ガンプラ整面作業は6,800回⁄分の高速振動で即終了!

パーツの傷埋めに使う光硬化パテは100均LEDライトでも硬化するのか?

がく
ども、がく(@oskgaku)です。

ガンプラのスジ彫りで失敗したとき、パーツにキズがついたらすぐに修復したくないですか?


▲悔しいじゃん!スジ彫りで油断してズケっとハミだしたキズ、これはすぐに修復してなかったことにしたいw

模型のキズ修復といえばパテ。でもパテは硬化時間が結構長い。待ってる間に忘れてしまうんですよね(^_^;)

じゃあ瞬間接着剤。でもこっちはガッチガチに硬化するから削りにくい。

速攻で硬化してくれて、硬化後も削りやすいような修復マテリアルないかしら?

過去にそういうこと出来る光硬化パテを使ってたやないか?ボケたか?

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”注目”
がく
まだボケてないです(たぶん)。
光硬化パテは便利なんですけど、LEDライトをあてるのがちょい面倒なのよね。

いや実は、面倒ではなく、スペースがなかったんです。

▲引っ越す前のガンプラ作業は極小スペース。光硬化パテを硬化させるLEDライトをあてたりするにもひと苦労。

作業スペースが狭くてLEDライトを置けないw
これ、ギャグでなくてマジで事実なんです。
本当にウケますわ。

ドライな嫁すらウケちゃう状況だった過去。現在は引っ越して作業スペースは十分。


▲こんだけ広ければLEDライトも余裕で置ける。

そんな新環境で今回は、光硬化パテをLEDで硬化させてパーツのキズを修復します。

冒頭画像のキズ、これはHGバンシィでスジ彫りを失敗したキズ。これを修復。

▲光硬化パテで埋める→LEDライト照射、のコンボなら速攻硬化で硬化後も削りやすい。ヒケも少ない。

改めて光硬化パテをキズ埋めで使ったら、こんなに便利なアイテムはない!と再認識。

がく
やっぱり便利な光硬化パテ。
LEDライトは100円均で済ませたい。それで硬化は出来たのか?そのレポートです。

キズ埋めのマテリアルで四苦八苦した過去


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ガンプラ加工のキズ修復、大抵は下記の2つがスタンダード。

  • ラッカーパテ
  • 瞬間接着剤
がく
いや、もちろんこれらを否定するつもりはなく。
むしろ、皆さんこれらを使っておられるし、全然アリですよね。

ただ、わたくしの場合はちょっと事情が違うのです。

このブログで何度も書いてますが、わたくし不器用なんです!

49歳で老眼で不器用なオッサンなわたくしは、特に瞬間接着剤でキズ修復が恐ろしく下手なんです!

何故かというと、瞬間接着剤って硬化したあとはめっちゃ硬くなるので削るのが大変。

▲硬化した瞬間接着剤を削るのに苦労してパーツがガッタガタになった過去。

なので、選択肢としてはラッカーパテになるのですが硬化まで時間かかるんですよね。

▲一晩とか待つので、すっかり存在を忘れたりする。あと、ラッカーパテはちょいヒケたりする。
参考記事
瞬間接着剤・パテの硬化時間とヒケ具合を5時間まで検証してみた 【初心者向け】スジ彫り修復は瞬間接着剤よりパテの方が簡単な理由

そんな状況なので、便利な光硬化パテを使って修復作業をしている時期もありました。

ですが、狭い机だと手間がかかってやる気になれず。

仕方なく時間をかけて、ラッカーパテでキズ埋めなどする日々に移行したワケです。

光硬化パテとは?


まず光硬化パテが何かを説明しろや。
がく
光硬化パテの詳細は過去に書いてるのでそちらを参考にしてください。
タミヤ光硬化パテレビュー!即硬化でサクサク削れてヒケ処理に最高 もしくは、タミヤwebサイト。
参考 タミヤ メイクアップ材シリーズ タミヤ光硬化パテ | タミヤwww.tamiya.com
何様のつもりだ?
事務所のおかげで速攻デビューしたどっかのアイドルくらい調子に乗ってるよな。
ちょっとTwitterで「参考になりました」とかコメントもらった程度で調子に乗るなよ?
がく
では、メリットとデメリットの概要だけでも。
メリット
  • 硬化後はサクサク削れる
  • 硬化時間が短い
  • ヒケはほとんどない
ヒケの詳細は過去記事で
瞬間接着剤・パテの硬化時間とヒケ具合を5時間まで検証してみた
デメリット
  • ベタつきがある
  • パーツの成形など厚く盛るのには向かない
  • 下地処理が必要
  • お値段お高め

