がくオススメのガンプラ製作時短アイテム

ガンプラ初心者がやりがちな合わせ目が割れる2つの原因と5つの対策!

がく
ども、がく(@oskgaku)です。

丹精込めて作ったHG局地型ガンダムに悲しい出来事が起きました。ほいっ!

悲しすぎる・・・(-_-;)

よりにもよって頭部って・・・。

あまりに悲しすぎるので、今回のブログは予定を変更しまして、
なぜHG局地型ガンダムの頭部の合わせ目は割れてしまったのか?
をお送りします(笑)

合わせ目が割れてしまった原因(と思われる)2つを紹介します。

壊れてしまったHG局地型ガンダムの無念、ムダにはしないっ(笑)!(無念なのはオイラだけw)

そんで、今後、合わせ目が割れないようにするための対策を5つ紹介しますよ。

ということで、この記事が少しでも多くのガンプラ初心者の目にとまり、同じ過ちが繰り返されないことを祈るっ!(笑)

なので、こんなそそっかしい哀れなおっさんに同情してくださる方は、記事の最後のシェアボタンをポチっと押してあげてくださいませ(スリスリw)。

合わせ目消しが割れた原因1)
合わせ目消しの接着が弱かった

ということで、まずはなぜにこのHG局地型ガンダムの頭部の合わせ目が割れてしまったのか?についてです。

最初に申し上げておきますと、これからその原因を2つ紹介しますが、あくまで「推測」される原因ですのであしからず(笑)

因果関係とか、科学的根拠とか、を解析したワケではございませんwww

ともかく、推測だろうがなんだろうが、原因を探らないことには、さらにまた同じ過ちを繰り返すべさな。

だってね、実は今回の合わせ目割れたのって、同じ過ち繰り返してるんですよ(^_^;)

ってのは、以前製作した「HGUC 1/144ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)」におきましても、頭部は割れちゃってますからね!!!!(^_^;)
DSC00334

(過去記事:初めてのガンプラ塗装で失敗を防ぐために知ってほしい3つの事例

人は、同じ過ちを繰り返す・・・。ガンプラの合わせ目も、繰り返し割れる、みたいなw

瞬間接着剤の強度について

そんで、今回の合わせ目は「黒い瞬間接着剤」とベビーパウダーを混ぜて、それを塗りつけて接着代わり&合わせ目消しとしました。

DSC08836
DSC08840


その瞬間接着剤ってのは、一般的には衝撃に弱いとされております。

参考webサイト
参考 接着剤よもやま話-瞬間接着剤パワーエース とはいえ、この頭部の合わせ目消し部分が割れたときは、ポージングを変えてたときなんで、衝撃とはかなかったと思われる・・・。

まぁたしかに、製作中は、さんざん弄り倒したりはしましたけども・・・(^_^;)

こんだけ弄り倒すと、コツコツと衝撃として蓄積されるかも?(笑)

とはいえ、まぁそれも少々考えにくいので、そうすると単純に合わせ目の接着が弱かった、ということも推測されます。

黒い瞬間接着剤」にベビーパウダーを混ぜると、強度は落ちるのかもですねぇ・・・。

ってことを、すでに以前ブログ記事で書いてるしっ!!(^_^;)

DSC08880

(過去記事:ガンプラ初心者でも合わせ目消しの瞬間接着剤がサクサク削れる5工程

全然、過去の過ちを学習できていない・・・(-_-;)

合わせ目消し部分が割れたのもショックだが、同じ過ちを繰り返してる事の方がショックだったりもする(^_^;)

この合わせ目の接着の弱さなんかについての対策は後述~。

合わせ目消しが割れた原因2)
エナメル溶剤の侵食

さらに考えられる原因の要素としてはエナメル塗料による侵食。

これはフォロワーさんも指摘してくださっております。

このエナメル塗料による侵食、厳密にいえば、「エナメル溶剤」ということになります。

プラモデル製作入門 第5回 スミ入れでディテールアップ」というwebサイトには、このエナメル溶剤について以下のように記載されております。

エナメル溶剤は、プラモデルに直接塗ると、素材を浸食して脆くなったり、割れたりすることがあります。これはすべての塗料・溶剤について同じことが言えるのですが、特にエナメルは揮発するのが遅い為、その分浸食しやすくなります。

