がくオススメのガンプラ製作時短アイテム

ガンプラ初心者が素組みのスミ入れをキレイに流し込むためのひと工夫

がく
ども、がく(@oskgaku)です。

HGブグにスミ入れしましたが、パーツの箇所によってはスミが流れにくところが結構ありましたねぇ・・・。
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HGブグを仕上げた記事はこちら。

ということで、スミを流れやすくするために、ガンプラ初心者なりに、パーツにちょいと工夫を施してみました。

わたくしと同志なガンプラ初心者の皆さまたちの参考になれば幸いです♪

タミヤのスミ入れ塗料を使用

まず、今回使ったスミですが、タミヤのスミ入れ塗料ブラックを使いました。
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ガンダムマーカーでもよかったんですけど、今回はプレミアムトップコートを吹くのが初めてだったので、滲むリスクが少ない方、ということで。ビビりな43歳おっさん、ということで(^_^;)

ガンダムマーカーだと滲んじゃうかも、的なことは過去記事をご覧ください。


タミヤのスミ入れ塗料、フタが筆になっているので、なんだかんだでお手軽に使えるんですよ。
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そんで、タミヤの瓶入りのスミ入れ塗料を使うときは、しっかりと瓶を振って、中身を撹拌させないこと、ですよ。

そうしないと濃度が変わってきてしまうワケです

振ってない状態だと、塗料が瓶の下の方に沈殿してしまっているので、筆の先につく塗料は薄くなってしまう、というワケ。

なので、ワリといちいち振らなければいけないのがちょいと面倒だったりするのと、振ったときの回数や強さによって、何気濃度が変わっている(厳密にはね)という(^_^;)

でもまぁ振ればさほど大きな違いはないでしょうから、わたくしはあまり気にしません(笑)

それと、このスミ入れ塗料はガンダムマーカーに比べると塗料の伸びがよいので(濃度も良い意味で薄いので)スイっ~とスジ彫り箇所に入っていってくれます。むしろ気持ちイイ(笑)

スミを流し込む場所の良し悪し

スミを入れる場所なんですけど、最初からガンプラのパーツに深くスジ彫りされているところは問題ないんですよ。例えばこういうところ。

こういうところはスミがスイ~っと流れていってくれます。いやぁ気持ちイイ(笑)

ジ・オリジン系のガンプラは、このモールド(溝)が多いのが特徴なので、非常に嬉しい&ありがたいですね。

というか、最近発売されるガンプラは、最初からかなりモールド(溝)が加えられているから、嬉しい(^^)。

※ちなみに、モールド(溝)ってのは、要するにガンプラに最初からスジ彫りされている箇所、と思っていただければよいかと思います。

そんで、そういうところは問題ないのですが、問題なのがこういうところ(いきなりですが旧キットの旧ザクのパーツですwww)
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気持ちとしてはこういうところにもスミを入れたいんですよね。

スジ彫りしてない箇所のスミ入れ問題点

しかし、こういうところのスミ入れは問題が2つあります。

問題1)スミが流れにくい

やっぱりスジ彫りしてあるところと比べると、スミがキレイに流れていってくれません。
これはかなり頑張った方だと思う(^_^;)
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そうなると、結局はスミを大目に入れることになっちゃうワケです。
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そんで、まぁご覧のとおり、めっちゃハミだしてるワケですわ。ち~ん・・・。

それが2つ目の問題につながります。

問題2)スミの拭き取りが難しい

スミを大目に入れるということはハミでた部分は拭き取らなければいけないワケです。

しかし、この拭き取り作業が中々に難しい!

