。

スネ夫みたいな広い部屋だったら、あんまり音は大きく感じないだろうし。とはいえ、フローリングの床に置いたら、その振動音自体で音は大きく感じるだろうし。

なので、わたくしは作動音量については、各メーカーのだしてるスペックは参考程度にしか見てません。

ちなみに、わたくしが今回購入したタミヤのパワーコンプレッサーですが、作動音量については全く気になりません。
換気扇の方がよっぽどうるさいw
洗濯機の方がよっぽどうるさいw

タミヤのパワーコンプレッサー使っていて、隣近所からクレーム来たら、そいつはセンリツ級の耳を持ってますね(笑)

コンプレッサーをセットで買うか単体で買うか

最後に、コンプレッサーを選ぶときに迷う項目して挙げるとすれば
セットor単体
というあたりかと。

コンプレッサーを単体で買う場合

コンプレッサーにレギュレーター(圧力計)付いてたり、ハンドピースが付いてたり、ってなセットで買うか、はたまたコンプレッサー単体なのか、ってなことですね。

ちなみに、「ハンドピース」ってのは、こんなのです。

▲2018年11月11日時点ではAmazonでベストセラー1位

▲Amazonでめっちゃレビュー数が多いので、人気なのかしら。

この「ハンドピース」を「エアブラシ」っていったりすることもありますが、「エアブラシ」ってのはこういうハンドピースやコンプレッサーを使った塗装の技法やシステム、って感じですよね。

そのあたりのことを、最初の頃は混同してましたw

ちょいと話しがそれましたが、レギュレーターはこんなのがあったりします。

まぁこの他、当然コンプレッサーを含めて、それぞれ単体としてバラバラで購入する場合、自分好みのモノを選べるというメリットがありますよね。

でも、自分好みに選べる反面、以下を考えなければならない。

・コンプレッサーはどれがいいか?
・レギュレーターはどれがいいか?
・レギュレーターと水抜きはセットか単体で買うか?
・水抜きはどれがいいか?
・ハンドピースとレギュレーターとのホースはどうするか?
・ハンドピースレギュレーターのホースにジョインとは必要か?

これ、コンプレッサーやレギュレーターに詳しいければよいが、エアブラシ塗装が初めての場合は判断するのが少々厳しい・・・。

そうすると、レギュレーター、水抜き、ハンドピースなどがセットになっている方がエアブラシ初挑戦にはよかったりもする。

コンプレッサーをセットで買う場合

セットだと、代表的なのはこんなのですよね。
「Mr.リニアコンプレッサーL5レギュレーター/プラチナセット」

Mr.リニアコンプレッサーL5は、ガンプラを普通に塗装するには十分なスペック。それにプラスしてレギュレーターや水抜き、さらにハンドピース(エアブラシですね)が付いたセット。

これ、それぞれをバラバラに買うよりお得なので、エアブラシ塗装を始めようと思ったら最初からセットで買った方が楽ですね。

L5よりも、もうちょいパワー欲しければ「Mr.リニアコンプレッサーL7レギュレーター/プラチナセット」ってなのもあったり。

いやぁ、とりあえずエアブラシ塗装やってみたいだけなんで、こんな大げさでなくても・・・ってな人はこんな初心者向けなのも。
「エアブラシワークセット メテオ」

こうやて見てみると、セットもピンからキリまでありますねぇ。迷う(^_^;)

でも、個人的見解ですと、レギュレーター(圧力計)はあった方がいいですね。

っていうのは、わたくしは最初「エアテックス エアパワーコンプレッサー Wonder(ワンダー)」というのを使ってたんですが・・・。


これはこれで、最初のコンプレッサーとしてはよかったのですが、いかんせん、自分がどれくらいの圧力で吹いてるかわからんので、細吹きとかのコントロールがほとんど出来ませんでした(^_^;)

圧力を弱く吹くか、強く吹くか、というのは塗装の仕上がりに多大な影響を及ぼすんですわ。わたくしなんぞは、ついつい強く吹いて厚塗りしちゃうので・・・。

やっぱりレギュレーターは大事。そのことはタミヤのYoutubeチャンネル「TAMIYAINC」の「TAMIYA スプレーワーク パワーコンプレッサーのご紹介[解説:プロモデラー 長谷川伸二]」の中で長谷川伸二さんも再三仰っておりますよ。

▲この動画のリンクは「タミヤエアーブラシシステム スプレーワーク パワーコンプレッサー | タミヤ」にも貼ってあります。

まとめ

なんだかダラダラと書いてきてしまいましたが、結局どれがエエねん、ってことになりますよね(^_^;)

個人的には、コンプレッサーを選ぶ場合、
・レギュレーターが付いてる
・水抜きが付いてる
・パワーもある

が大事かと思ってます。

なので、圧力パワーも申し分なく、レギュレーターや水抜きもセットになってるタミヤのパワーコンプレッサーを選んだ次第です。

まぁでも、予算の都合もありますから、どれを選ぶかはななかな難しいですよねぇ。

でも、ガンプラ塗装って、やっぱり
・薄く吹き重ねる
ってのいうのがすごく大事だと思うんです。

展示会なんかでガンプラを見に行くと、皆さんシャープでバッキバキな美しいガンプラばかり。それは工作の部分の影響もあるかもですが、やはり塗装も相当大事。

しょぼいコンプレッサーで塗装すると、どうしても厚く塗り重ねることになりがちかと。

なので、どうせコンプレッサー買うならば、キチンとしたコンプレッサーとレギュレーターは必要不可欠!という判断に、わたくしはなっております。

そうすると、どうしても1万5千円~は必要になりそうですねぇ。

まぁでも、失敗して買い直すリスクを避けるならば、最初からキチンとしたブツを買った方がイイよね!

実際のところ、わたくしはタミヤのパワーコンプレッサーを導入して大正解だと実感!サフ塗装がスムーズで楽しくて仕方ないっす(笑)

なので、これからガンプラ塗装でコンプレッサーを導入しようと思ってる方々にも、キチンとしてブツを選んで、楽しいガンプラ塗装ライフを送れることを祈っております(^^)

2019年1月18日追記
その後、わたくしはタミヤの「パワーコンプレッサー」を導入しました。そのレビューはこちらです。

ってなことで、今回のコンプレッサー選びの記事が参考になりましたならば幸いです(^^)

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