がく
わたくしのガンプラ制作環境は移動できるんですよ！このワゴンで（笑）
目次
「模型部屋を作ろう！」の記事が最高に面白い！
最近、愛読している「月刊モデルグラフィックス」
この中の記事で
「帰ってきたザ・コクピット 模型部屋を作ろう！」
というのがありまして、これが最高に面白いんですよ。
ひとの模型制作環境を見るのは良くも悪くも参考になるよね
紹介されている模型部屋はプロのモデラーさんの模型部屋なのですが、模型制作環境もさすがはプロ！と参考になりまくりなんですよ！
模型制作をより充実させるため、効率よく制作したり塗装するための工夫が盛りだくさんなんです！
ってなことで、わたくしのようなガンプラ初心者の制作環境も、ガンプラ初心者の誰かの役に立つかなぁ、と思いまして、今回はこんなしょうもない記事書いてみた次第(^_^;)
苦肉の策
1LDKで夫婦2人生活の我が家・・・。
狭くたって楽しい我が家ですよ、ええ（笑）
1LDKってことで、当然、わたくしのガンプラ制作部屋なんてのもない・・・。
狭い家だからこそ移動したい！
ということで、どんな環境にも対応すべく、ガンプラ道具や材料はほぼ全てこのワゴンに集約してます！
すっげー便利、ってワケではないのですが、これひとつあれば、部屋を移動できるんです！ってことは、どこでもガンプラ制作できるのさ！（笑）
時にはリビング、時には寝室、時にはベランダ・・・。
あっ、別に嫁に追いやられてガンプラ作ってるワケではないのであしからず（笑）
実際のところは塗装のときに移動することが多いんですけどね。
ワゴン説明
こちらのワゴン、IKEAで買いました。
「MOLGER」
全部で棚が3段あります。
使い勝手はかなり良いです。見た目より頑丈！
しかし、組み立てるのには苦労したなぁ。水道設備業務経験者でありながら、ガンプラ作ってるわたくしでさえ苦労した(^_^;)
ということで、各段の内容を紹介していきますね。
1段目 スプレーなど
ここはスプレーなど、すぐ取り出せると便利なモノをおくようにしています。
あと繊維埃が付かない便利な「キムワイプ」（エアブラシ拭いたりするのに重宝！）もすぐとりだせるように一番上に。
ルーペと万力もここにひっかけてます。
2段目 道具と塗料
ここには道具類と塗料を置いてます。
道具箱はG PARTSで購入しました。
「卓上ツールボックス（木製）」
この道具箱は見た瞬間に「絶対便利！」と気に入りまして、G PARTSのwebサイトをチェックしたところ、いつも売り切れ状態！
ってなことで、随時G PARTSのwebサイトをチェックしておきまして、入荷されたら即買いました（笑）
道具が見えてるので、すぐに欲しい道具を取り出せる！
なくしたらアカンよ！っていう小さいパーツをここに一時保管（笑）
実際のところ、買って超よかった。こんな便利な道具箱はない！
もうひとつの道具箱はAmazonで見つけたもの。
「R-390 クリア：リングスター」
細かい道具を保管しつつ、下の段には塗料を入れてます。
塗料、やはり臭うんですよね(^_^;)
しかし、この道具箱の下に入れておけばフタを2重にしていることになり、全く臭わない。
この道具箱は買うまでに色々と悩みました。だってAmazonでは道具箱（Amazonではパーツボックス）はすっごい種類豊富なんですよ！まぁ選ぶのは楽しかったけども(^_^;)
Amazon「パーツボックス」検索結果一覧
DIY・工具 : 作業工具 : 工具箱・収納ケース : パーツボックス
3段目 制作中のガンプラとやすり
ここは制作中のガンプラとそのパーツ、それとやすりなどをを入れてます。
次に作りたいガンプラを置いたりしてます。モチベアップのため（笑）
現在制作しているガンプラのパーツたち。これはマーク2ですよ。
そんでやすり各種
まとめ
ガンプラ制作はテストキットなんかもあったりして、その都度道具も色々とテストしちゃってます。
っていうか、便利そうなのはがあるとついつい買ってしまう(^_^;)
特にやすり関係。イカンなぁ・・・。
実は今回の記事、自分の道具買いすぎを戒めるためだったりする(^_^;)
ガンプラ道具は手段であって目的ではない！はずなんですけど、ガンプラは道具も含めて楽しむものだったりしますよね！うん、そうだそうだ（笑）
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