HGマンロディレビュー!ランナー5枚だけ!お子様でも午前中で完成だ!

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がく

ども、がく(@oskgaku)です。

ガンプラをサクッと組み立てて飾りたい。

そんな時ってありませんか?

パーツ数の多いガンプラは、素組みすら疲れる、というモチベーションな日もありますよね(^^;)

そこで、今回は素組が簡単そうなガンプラをポチって作ってみました。

▲結論、めっちゃサクサクに素組みが終わりましたw

がく
無心で作るガンプラもイイもんですね。
昼にチャーハン食べて、夜にチャーハン食べるような、何も考えていないオッサンはアンタ。

それは自分でもビックリしてます(^^;)

それはそれとして、今回はサクッと素組みが終わったHGマンロディの素組みレポートです。

この記事を読んで、HGマンロディ、めっちゃ簡単に作れて楽しそう、なんて思ってくれたら幸いです。

マンロディとは?

今回素組みした
HG 1/144 マンロディ
は機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズにでてくる量産型のモビルスーツ。

ザコやな。
がく
わかりやすくいうと、そういう事です。

独自なフォルムで、わたくしは結構好きなのですが。

バンダイのwebサイトにも、特徴がないのが特徴的、とか記載されてますw

<ロディ・フレーム>を採用した機体。数多く製造されたフレームのひとつで、特徴がないのが特徴的と言えるほど癖が無く、汎用性が高い。
引用-HG 1/144 マンロディ|バンダイ ホビーサイト

基本的な概要情報は以下の通り。

シリーズタイトル名 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
ランナー枚数 5枚
発売日 2015年12月12日
価格 1,100円(税10%込)
対象年齢 8才以上
バンダイwebサイト https://bandai-hobby.net/item/1421/

HGマンロディはパーツ数が少ないのが魅力?!

▲箱が薄い!

試しに、HGユニコーンガンダム2号機バンシィ(デストロイドモード)と比較してみたのですが箱が薄いw


▲参考までにコレがHGユニコーンガンダム2号機バンシィ(デストロイドモード)

HGマンロディ、箱が薄いので、持った感じはすごく軽い。

思わず重さを量ってしまいました。

▲HGユニコーンガンダム2号機バンシィ


▲HGマンロディ

重さが約半分ですw

がく
簡単に作れるよ、っていう安心感がスゴイw

ランナー枚数はわずか5枚!

▲ランナーごとのパーツ数も少ない!

ポリキャップとか、すんごい少ないw

▲失くす心配もなさげ

武装のサブマシンガン、シンプル!

▲2つを組み合わせるだけw

パーツ数は少なくても、パーツそれぞれの成形度合いは素晴らしい。


▲こんだけ大きいパーツでも、キッチリクッキリな仕上がり

 

HGマンロディ素組みレポート

ここから素組みレポートです。

先に結論を申し上げます。躓く箇所が全くありませんでした(^^;)

パーツ数が少なければ、組み上げるのも簡単な道理。

躓く箇所を敢えてレポート

ひねり出せ。
躓く箇所。
ただでさえ何の参考にもならんこのブログだ。
躓く箇所がない、というレポートだと本物の何の参考にもならんブログやぞ。

という我がハマーンカーン様姫君殿下(嫁)のご指摘w

まぁそのご指摘もごもっともなので、HGマンロディ素組みで敢えて躓く箇所を挙げます。

腕の付け根や、太腿の付け根などの、ポリキャップの向きですね。

▲向きが少々わかりづらい

このポリキャップの向きは、小学生とかは間違えそうなので、お父様、要注意。

そして、子育て終わった年齢の中高年のお父様は、説明書画像が小さくて向きを間違えてしまいそうなので要注意w

がく
わたくしは、このポリキャップの向き画像が肉眼で見えず、間違えそうになりました。

説明書画像を確認するために、ヘッドルーペを使う48歳はわたくしです。

【ヘッドルーペレビュー】老眼の救世主!明るさと角度調整が超便利!
【ヘッドルーペレビュー】老眼の救世主!明るさと角度調整が超便利!