ベタつきはタミヤのwebサイトによると、硬化後に残る未硬化物とのこと。

太陽光だと速攻でカッチコッチに硬化出来る。これだとベタつきはほぼないです(なので、硬化は出来る限り素早くカッチコッチにしたい)。

まぁでも、LEDライトもしっかり硬化させればベタつきはかなり減らせます。

あと、パーツへの下処理が必要。ヒケ処理とかで平面に塗るときはヤスリがけなどして荒らしておかないと食いつきません。

光硬化パテのメリットとデメリット、項目としてはデメリットの方が多いやないかい。
がく
でも、デメリットを凌駕する使い勝手の良さが、光硬化パテにはありますね。

今さらですが、光硬化パテが他のパテとの大きく違うのは、硬化させるために光(太陽光や蛍光灯などの可視光線)をあてること。

これが面倒だったりするけど、揮発して固まるパテではないので硬化したあとヒケもほとんどありません(これが案外大きなメリットだったりします)。

100円均LEDライトの能力はいかに?


▲ダイソーで見つけた卓上LEDライト。たくさん種類があってビックリ。

引っ越して広い作業スペースを確保出来たいま、光硬化パテの硬化にLEDライトをあてることが可能になった。

で、どうせLEDライトあてるならば、可能な限りパーツに近づけたい。

▲こんな具合に近距離からLEDライトをあてたい。

がく
なるべくパーツの近くで光をあてれば、その分、早く硬化すると思われます。
早く硬化すればベタつきも少ない。

今回、改めて光硬化パテ作業をするにあたり用意したLEDライト。

▲ダイソーで330円。やむなしw


▲箱からだした100均ダイソーLEDライト。

もはや最近、アイテムを揃えるとき100均アイテム基準やんけ。
ヤスリ道具の目詰まり削りカスをゴソっと取り除く100均アイテム 100均アイテムで塗料収納棚を作れたけど接着のアレは諸刃の剣だった
がく
100均アイテムだと、失敗してもリスクが少ない(お値段的に)。

それに、昨今の100均アイテムはクオリティ高いですから。

光硬化パテの硬化くらい、100均LEDでもイケるぜ!

そんな意気込みで今回購入した100円均LEDライト。スペックを見てみます。

▲給電がUSBと乾電池の選択式。

光硬化パテで大事なのは明るさ。USB電源の方が明るいのでそちらを選択。

USB電源は5V。

明るさはレベルが3つあり、最高のレベル3の明るさはご覧の通り。

▲USB:127lm/370mA

この卓上LEDライトを選んだのは、光をパーツの真上から照射出来るから。

▲卓上ライトなら光を真上からあてることが出来る。

がく
卓上ライトをわざわざAmazonで購入する気にはなれず。
100均で済めば御の字なのですが、果たして。

LEDライトの明るさについて

タミヤの光硬化パテwebサイトを見ると、あてる光の度合いについて以下のような記載。

卓上型蛍光灯(27W)の場合は約2分で硬化します。
引用-タミヤ メイクアップ材シリーズ タミヤ光硬化パテ | タミヤ

がく
LEDライトが主流なこの時代に蛍光灯のワット数で記載されてもよくわからないですよね。

やはり実際に、今回購入した100円均ダイソーの127lmのライトで試してみるしかないですね。

Amazonで500円くらいの自転車ライトが400lm(ルーメン)だぞ。
素直にそっち買った方がよかった気がするな。

そうなんだけど、光を真上からあてたかったのよね。

それに安ければ安いに越したことはないw

ともかく、実際にやってみます。

光硬化パテキズ埋めレポート


▲スジ彫りで失敗して豪快にハミ出したHGバンシィのパーツ。


▲キズは結構深い。

光硬化パテを塗る

では光硬化パテを、パーツに塗っていきます。

その前に、大事な道具の話。スパチュラ。

がく
不器用さんこそスパチュラを使ってください!
何故かといえば、不器用な手先能力をスパチュラでカバー出来るからです。

パテや粘土を塗る専用道具なスパチュラは、爪楊枝なんかに比べて遥かに塗りやすい。

こんだけの種類が入ってるので、必ず自分の能力に見合うスパチュラがあります。

がく
スパチュラを導入してパテ塗りのストレスが減りました。オススメです。

先端の細いスパチュラならば、チューブからダイレクトに掬えちゃう。

▲お行儀よくないので、自己責任でw

スパチュラ使えば、どんだけ不器用さんでも薄く塗れる。

▲なるべく薄く塗った方が、削るときに楽なのはいうまでもない。

スパチュラ使ってこのザマかよ。
がく
逆です。スパチュラ使ってるからこの程度で済んでます。

イヤ、これはマジで。

スパチュラ使ってなかったら、もっと盛り盛りですわw

100均LEDライトを照射


▲LEDライトを極限まで近づける。

硬化まで待つ


▲5分で硬化しました。100均LEDライトでもイケるね!

