がく
家事や育児に追われ、自分の時間が全く無い。ガンプラを作る時間なんてもってのほか。
どうにか時間を確保出来ないか?
そんなお悩みを一発で解決してくれるのがドラム式洗濯乾燥機。
▲購入したドラム式洗濯乾燥機「NA-LX127AL」。

と言いたいところだが、今回ばかりは賛同。
ドラム式洗濯乾燥機なら、今までやっていた洗濯のメンドイ作業をほぼ任せておける。

洗濯のメンドイ作業の「干す」「取り込む」。
そして、冬場になると乾かない洗濯物。
これらも全部解決。
今回は、そんなドラム式洗濯乾燥機を導入してよかった、という話。
一応申し添えておくと、購入したドラム式洗濯乾燥機「NA-LX127AL」のレビューではありません。
それと、正直なところドラム式洗濯乾燥機にもデメリットは相応にあるんです(後述)。
それでも、導入してよかったドラム式洗濯乾燥機。
ドラム式洗濯乾燥機の購入を迷ってる人に、そっと背中を押す手助けができれば幸いです。
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縦型洗濯機の問題点
そもそも、ドラム式洗濯乾燥機とは何か?については、ネットで調べれば超絶でてくるので他のwebサイトに譲ります。
参考
ドラム式と縦型 乾燥機能の違い | 洗濯乾燥機の賢い選び方 | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic
参考
洗濯機はドラム派?縦派?迷っているあなたに読んでほしい! | 総合通販サイト XPRICE – エクスプライス (旧 PREMOA – プレモア)XPRICE.co.jp|通販 – 家電から食品まで
今回はドラム式洗濯乾燥機を導入して何がよかったか?という話。
我が家は以前、洗濯機は縦型洗濯機を使っていました。
縦型洗濯機からドラム式洗濯乾燥機で大正解だったワケですが、そもそも縦型洗濯機は何が面倒だったのか?何に困っていたのか?
まずはそのあたりを説明します。
わかりやすく説明するために、縦型洗濯機による洗濯作業を時系列で確認。
・柔軟剤計量投入(これらがワリと面倒くさい)
これらが超面倒くさい!
※1時間20分
・洗濯物畳む
(所要時間20分)
こんな具合で洗濯に要する時間は40分(朝と夜で合わせて)。
改めて見直すと、結構な時間を洗濯に費やしてたんだなぁ。
この中で、超絶に面倒なのが洗濯物をピンチハンガーに干す作業。
▲洗濯物をひとつずつ干すのがこれまたダルイ、そして時間がかかる。
さらに困るのが洗濯物が乾かないこと(主に冬場)。
ウチは浴室乾燥機を使っていました(以前、外に干したパンツにカメムシがついていてエライ目にあったので)。
しかし、2人分の洗濯物を干すには、浴室乾燥機は少々狭い。
狭いスペースを有効活用して上手に干す必要があるワケです。
▲わざわざサーキュレーターまで導入しましたが、冬場は洗濯物が中々に乾かず。
冬場は3時かけても乾燥しておらず。

ドラム式洗濯乾燥機で洗濯が劇的変化
ドラム式洗濯乾燥機を導入したあとは、洗濯の時系列が劇的変化!
干す作業がなくなるだけでも、生活は多いに変わるのです。
※1時間40分
※この間にテキトーに嫁を見送る

洗濯に費やしていた40分がなくなり、その40分を他のことに使える。
考え方によっては、80分得したことになる!
スラムダンクの桜木がオフェンスリバウンドを取る論理と同じ。
オフェンスリバウンドを取れば、マイナス2点が消えプラス2点でチャンスが増える4点分の働きと同じですw


他にもメリットはあるのですが、それは後述。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
さて、ここまでドラム式洗濯乾燥機のイイことばかりを語ってきました。
イイことばかり語ることほど、胡散臭いモノはありません。
ドラム式洗濯乾燥機にも、相応のデメリットがあります(主観による)。
- 初期費用がかかる
- 電気代がかかる
- 薄手は形が崩れたりする
- 洗濯物によっては縮んでしまう
- 厚手はシワになる
- フィルターなどのお手入れが必要
- 洗濯置き場に入れるための検証が必要
- 脱水のときめっちゃ揺れる