ちょうどこのコーナーの部分を残してスミを拭き取るってかなり難しい。ひとりで作業しているのに「ビミョ~」とか言っちゃうレベル(^_^;)

その結果、あきらめて全部拭き取るということになりますね。ち~ん・・・(←この表現、昭和w)
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ちなみに、はみ出したスミですが、乾いたあと綿棒に溶剤の「タミヤカラー エナメル X-20 溶剤大びん」を軽く染み込ませて軽く拭き取ります。
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綿棒は細い方が隅々まで拭き取れるのでタミヤの「クラフト綿棒 三角 Sサイズ」を使ってます。

これより細いXSサイズってのがあるようなのですが、店舗で見てから買いたい、と思いつつ見れずじまいで現在に至る(笑)
Sサイズでも相当細いから、XSって超細いんでしょうねぇ。

タミヤの綿棒のおかげで、スミはキレイに拭き取れましたが、せっかくスミ入れしたのに結局消すという悲しさ。

なのでスミを入れたい箇所は可能ならばスジ彫りした方(モールドの彫りなおし、ってやつですね)がいいですね。

こういう箇所は新規でスジ彫りを加えるよりかはずいぶん楽ですから。

パーツの形に合わせて、なぞるようにスジ彫りを加えていけばいいですからね。
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ひと工夫といえるのか・・・?

この記事のタイトルに「ひと工夫」なんて書いたくせに、超普通な作業ですみません(^_^;)

この状況なら時をとめて「オラオラオラオラオラ!!!」とやられても、なんら文句は言えません。

でもね、わたくしがガンプラ始めたばかりの頃って、こういうことよくわからんかったし、スジ彫りカーバイトの0.1mmもなかったんです・・・。

だから、これもどこかの誰かのガンプラ初心者さんの参考になってることを願います(笑)

ってなことで、やってみますよ。

スジ彫り開始!

この箇所にスジ彫りしていきますよ。
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ここで活躍してくれるのがファンテックの「スジ彫りカーバイト0.1mm」
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ゆっくりとなぞっていきますよ。一度だと浅いので、わたくしは3回なぞるようにして彫りました。
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スジ彫り跡がケバだってしまったところは、ファンテックの「磨き・ケバ立ち取りブラシ」でブラシッシングして取り除きます。これ、ケバだったところを何気にかなり取ってくれますのでかなり重宝しております(^_^)
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そのあと、場合によってはメラミンスポンジで擦ります。

さて、この状態でスミを流してみますよ。

スジ彫りの仕上がり具合

おおっ!やはり何もしてない状態よりかは、スジ彫りした方がスミは流れやすいです!
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スジ彫りカーバイトは「幅」で彫ってますので仕上がった線の見栄えはイイですよね。
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そのあたりはファンテックのwebサイトを見ていただけると非常にわかりやすいかと思います。
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※株式会社ファンテックさまのwebサイトから一部引用させていただきました。
引用:スジ彫りカーバイト-株式会社ファンテック

スミの流し込みすぎに注意

スジ彫りした後のスミ入れは、やはりキレイにできますね、ってのはわかったのですが、調子に乗ってスミを多量にいれちゃうのはマズイですね。

というのも、スミが多量に流れ込んでいる箇所は、つや消しスプレーすると滲みやすくなるんですよ。

実際、わたくしもHGブグで失敗しております(^_^;)

なので、スミが流れにくそうなところは、やっぱり、スジ彫りを彫りなおしたりした方がいいですね。

冒頭の画像のこういうところとか、
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あと、最初からモールド(溝)が入ってる場所も、モールド(溝)の彫りなおしをするのがよいですね。
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まとめ

わたくしとしては、ガンプラに最初から施されているスジ彫り(モールド)だけだと、ディティールとしては、ちょいとサビシイなぁと思っているんですよね。

なので次は、今回やったようなスジ彫りを、もうちょい加えていきたい。

それがこれです。「THE ORIGIN MSD 局地型ガンダム」。これも最初から結構スジ彫り(モールド)が施されてますけど、スジ彫りを加えて、スミ入れして、そのあとプレミアムトップコート吹きかけたらかなりイイ感じになるのではなかろうかと。
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しかも、連邦系のモビルスーツのガンプラは、ジオン系よりも合わせ目が気になりませんからねぇ。

いやぁ楽しみです!!!ガンプラは最高ですな(笑)

スミ入れカテゴリー

ってなことで、今回のスミ入れの記事が参考になりましたならば幸いです!