躓く箇所を挙げたその他のガンプラ素組みレポートはこちらです。
RGニューガンダム素組みレビュー!躓いた箇所を4つにまとめた!
【RGサザビーレビュー】不器用さんが素組みで躓く箇所まとめ!
MGガンダムマーク2ver.2.0エゥーゴ仕様を素組み!初心者が躓く箇所まとめ!

パーツ構成がスゴイ

個人的には、上半身の胸部パーツ構成にちょい感動。

▲この3つのパーツが胸部


▲こんな具合に組み上がります


▲バーニアをここに取り付ける構成はスゴイ!

ゲート処理の効率化はニッパーが大事

今回のHGマンロディ、つや消しくらいはやろうと思ってます。

ゲート処理とかはせずw

ゲート処理をしないのであれば、パーツのカットは綺麗にやりたい。

そうなると、やっぱりゴッドハンドのアルティメットニッパーの出番なんです。

パーツを二度切りです。こんな具合にゲートから切り出します。

その後に、丁寧にカット。

▲切り口が綺麗なので目立ちません

別に普通のニッパーでもエエやん。
アルティメットニッパーとやら、刃先が薄くて扱いづらそうやしな。
なんかめんどくさ。
がく
まぁ確かにお子さんとかは、ケロロニッパーでも十分かもですね。

アルティメットニッパーは高額ですから、最初は1000円前後のニッパーでも問題ナシです。

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ガンプラ初心者にケロロニッパーをおすすめする2つの理由!

ガシガシとガンプラを作るようになったら、アルティメットニッパー導入のご検討を。

アルティメットニッパーは切り口が綺麗なので、塗装前のゲート処理作業が楽ですよ。

素組みこそやるべきダボ処理

一応、ダボ処理もやっておきます。

何故かというと、素組みの後にパーツをバラすかもしれませんので。

スミ入れくらいはするかもですからね(スミ入れもパーツをバラした方が楽です)。

今回のダボ処理は、ダボ穴側にします。

ダボ穴を、ファンテックの超硬スクレーパーでグリグリするだけです。

▲これだけで、かなりパーツが外れやすくなります

あまりグリグリすると、逆に緩くなりすぎてしまうので注意です。

▲これくらいの小さいパーツならば・・・


▲この程度彫れば十分かと

超硬スクレーパーは、ひとつ持ってると何かと便利です。

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ちなみに、超硬スクレーパーを使う時は、ピンバイスが必要です。

ダボ処理はやらなくても別にイイんですけどね。

でも、外しやすくするのと同様に、ハメやすくなりますのでむしろ作業が楽になります。

ダボ処理をした事もあり、サクサクと組み上がります。

HGマンロディ素組み完成!


▲あっという間に素組みが終わったHGマンロディ


▲独自のフォルムなモビルスーツで存在感あります


▲シンプルな武装がかえってよかったりねw

サブマシンガンがメインのモビルスーツというのも、案外珍しいかもw

がく
接近戦戦術メインのモビルスーツですかね。

ずんぐりなフォルムなので、ポージングは少々制限されますね(^^;)

HGマンロディレビュー|まとめ


HGマンロディ素組みは、完成までに要した時間は3時間。

えっ、3時間も?

と思う方もいらっしゃるかもですが、わたくしはダボ処理したり画像撮ったりしてます。

それで3時間。

がく
小学生低学年でも、2時間もあれば組み上がるかと思います。

しいて難点をいえば、足の独自の形状で安定感がイマイチなところ(^^;)

でもまぁ、組みやすさを考えると、それもご愛嬌というところでしょうかw

夏休みに、親子で作るガンプラとしてHGマンロディをぜひw

昨今はね、人気があって買えないガンプラの話題が目につきますが、HGマンロディならAmazonでもお安くサクッと買えますから。

サクッと買えないガンプラを、いつまでも狙ってるオッサンはアンタ。
がく
まだまだ店頭では買えないご様子ですね。

ガンプラは、サクッと買ったらサクッと作ろう(←理想w)

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