例えば、以下2点。
- 脱水のときめっちゃ揺れる
- 洗濯置き場に入れるための検証が必要
これらは一軒家では、さほど気にならないかもです。
ウチは賃貸の集合住宅(築20年)ですから、洗濯置き場の床がめちゃくちゃ強固、というワケでもなく。
ドラム式洗濯乾燥機が脱水を始めると、結構大きく床が揺れます。
それと、ドラム式洗濯乾燥機はデカイので、そもそも設置出来ない場合もある。
一人暮らしの1Kとかは入らないかもですね。

電気代は以前より3千円弱アップ(全てがドラム式洗濯乾燥機によるものか?のエビデンスはない)。
あと、大事な初期費用。ウチはパナソニックのNA-LX127ALを家電量販店で約27万円で購入。
この初期費用がネックで相当に悩みました。洗濯機に20万円超え費用って、マジかよ、とね。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット
上記で複数挙げたドラム式洗濯乾燥機のデメリット。
デメリットだけを読むとネガティブな気持ちになりますが、ドラム式洗濯乾燥機にはベギラゴン級のメリットがあります。
- 洗濯トータル時間の時短
- 洗剤・柔軟剤を都度入れる必要ナシ
- 洗濯物を干す必要ナシ
- 水道代安い(かもしれない)
- 洗い上がりタオルふわふわ
- 完全乾燥


まずひとつ。以前の浴室乾燥機だと洗濯物が乾かないこともしばしば(主に冬場)。
ドラム式洗濯乾燥機ではその心配は皆無。
乾燥終了後は完全に乾いてます。
これがどんだけ助かることか。
以前の浴室乾燥機だと、帰宅しても乾いてないからそこからまた2時間とか。
風呂に入れないので寝る時間が遅くなる始末。
そのストレスがなくったのは大きい!
それに、ドラム式洗濯乾燥機はただ乾燥させるだけではなく、タオルなんぞはフワフワで仕上がります。
そして、水道代が2千円くらい安くなってます(全てがドラム式洗濯乾燥機によるものか?のエビデンスはない)。
さらに繰り返しになりますが
- 洗濯トータル時間の時短
- 洗剤・柔軟剤を都度入れる必要ナシ
- 洗濯物を干す必要ナシ
これらがベギラゴン級の最大メリット。
普段の生活で40分を捻出するのは、相当な困難を極めます。
1日の40分は1週間で280分(4時間40分)。時給1000円なら4千円以上の価値。
まさに時は金なり。
洗濯物をイチイチ、ピンチハンガーに干す手間、取り込む手間もなくなった。アレってかなり面倒なんですよね。
洗濯物を掴んで、広げて、挟んで、を枚数分。アレってかなり面倒なんですよね(繰り返し)。
それに、アラフィフだと肩も凝る。

洗剤や柔軟剤を都度、計量して入れることもなくなった。
計量って、寝起きだと結構面倒で、結局は目分量になったりしてw
そもそも、その作業自体がダルかった。
これらがなくなったいま、肉体的にも精神的にもストレスフリー!
まとめ
以前から、ドラム式洗濯乾燥機を使っている友人たちに
「ドラム式洗濯乾燥機はめっちゃ便利だから使うべき!」
と強く勧められていたのですが、中々導入に踏み切れず。
その理由はやっぱりお値段。
初期費用20万円超えって・・・。
その思いから、引っ越してからも古い洗濯機をしばらく使うレベル。
とはいえ、古い洗濯機も調子悪くなってきたしカビも目立ってきて限界。
思い切ってドラム式洗濯乾燥機を購入した次第。
今となっては、ドラム式洗濯乾燥機を勧めた友人・知人に、

と逆ギレするレベルですw
決して大げさではなく、ドラム式洗濯乾燥機を導入して生活の質が上がりましたね。
洗濯に費やしていた時間で掃除出来たりするので、部屋がいつも綺麗とか。
洗濯に費やしていた時間で積ん読の本が読めるようになったとか。


ガンプラだって、作れる時間が増えたんです。
けど、その分余計な作業を増やしてるので結局完成までの時間は変わらず。
▲ガンプラのクオリティは上がったと思いたい。
洗濯の負担を減らしたい。自分の時間を増やしたい。そんな方々にドラム式洗濯乾燥機はオススメです。


参考
【売約済み並ぶ】売れる中古家電 物価高の影響 人気の3点セットは?(STVニュース北海道) – Yahoo!ニュースYahoo!ニュース
家電は秋に新機種出たりしますから、型落ち機種はチャンスかも(新機種でると型落ちはどんどん市場からなくなってしまうけどw)。
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