エナメル溶剤は、揮発が遅いのですねぇ。

わたくしがHG局地型ガンダムの頭部のスミ入れに使ったのは
スミ入れ塗料(グレイ)
DSC03095

そんで、この「スミ入れ塗料(グレイ)」はタミヤのwebサイトにも

あらかじめスミ入れに適した濃度に薄められているので、ビンを振って塗料をかき混ぜたら、キャップに付いた筆ですぐに作業スタート。

引用-メイクアップ材シリーズ スミ入れ塗料(グレイ) | タミヤ

ってなことが記載されておりまして、溶剤で薄められているご様子。

瓶のラベルにも「有機溶剤」と記載されています。
DSC03092

っていうか、溶剤どうこうよりも、そもそも瓶のラベルに、キチンと注意事項書いてあるし。
DSC03093

っていうか、スミ入れ塗料の注意事項に関しては

すでに以前ブログ記事で書いてるしっ!!(^_^;)

(過去記事:タミヤスミ入れ塗料の使い方を「使用上の注意」4項目から徹底解説!

どんだけ同じ過ちを繰り返すのや・・・(笑)

・・・エナメル塗料(溶剤)ってのは、これまた一般的に、パーツに侵食しやすく割れてしまうこともある、ってな特徴があります。

Wikipediaでタミヤカラーのエナメル塗料を調べてみますと、以下のように記載されておりますよ。

ただしガンプラ等のスミ入れに使用した際に、溶剤の浸透によりプラスチックが劣化し、ひびが入る等の事態も生じている。

引用-タミヤカラー - Wikipedia

とはいえ、そげな大量にスミ入れしてないしなぁ、と思いつつ、今回のHG局地型ガンダムは、頭部に関してはスミ入れを3回くらいやり直したりしていますから、都度のエナメル塗料(溶剤)の量としては結構あったかも・・・。

ということで、以上2点が、合わせ目の割れてしまった原因として考えられるものです。

これらの原因を踏まえ、同じ過ちを繰り返さないための対策を考えてみますよ。

合わせ目消し割れ対策1)
Mr.セメントSPでガッチリ接着!

っていうか、最初から素直に、合わせ目の接着を「Mr.セメントSP」でやればよかったんですよね(^_^;)
eyecatch-20170917-2

自分で「Mr.セメントSP」については記事にしてもしてるくらいやがな。

(過去記事:ガンプラ初心者の合わせ目消しにMr.セメントSPが最適な2つの理由

まぁこの「Mr.セメントSP」は速乾性が恐ろしく高いので、

・少しだけ合わせ目に隙間をつくる

・「Mr.セメントSP」を合わせ目に流し込む

・グッとパーツを合わせてムニュっとやる

ってのが難しかったりするのですが、それでも隙間のない合わせ目に流し込むだけでも、接着はできるはず。

なにせ、この「Mr.セメントSP」のスゴイところは、接着力がスゴイ!!良くも悪くも!!(笑)

一度接着したらもう最後。ガッチリと接着されるっっっ!!

そういう意味では、強度は素晴らしいが、一度接着したら剥がすのはほぼ不可能レベル(笑)

それでも強度は素晴らしいワケですから、パーツ合わせにはもってこいですね。

この「Mr.セメントSP」で合わせ目を接着した後、「黒い瞬間接着剤」とベビーパウダーを混ぜて、合わせ目消しをやってもよかったよなぁ・・・。

※2018年12月28日追記
もしくは、「Mr.セメントSP」で接着後、グレージングパテ グリーンIIで合わせ目を埋めてもいいかもですねぇ。

合わせ目消し割れ対策2)
タミヤセメントで確実にガッチリ接着!

まぁあとは、合わせ目の接着を普通に「タミヤセメント」なんぞでやってもよかったんですよね。いわゆる一般的な「スチロール樹脂系接着剤」ってやつですね。
※わたくしの持ってるタミヤセメントは20ml
DSC03097
DSC03105

▲こちらは40ml

プラスチックを溶かして接着するってやつです。

これは瞬間接着剤ではないので、速乾性はありませんから、接着した後、完全に乾くまで1週間くらいは待たなければいけません。

しかし、速乾性ではありませんから、作業自体はゆっくりできるので、パーツにこの「タミヤセメント」を塗り、グッと合わせてからムニュっとやる、ってな一般的な合わせ目消しができます。

・参考webサイト→バンダイ ホビーサイト−パーツの合わせ目を消す

これならパーツ同士を溶かしての接着ですから、合わせ目はバッチリ消えますし、パーツ同士もしっかり接着されます。

まぁ乾燥まで時間を要しますけどね。

それでも、合わせ目が割れてしまう、ってな状況になるよりはよっぽどいいよね(笑)