ただ、硬化はしたけどちょいとベタつき多し。

がく
10分照射したらさらに硬化。ベタつきはかなり減りました。

結論、このLEDライトの硬化時間は10分。

ラッカーパテの一晩待つのに比べたら、10分程度は楽勝やろが。
待てや。たかだか10分。むしろ、10分待てない環境ってどういう環境やねん。

おっしゃること、ごもっともです。待ちますよ、10分程度は。

金属ヤスリで削る


▲硬化した光硬化パテ。最初はやはり金属ヤスリ。


▲サクサク削れる切削性が、光硬化パテの魅力よね。

ちなみに、こういうときに便利なのがゴッドハンドのかまぼこヤスリ。


▲アーチ部分にヤスリ目がついてなので、削るときに余計な部分をキズつけない。

がく
不器用な自分は、これを使うことでパーツをキズだらけにしちゃうことが激減しました。

もっと人気があってもよい気がしますけど、高価なのがネックなのかなw

パーツをキズつけて修正する手間考えたら、かまぼこヤスリ使った方が断然お得な気がする。
【かまぼこヤスリレビュー】不器用なアナタも安心して使える金属ヤスリ

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神ヤスで整面


▲神ヤスで仕上げます。水研ぎでも大丈夫。

神ヤスの10mm厚、400番→600番で整面。

▲キズ、しっかり埋まってる。ヒケもない。

これはわかりづらい。
キズを埋めてるのではなく、削ってなくしてるだけじゃね?
がく
おぉ?そこまでいうなら他のパーツで試してみようじゃありませんか。

深いミゾを光硬化パテで埋めてみる


▲HGバンシィのパーツ。

我が姫君殿下のイチャもん?が入りましたので、敢えて深いミゾを彫ってそれを光硬化パテで埋めてみます。

▲HGバンシィの肩パーツ。中央のミゾを彫り込みます。


▲ちょっと深く彫りすぎたかしら(^_^;)

光硬化パテで盛る場合は2mmまで、とタミヤのwebサイトに記載がありました。

このミゾは2mmを超えているようなw

ともかく、埋めてみます。

▲スパチュラを使ってるので、この程度の盛り盛りで済んでます。いやマジで。

金属ヤスリでヤスリがけ。

神ヤスで整面。


▲気泡発見!やはりこんだけ深いミゾだと一度では埋まらず。

気泡を埋めるべく、もう一度光硬化パテを塗る。

▲硬化すれば上塗り可能。

硬化後にヤスリがけ。ホラ、深いミゾでもキチンと埋まる。

わかりやすいように、サフを吹いてみました。

▲ミゾの場所すらわからない!

よかったな。
ドラクエXのオフライン版、買っておけよ。
がく
光硬化パテの興味を失う早さが高速。

ともかく、このくらいの深さのミゾなら十分埋められるのがわかりました。ホッ。

ルーメン数が高いLEDライトならもっと高速で硬化


そそっかしい全国大会ベスト4のおっさん、アンタ、自転車通勤だよな。
LEDライト、持ってるよな?
がく
すっかり忘れてましたね。
でも、このLEDライトだと真上からあてづらいしね。

▲こすればエエやろが、との我が姫君殿下からアドバイス。ごもっともです。

これなら以前の狭い作業スペースでも使えたな。
光硬化パテを使わなかった期間分の無駄な労力、お疲れ様。
がく
ごもっとも。
そして、だからなんで嬉しいそうなの。

まぁともかく、この自転車のライトとして使ってるLEDライト、これは200lm。

これなら6分くらいで硬化してくれます。

普通のLEDライトでエエがな。300lm。
なんでこういうときだけポチらないのか、謎。

おっしゃること、イチイチごもっともです(^_^;)

光硬化パテの硬化用に、買おうかなぁ。

まとめ

光硬化パテはLEDライトの照射スペースが必要だったりする。それがちょい手間で面倒ではある。

しかし、その手間以上の効力を発揮!

  • 瞬間接着剤よりも削りやすい。
  • ラッカーパテより硬化時間が断然短い。
  • 硬化後はサクサク削れる。

LEDライトは100均のでもいいワケですからコスパも良い。

多少のキズ埋め、ヒケ埋めに、もっと活用すべきだったと後悔してますw

パテ埋めで硬化時間を短くしたい人、パテを削るのが苦手な人にはオススメな光硬化パテです。

ちなみに、光硬化パテは直射日光での硬化は最強ですw


▲2分くらいでカッチカチな硬化。ベタつきもほとんどナシ。


▲ご覧の通り、サックサクと削れます。

がく
昼間の窓枠で作業出来る人には、光硬化パテは最強キズ埋めツールかもしれない。
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