がく
現在製作中のガンプラ「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」。
タグ>HGUCユニコーンガンダムユニコーンモード
いくつかエッジ出しや面出しの記事を書いておりまして、さぞやキレイな仕上がりを施しているようにに書いてますけど、現実は全然たいしことないっす(笑)
実際のところ、道具は素晴らしいので効率は爆発的にあがりましたが、最後の仕上がりは自分の技術。まだまだ修行が必要なんですよね。
といことで、実際のパーツの仕上がり(エッジ出しとか面出しとか)はどんなもんか包み隠さずお見せしたいと思います(^_^;)
今回の目的はガンプラ初心者さんが
「このおっさん、ガンプラ歴1年でこの程度かよ!俺の方が全然イケてんじゃん!」
って思ってくれれば本望です!(笑)いや、マジで。
踵のパーツエッジ出し面出しゲート処理
ガンプラ「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の足首パーツを超硬スクレーパーでエッジ出し+面出ししていきます。
ちなみに、「エッジってなによ?」という方はこちらの記事に解説みたいなのを書きましたので参考にしてくださいね。
▼参考記事
では、踵のパーツから。ゲート処理は超硬スクレーパーで慣れればサクサクできちゃいますね。
超硬スクレーパーでサクサクとパーツは削れちゃうのでありますが、整えるのは自分の技術なワケで・・・
何もしてないパーツと比較してみると、まだまだ甘いなぁ~と実感。
左が何もしてないパーツで右が超硬スクレーパーでのエッジ出ししたパーツ。道具は素晴らしいが最後の仕上げは自分の技術。まだまだ修行が必要です(^_^;)っていうか、超硬スクレーパーはサクサク感が素敵♪ https://t.co/YaV1B88UNS
足の外側パーツエッジ出し面出しゲート処理
次はこのパーツのエッジ出しと面出し。特に矢印のあたりは平面にしたい。
これも超硬スクレーパーでエッジ出し+面出し。あ~だこ~だとやりまして・・・
これ、パーツが白いから目立ちませんが、エッジ出しが非常に甘い(^_^;)
足の甲パーツエッジ出し面出しゲート処理
そんで、足の甲のパーツもこうやってエッジ出しをやっていきます~。
こういうとき、超硬スクレーパーは非常にありがたい!
サクサクできるわぁ~♪
でもサクサクできるのをいいことに、適当にやってるもんだから、よくよくみるとエッジが曲がったりしちゃっます(-_-;)
超硬スクレーパーとパーツの面を平行にするなど、注意してやらんといけませんね!
エッジ出し面出しゲート処理前後の比較
エッジ出し面出し前と比較してみます。
あんまり変わってねぇ!(笑)
まぁよくよく見ると多少はできてるなぁ、程度(^_^;)
それに、エッジ出しがちょっと曲がったりしちゃってるしなぁ。
まとめ
こうやって画像で振り返ると自分の技術の未熟さがよくわかるわぁ。
そういう意味ではこういう振り返りは大事ですね。
それに「ちょっとしか変わってないなぁ」と思っても、全部のパーツを組んでみると全体的には「シュッ」としてたりしますからね。
こういう小さな積み重ねが全体像に影響してくるっ!はずですよね(笑)
▼参考記事
だから、未熟なりにもコツコツやっていきます!
ってことで、
「このおっさん、ガンプラ歴1年でこの程度かよ!俺の方が全然イケてんじゃん!」
って思ってくれました?(笑)いや、マジで。
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▼その他のエッジ出しの記事はこちらです。