合わせ目消し割れ対策3)
スミ入れに注意する

エナメル塗料によるスミ入れで合わせ目消し部分が割れてしまう可能性もあるワケなので、スミ入れにも対策を施したいところですよね。

とはいえ、一般的なスミ入れによる合わせ目消し割れ対策ってのは以下のようなもの・・・。

・ラッカー塗料を先に塗って塗膜を作っておく
・なるべく早く乾燥させる
・たくさんスミを流し込まない
・スミ入れ塗料を拭き取る溶剤を変える

ってなあたり。

・ラッカー塗料を先に塗って塗膜を作っておく
っていうのは、今回わたくしもやってました。ラッカー塗料の上にさらにつや消しまでやってました。なので、効果のほどはよくわかりませんが・・・。

そんで、

・なるべく早く乾燥させる
・たくさんスミを流し込まない

ってのは、地味ではありますが有効かもしれないですね。

最後の
・スミ入れ塗料を拭き取る溶剤を変える
ってのは、エナメル塗料でスミ入れした際に、エナメル溶剤で拭き取るのではなく、
「ジッポーオイル」
で拭き取ったりする、というもの。

わたくしも、巷の噂では聞いてましたが、そういう方法もあるようで、フォロワーさんからもそのようなアドバイスをいただきました。

なるほど~。こういうテクニックもあるのですねぇ。

そのあたりのことが「YZPハウス」というwebサイトを運営されている「柚P WF4-13-01(@Nitori_Cucumber)」さんの「模型用の塗料を希釈する「エナメル塗料うすめ液」の種類 まとめ」にも詳細載っておりまして、非常に参考になりました。あああ
参考 模型用の塗料を希釈する「エナメル塗料うすめ液」の種類を徹底解説!!YZPハウス

「柚P WF4-13-01(@Nitori_Cucumber)」さんはホビージャパンでフィギュアやガンプラの作例をされているようで、記事は非常に参考になります(^^)

YZPハウス」の記事に比べると、わたくしのブログなんぞはガキの使い・・・(^_^;)

まぁともかく、ジッポーオイルあたりならば、エナメル塗料を拭き取るときに、エナメル溶剤を使わなくてよいので、パーツへの侵食の心配もかなり減りますね♪

合わせ目消し割れ対策4)
ダボ処理をする

あとは、ダボ処理的なことですね。

まぁこれも「初めてのガンプラ塗装で失敗を防ぐために知ってほしい3つの事例」で紹介したことではあるのですが、頭部パーツの内部をしっかり削っておいて、パーツにかかる圧力を減らして余裕を作る。

でも、あんまりやりすぎるとユルユルになってしまって、頭部の角度とかを決められないようになってしまいますからねぇ・・・。

今回も、かなりやっていた方ですから、この対策は難しいところ・・・。

ダボ処理については「素組みガンプラをキレイに仕上げる加工術!ダボ処理2つのメリット!」も参考にしてくださいませ。

合わせ目消し割れ対策5)
合わせ目を段落ちモールドにする

あともうひとつ、やれることとしては、合わせ目を消さずに加工しちゃう、ってことでしょうか。

これは「ガンプラ初心者でも簡単!合わせ目消しをやらずに活かす方法8手順!」でも紹介した方法ですね。

このような合わせ目を・・・。
DSC00318

こんな風にしちゃうワケです。
eyecatch-20171203-1

合わせ目をあえて活かす!ってことですね。

とはいえ、まぁパーツの場所によっては難しい(^_^;)

はたして、ガンダムのような小さい頭部パーツに出来るかどうか(笑)

まとめ

いや~しかし、今回はかなり悲しいことになってしまいました(^_^;)

というか、それよりも、同じ過ちを繰り返してるのが、少々、いやかなり情けない・・・(-_-;)

合わせ目消しに使う瞬間接着剤の強度や、スミ入れ塗料に使うエナメル塗料(溶剤)の特徴なんかは、すでに学習済みだったんですけどねぇ・・・。

まぁこういうところが、仕事のクオリティにも影響していて、いつまでもうだつが上がらない始末(笑)

そのあたりを広い心で受け止めてくれる嫁には感謝しかない(笑)
心の広さは太平洋レベルです(笑)

まぁとはいえ、こういうことこそ、経験値が上がっていけば、事前に気づくことができて防げる、というもの。

そのあたり、精進していきますっ!

ってなことで、今回の合わせ目の記事が皆さまの参考になれば幸いです。
シェアボタンをポチっていただけるとありがしっw
多くの人にブログ読んでもらえると、次の記事のモチベアップになります♪

Twitterをフォローしてくれると嬉しいです(^^)
Twitterアカウント→がく@oskgaku

▼その他のガンプラ初心者向け技術解説の記事